はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回はいわき市鹿島町の、地鶏白湯専門店 めん鶏さんに開店時間後にランチを食べにやって来たよー。(濃厚な鶏白湯ラーメンが食べれるとのこと。)
地鶏白湯専門店 めん鶏さんの創業は2022年7月とのことで店名にもなっている地鶏白湯専門店。いわき市でも最近は白湯ラーメンが食べれるお店が増えたがめん鶏さんの鶏白湯はとても濃く濃厚とのことだよー。
聞く所によると店主(旦那さん)はラーメン店歴27年のキャリアの持ち主で地元福島県の地産地消にも取り組み福島3大地鶏(川俣シャモ・会津地鶏・伊達鶏)の丸鶏よりダシを取る拘り様で1杯のスープに鶏が何と約400gも使われているスープを作っているとか。
参考程度に会津地鶏(中抜き 1羽)で2kg前後というから、鶏1羽からスープ5杯分しか取れないと言うことだねー、スゴイ。(なので店内にも鶏は飲み物笑とのこと)
お店の場所は最寄り駅より少し遠い位置にあり車での移動だとJRいわき駅よりおよそ6.3kmで16分、JR湯本駅よりおよそ8.3kmで16分の所で、最寄りバス停は番刈停留所より徒歩3分位の所にあるからねー。
本日はランチを食べにお昼の開店時間後に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これが地鶏白湯専門店 めん鶏さん、お店の外観は白を基調とした趣で建物右手が入口。
建物自体は新しくはないがお店の部分は改装されていてとても綺麗、周囲は空き地で一軒家的な店舗。少し離れた所に住宅街があり分かりずらそうに思えるけど、道路沿いに大き目の看板があるのでとても分かりやすいよー。(道路沿いだが店舗は少し道路より離れている為、正面まで来ないとお店が見えないよー。)
お店の看板の下部に黄色の営業中・赤の臨時休業の文字が張られていて営業しているかどうかが遠目でも分かるように作られていてとても親切だねー。(今回は看板の反対側を確認するのを忘れちゃったよー笑。)
今回開店前に来店したわけではないので詳しい詳細はわからないが店外には待合所とウェイティングリストが確認出来なかった為、店内のウェイティングリスト記入後に店内待合所にて待機するルールなのかも知れないねー?。(詳しくはお店に確認してねー。)
地鶏白湯専門店 めん鶏さんの入口。白い外壁に白い暖簾、入口より入り中にまたガラス戸があり左手に券売機と食事スペース(カウンター席とテーブル席)があるよー。
駐車場はお店の正面と横側の2箇所(正確な台数は不明) お店の前 5台 お店の横 22台位(お客さんの駐車の仕方によって多少異なるかもね?)
お店の敷地内に約25台は停められるからねー。(かなり広いよー)
店内にはウェイティングリストと待合所。
今回開店前に来店したわけではないため詳しい詳細はお店に確認してみてみてねー。(結構店内にあるのは珍しいね笑。)
ウェイティングリスト上部にはお店からのお願いが書かれているので確認しよーね。
お店からのお願い(恐らく少人数で営業している為)
開店前・開店中に関わらず、まず店内に入店したら係の店員さんに人数を伝えて食券を購入して席に案内してもらい食券を渡す様だね?なので混雑時にはウェイティングリストに記入して店内の待合所にて待機するシステムみたいだねー、多分?
来店手順・所要時間
①空いている駐車場に駐車して、入口より入店するよー。(開店後) (今回は12時14分)
②入口から入店して左側に券売機がある為、注文する商品の食券を購入するよー。 (今回は12時15分)
③お店の人が人数により席に案内してくれるので席に着いたら食券を渡すよー。(麺の太さ細麺か太麺を伝えるよー。) (今回は12時18分)
④料理が到着 (今回は12時25分)
⑤食事後はそのまま退店するよー。 (今回は12時43分)
今回の所要時間(入店から退店まで)28分
このお店は男性店主と女性店員(恐らく女将さん?)の2人態勢で接客と配膳は女性店員さん1人、厨房は男性店主1人で切り盛りしていて、接客に対しても女性店員さんがとても親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。(カートの様な台車で料理を運んでくるよー、結構珍しい光景笑。)
水曜日 お昼12時14分 2名 テーブル席
今回、地鶏白湯専門店 めん鶏さん初来店です。
今回12時15分に到着して先客が6組(9名)で後客は3組6名が来店していたよー。
今回初来店の為、券売機右手にめん鶏さんの主要メニューが掲示板に貼ってあったので参考にしたよー。
掲示板上段に1番人気は鶏白湯 塩、一押しメニューはあっさり中華そば 醤油となっていてその下にはめん鶏ブラック・ホワイト、担担麺、濃厚煮干し白湯ラーメンとなっているねー。
地鶏白湯専門店 めん鶏さんの券売機メニュー。各メニュー横にはしお・しょうゆ・みそ・あっさりと言う添え書きが張られていてとても親切。恐らくしお・しょうゆ・みそは鶏白湯であっさりが鶏清湯ってことだと思うよー?中段より下にはご飯もの・単品・セット・限定・トッピングになっていてとても分かりやすい配置だねー。
お店の推しは、言うまでもなく地鶏白湯専門店の店名の通り鶏白湯ラーメン。中でも1番人気の鶏白湯 塩と一押しメニューのあっさり中華そば。
初来店にふさわしいものを選ばないとね。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①ラーメン(地鶏白湯)
しお味 しお・辛しお・えびしお・味玉しお・チャーシューしお・特製しおラーメン(全部のせ)
しょうゆ味 しょうゆ・辛しょうゆ・えびしょうゆ・味玉しょうゆ・チャーシューしょうゆ・特製しょうゆラーメン(全部のせ)
みそ味 みそ・辛みそ・えびみそ・味玉みそ・チャーシューみそ・特製みそラーメン(全部のせ)
②ラーメン(会津地鶏と川俣シャモ)
あっさり味 あっさり中華そば(しお)・あっさり中華そば(しょうゆ)・あっさり中華そば(みそ)・お子様ラーメン
③ラーメン(限定)
限定A(めん鶏ブラック、ホワイト・担担麵・濃厚煮干し白湯)・限定B(無)・限定C(無)
④ご飯類・単品
ライス・チャーハン・でっけーからあげ(3個、5個)・ぎょうざ(スタミナ、ふつう)
⑤セット(+ラーメン)
ネギチャーシュー丼・からあげライス・ぎょうざライス
⑥トッピング
味玉・辛みそ・のり(5枚)・肉だんご(2個)・ねぎ・もやし・穂先メンマ・チャーシュー(3枚)
ダイブめし(平日15時まで)無料
地鶏白湯専門店 めん鶏さんはやはり鶏白湯がメインなので一押しメニューのあっさり中華そば 醤油も気になるが、今回は1番人気メニューの地鶏白湯特製しおラーメン(全部のせ)に決定ー。(やっぱりチャーシュー推し笑)
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。 入口より入り左手に券売機があり、券売機の後ろにテーブル席、カウンター席は厨房の前にあり恐らく料理の様子が見える絶好のロケーション(次回は絶対カウンター席笑)
今回多分女性店員さんがお冷を持ってきてくれたような気がするけど、各テーブルには冷水ピッチャーとコップ?(次回確かめるねー笑)
お店は茶色系(木の色)で統一されたとても綺麗な店内。カウンター席は厨房前に6席ありテーブル席は4人掛けと2人掛けが用意されていて家族連れも安心なスペースだねー。
今回4人掛けテーブル席に2人で着席したよー。
今回座ったテーブル席。店内同様とても綺麗で4人で座っても十分な広さって感じだねー。
ちなみにカスターは箸・つまようじ・ラー油・白コショウ・酢・醤油・豆板醤・紅しょうが・生ニンニク・ガーリックプレス・冷水ピッチャー・コップが用意されているよー。
注文してから7分、地鶏白湯特製しおラーメン(全部のせ 細麺)が着丼。
流石に見た目のインパクトが凄い、チャーシューが花びらのように飾られ味玉・肉団子・メンマ・フライドガーリック?に刻みネギ。
何やらカラフルな粒状のふりかけがかかっていて色鮮やか。
具材
チャーシュー(ロース3枚、肩ロース2枚、ハムの様な肉(厚切り肩ロース?)1枚は細切れ状)
メンマ、刻み葱、味玉、きくらげ、肉団子、フライドガーリック?、乾燥野菜ふりかけ
スープは鶏白湯の見た目薄茶色い塩ベースで濃厚な白濁色スープ。
表面には透明色の鶏油がうっすらとありどちらかと言えば乳化したかのような白湯スープ。
丸鶏のコラーゲンもたっぷりで濃厚だが甘く、香り、うま味が感じられる塩ベースの鶏白湯と言ったところかなー。(スープの味が濃い人には調整してくれるとのことだが、個人的にそのままで丁度良いねー、)
鶏白湯スープの濃度(個人的に)濃厚ではあるがしょっぱくはないよー。
成人男性 通常のスープがおすすめ(薄味好みの方は調整した方が良いかも?)
成人女性 通常のスープでは濃いかも?(薄味をおすすめするよー。)
子供・年配者 通常のスープでは濃い(あっさりか薄味を注文した方が良いよー。)
スープの量は気持ち少な目かなー。(全部のせの為少なく感じたのかもね笑。)
後から知ったがチャーシュー麵及び全部のせを注文の方は具材を別皿で提供出来ると書いてあったけどー。(多少スープが温かくなることがございます?とのこと?んー?)
麺は色合いが白いストレート細麺でおよそ2mm。硬さは最初は少し硬めで中間から最後まで丁度良く、あっさりとした濃厚スープに程よく絡みのど越しも良いねー。
自家製麺ではないが特製麺(中沢製麺)で特に歯切れよくつるつるした触感でのど越しも良く細麺のわりにはしっかりとしたコシが感じられる麺、最後まで伸びずに美味しく食べれたよー。
麺は通常2種類の麺が選べるみたい(細麺・太麺)で今回はしおラーメンなので細麵を選んでみたよー(って言うか個人的に細麺派笑。)
低温調理されたかのような燻製チャーシューは3種類。ロース(鶏モモ肉のような?)は10cmx5cm位の厚みは1.5mm位で3枚、柑橘系(レモン?)の香りが強いもちもち触感、肩ロースは12cmx6cm位の厚みは1.5mm位で2枚、赤身が多く脂のサシが入っていてバランスも良く、厚切り肩ロースはハム?みたいなベーコンみたい?な弾力と硬さがあり肉は細切れで3cmx1cm位の厚みは1cm位で沢山入っていて、もともとは恐らく1枚。
流石全部のせと言うだけあり3種類のチャーシューはいずれも適度な味付けで香ばしくは無いが低温調理されたかのような燻製肉で素材そのものの味が楽しめるようになっているねー。
穂先メンマの味は醤油味の濃いめの味付けで色合いの濃い茶色でザクザクと歯ごたえがある触感、味玉は丸々1個入ってい色合いは薄い肌色だがダシの味がしっかりと感じられ黄身は半熟でとろーりとしていて好みの味、鶏団子は直径2.5cm位、丸状で薄めの味付けでほうれん草と和えてあり全体の触感が少し柔らかめ、きくらげは細切りになっていて食べやすくコリコリとした触感、刻みネギは大き目のネギを葉の部分と茎の部分の両方を使い白髪葱よりは厚めに切ってあり歯ごたえが感じられる触感だよー。
さらに上にはおよそ5種類の乾燥ふりかけ?(赤トマト・オレンジ人参・黄緑ほうれん草・白じゃがいも・黄色パプリカ?コーン?)がまぶしてあり彩も良く付合せはかなり豪華(全部のせの為)だねー。
今回、特製塩ラーメン(全部のせ)を注文した為これだけの具材がのっていたが恐らくトッピングメニューより算出するとチャーシュー3枚(ロース2枚・肩ロース1枚)と味玉1個を除いたのが鶏白湯 塩と言うことになるのかなー?(勝手に予想)
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、地鶏白湯特製しおラーメン(全部のせ 細麺)を食べてみた感想。
地鶏白湯専門店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、地産地消である福島3大鶏を惜しみなく使用したスープが濃厚でいながらあっさりな仕上り、人気店と言うのは納得だねー。
具材に関しては3種類のチャーシュー(豚肩ロース2枚、鶏もも肉3枚、厚切り肩ロース肉1枚の細切れ)、穂先メンマ、刻み葱、味玉、きくらげ、肉団子、フライドガーリック?、乾燥ふりかけと言うラインナップで彩も良く豪華(全部のせの為)と言えるねー。
麺に関してはストレート細麺(およそ2mm)で最初は少し硬さを感じるが中間から最後まで歯ごたえは丁度良く、濃厚なスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(自家製麺ではないが歯切れよくつるつるしていて濃厚な塩スープとの相性も良い麺だよー。)
スープに関してまず鶏系の甘い香り、見た目茶系で色合いが濃く少しトロミがあるがそれほど塩味が感じられないまろやかでいて濃厚、表面には鶏油の油が覆ってあるがくどく感じることはなくむしろ甘味がありあっさりとしていてうま味・コク・香りがとても良いねー。
スープの量は少し少な目だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量は相応かなー、価格は少し高いかも?但し一杯に使う鶏の量半端ないからねー?)
食べるべき逸品 鶏白湯 塩orあっさり中華そば 醤油(成人男性と女性は鶏白湯、年配男女と子供はあっさり中華そばかなー?)
次回はあっさり中華そば 醤油+ダイブめし(平日なら)を食べてみたいと思いますねー。(清湯スープなのか検証するねー笑)
相方が頼んだ地鶏白湯 醤油ラーメン(太麺)もスープがかなり濃厚で最初は少ししょっぱいと言っていたが最後まで完食していたよー。(スープが濃厚な為、最初は濃い味に感じるけど途中からは丁度良い味だったとのことだよー笑。)
【本日のお店】
店名 地鶏白湯ラーメン専門店 めん鶏
住所 福島県いわき市鹿島町下矢田十王前5-1
電話 0246-85-5656
営業時間 火~土曜日 昼11:00~14:30 夜17:30~20:30 日・祝日 昼11:00~19:30
定休日 月曜日(月曜日以外に月に4日の定休日有り、週休二日制的な)
営業時間外(臨時休業)の場合は店舗前自動販売機でめん鶏さんの冷凍ラーメンが買えるよー。(それと鈴屋の餃子なるものも?)
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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