はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は福島県会津若松市の、らーめん福ちゃんさんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。(何と、一杯のラーメンで2種類?いや3種類のスープが味わえる革新的なお店)
らーめん福ちゃんは会津若松市のラーメン激戦区にある人気店で、創業は2023年9年7日にオープンした新しいお店、福島県民ラーメン総選挙で14位になるかなり実力のあるお店。
何と9月にオープンして翌年1月末に投票締め切りになるラーメン総選挙で堂々の14位、わずかか4か月ですごい実力だねー。
場所は西若松駅からおよそ1.7km車で5分、徒歩だと20分位の所にあり多数の商店に囲まれ西若松バイパス(幹線道路)沿いにあるがちょっと入った所にありわかりずらい(お店の看板等はないので)かも知れないので、近くにファミリーマートがあるので目印にすると良いかもねー。
本日はランチを食べに開店前に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。


これがらーめん福ちゃんさん、建物は黒を主体した横に長いお店で真ん中が入口。
入口を境に右手がカウンター席で左手がテーブル席と座敷席、歴史を感じさせる真っ黒な建物だが内外装ともに改装されていてとても綺麗。(もしかして左上の2階が住まいなのかなー?)
ちなみにらーめん福ちゃんさんの看板はどこにも無かったよー。(多分?)

らーめん福ちゃんさんの入口。
開店前来店の為暖簾は上がっていないが外観同様に真っ黒な入口で一番左手の扉が出入口(何も貼っていないガラス戸)、左側には待合所(およそ8~10席位並べてあったよー。)
到着した時点ではウェイティングリストはまだ出ていなかったよー。


駐車場はお店の正面(他にあるのかも?) お店の前 9台
お店の目の前に駐車出来る為、暑い猛暑や寒い冬場には車の中で待機出来るのでありがたいねー。(車までは呼びに来てくれないので注意)



お店の入口右手には営業日と写真付きのメニューが張られていて、入口左手にはウェイティングリストと拘りのラーメンの説明書きがあり初めて来店する人(自分も)にはとても親切な配慮だねー。
基本ウェイティングリストに記入して待合所で座って待つスタイルだよー。(開店前時)
来店手順・所要時間
①空いている駐車場に駐車して、ウェイティングリストに記入して開店時間まで待合所で待つよー。(開店時) (今回は 9時18分)
②入口から入店して左手に券売機がある為、注文する商品の食券を購入するよー。 (今回は 9時59分)
③食券購入後は空いている席に座りお店の人に食券を渡すよー。(食券は席にて渡し、麺の種類を伝え、お冷はセルフサービスなので冷水器にてお冷を注ぎ料理を待つよー。) (今回は10時02分)
④料理が到着 (今回は10時06分)
⑤食事後はそのまま退店するよー。(カウンター席だと器を台の上に上げるのがルールみたいだねー。) (今回は10時22分)
今回の所要時間(入店から退店まで)23分
このお店は店主(旦那さん)と女性店員(女将さん)の2人態勢、なので接客と配膳は女将さん担当、厨房は旦那さんが切り盛りしていて、お店のかたもとても親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。
日曜日 お昼10時59分 1名 カウンター席
今回、らーめん福ちゃんさん、初来店です。
今回9時18分に到着して先客0名のポールポジションで後客は3組(4名)が来店していたよー。
後から来たお客さんは恐らく地元の常連(友達)のお客さんで旦那さん、奥さんと仲良く話しをていたので?地元にも人気のあるみたいだねー。



らーめん福ちゃんさんのメニュー。
とにかくお店の東側の日当たりが良く1枚目の券売機の写真はほぼ失敗笑。(拡大写真を参考にしてねー)
今回開店して8か月目位の時期に来店したが物価高騰による値上げをせざるを得ない中、これだけの拘りと工夫をした商品はどれもリーズナブルで一通りの味が楽しめるのもありがたいねー、今後増やすであろう新メニュー(今回はしお味が追加)の空欄があるのも期待せざるを得ないよー。
お店の推しは、らーめん福ちゃんの代名詞とも言える2種類の味が楽しめるスープ。(らーめんはどれを注文しても2種類のスープらしいよー。)なので何味にするのかが問題、初来店にふさわしいものを選ばないとね。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①ラーメン
醤油系 しょうゆらーめん・チャーシューめん・かけしょうゆ
塩 系 しおらーめん・しおチャーシューめん・かけしお
味噌系 みそらーめん・みそチャーシューめん・辛みそらーめん・辛みそチャーシューめん
まぜそば系 まぜそばしょうゆらーめん・まぜそばチャーシューめん・まぜそば旨辛みそ・まぜそば旨辛みそチャーシュー・まぜそばしお・まぜそばしおチャーシュー
②ご飯類
ごはん・ミニチャーシュー丼・こまちゃ丼
トッピング
煮たまご・生たまご・長ねぎ・玉ねぎスライス・バタ~・とろけるチーズ・粉チーズ・辛子味噌・しょうが(無料)
限定
限定①(詳細は不明、お店に聞いてみてね笑。)
セット
ケーキ&コーヒー プチset(これ気になる、何ケーキ?しかも200円謎)
今回初来店で店主(旦那さん)にしおらーめんとしょうゆらーめんどちらがお勧めですか?と聞いた所どちらもお勧め(当たり前だよねー笑。)とのことだったので、元々メニューにあるしょうゆ味のチャーシューめん(細ストレート麵)に決定ー。(いつものチャーシュー笑。)
麺は(中太ちぢれ麵・極太ちぢれ麺・細ストレート麵)3種類の中から選べるみたいで初来店のかたは中太ちぢれ麵がおすすめと書いてあったが店主(旦那さん)に相談したら細ストレート麵もお勧めとのことなので今回は細ストレート麵にして見たよー。



料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
入口正面壁側に冷水器。食券購入後及び注文後お冷はセルフサービスで席に持っていくよー。
お店は白と茶色(木の色)で統一されたとても綺麗な店内。
カウンター席は厨房を囲むようにコの字型(元はお寿司屋さんだったかのような?)で、テーブル席は2人掛けと4人掛けがあり、6人掛け小上り席(座敷)も用意されていて1人でも家族連れでも安心なスペースだねー。(とにかく日当たりが良い店舗だねー笑。)
今回カウンター席(中央)に1人で着席したよー。(自分的にはここがベストポジション笑)



今回座ったカウンター席。
店内同様とても綺麗で1人で座っても十分な広さって感じだねー。
ちなみにカスターは割り箸・レンゲが台の上にありテーブルには白黒コショウ・一味唐辛子・山椒が用意されているよー。(山椒って珍しい?あれどこかで見たことがあるような?)



カウンター席には他にも提供するらーめんの素材・拘り・調理方法等あらゆる説明が書かれていたけど、なんと言っても一番の拘りは一杯のラーメンで2種類の味が楽しめるスープだよね、今までで初めての体験、楽しみー。

注文してから4分(早い笑。)、チャーシューめん(醤油・細ストレート麵)が着丼。
白い器に花びらのように飾られたチャーシューのインパクトが凄いの一言で丼ぶりを2分するかのような真ん中には青菜、自分は当然知っていて来店したが何も知らなくて来店したら度肝を抜かれるであろう革新的な秘密が隠されているんだよーねー、えっへん笑。
それは見た目普通のチャーシューめんに見えるけど知る人と知るらーめん福ちゃんの代名詞とも言える一杯のラーメンで2種類のスープが一つの丼ぶりに隠されていると言うことなんだよー。(真ん中の青菜がセパレートの境界線だよー。)
具材
チャーシュー(国産肩ロース3枚+3枚(1.5枚)で赤身と脂身のバランスが良く歯ごたえ十分で香ばしい)
青菜、刻み葱。


スープは国産鶏だしと水だけで作った見た目濃い醤油味のまろやかなスープ。
鶏スープの表面には黄金色の鶏油がほのかにのっていて脂っこくみえるが全体的にはあっさりとしていて甘くしっかりとした鶏の香りとうま味が感じられ、煮干しスープの表面には透明色の煮干しから抽出した油なのかはわからないが鶏スープよりは醤油が若干濃いめの色合いで煮干しの味が加わることにより醤油と鶏のバランスが良く、より一層煮干しの風味と味が鶏だしと醤油に相まって三位一体的な鶏だしと言ったところかなー。(2種類の味のせいか、それとも天然醤油を使っているせいか最後まですっきりとして飲み干せるスープだよ)
スープの量は丁度良いよー。
ちなみに煮干しスープを飲んだ後で鶏スープを飲んでもしっかりとした鶏の味を感じられたよー、それだけ鶏のスープが煮干しスープに負けてない(濃い)と言うことだねー、なのでどちらの味のスープから飲んでも双方の味を楽しめるよー笑。(自分的には鶏スープがまろやかで煮干しスープはすっきりって感じかなー。)

麺は自家製で色合いが薄茶色い細ストレート麵でおよそ1.5mm。
硬さは最初から最後まで丁度良いがどちらかと言えば硬め(自分好み笑)で食感はツルツルしていながら中心に一本線が入ったようなアルデンテ的な噛み応えで、あっさりまろやかな鶏スープとすっきりとした煮干しスープに程よく絡み小麦の風味良くのど越しも良いねー。
何とこちらの麺は国産小麦を使用した自家製麺でしかも全粒粉と言うのだから拘りが凄い、しかも3種類の麺(中太ちぢれ麺・極太ちぢれ麺・細ストレート麵)より無料で選べるというのだから驚き、麺打ちにも相当拘りを感じるよー、改めてすごい。



チャーシューは国産肩ロースで6枚(3枚+3枚1/2)。
低温調理されたチャーシューの大きさは12cmx6cm位、厚みは3mm位の6枚でピンク色の赤身と脂身のバランスが良く香ばしい甘みのある赤身で食べ応えがあり鶏・煮干しスープとの相性も良いねー。(違うスープに浸ったチャーシューを存分に味わってもらいたいから花びら状にしているのかもねー?)


付合せはスープの味を仕切る青菜(小松菜?)2本に刻みネギとシンプルだが彩も良くしょうゆ味のスープとの相性も良く豪華ではないが物足りなさは感じなかったよー。
2種類のスープを存分に味わって欲しいからなのかもねー?




鶏スープと煮干しスープで2つの味が味わえ、最後に鶏スープと煮干しスープの混ざった味を味わえるので、合計3つの味を楽しめるねー。
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ


個人の感想なので参考にしてねー。


今回、チャーシューめん(醤油・細麺)を食べてみた感想。
会津若松市の激戦区を代表するお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、今までにない独創的なスープに加え安心安全な国産の食材を使い、様々な工夫をしている姿が伺える料理が素晴らしいの一言だねー。
昨今絶大な人気があるお店と言うのは納得だよー。(地元民にも認められているみたいだしねー。)
具材に関しては国産のチャーシュー(肩ロース3枚+1.5枚)に恐らく地元野菜の青菜(小松菜?)、刻み葱と言うラインナップで彩も良くシンプルだねー。
麺に関しては自家製ストレート細麺(およそ1mm)で最初から最後まで歯ごたえは丁度良いがどちらかと言えば硬め、あっさりスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(全粒粉の麺使用、栄養価が高く美容にも良いと言われていて安心安全な麺と言えるねー。)
スープに関してベースは鶏系の香り、見た目醤油の色合いは濃いが、それほど醤油を主張しないまろやかであっさり、表面には黄色(鶏油)と透明の油が覆ってあるがくどく感じることはなくスルスルと飲み干せるあっさりでうま味・コク・香りがとても良いねー。
スープの量は丁度良い量だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量は相応かなー?価格は個人的にリーズナブルだと思うよー。)
食べるべき逸品 しょうゆ・しおチャーシューめん(2種類のスープ、国産チャーシュー、自家製麺(全粒粉)を味わって欲しいで笑。)
一度で2杯分味わったかのような満足感の得られるラーメンだったよー。(セパレート無の味も注文出来るみたいだよー、自分は絶対にないけどね笑。)
次回はしおチャーシューめん(中太麵)+ケーキ&コーヒー プチsetを食べてみたいと思いますねー。(何とすべてのラーメンが2種類のスープだとか、別の味も味わってみたいよね、それとケーキセット食べれたらねー笑。)
粋醤(すいしょう)チャーシュー(2025/5)
以前来店してからおよそ1年後、久々にらーめん福ちゃんさんのラーメンが食べたくて来店したよー。
今回も開店時間前に来店、同条件での比較及び以前との相違などについて検証してみるねー。
今回の来店情報(2025/5)
木曜日 お昼09時57分 1名 カウンター席
今回、らーめん福ちゃんさん2回目の来店です。
前回と今回の比較
①待ち時間


今回は開店時間5分前に到着して先客無しのポールポジション、お店の外観や駐車場は以前と変わりないようだねー。
お店前駐車場に駐車したよー。


前回同様に入口及び建物等の変わりは無し、今回も開店時間が過ぎると続々とお客さんが来店してあっと言う間に店内は満席状態、相変わらずの人気ぶりで以前より賑わっている様子が伺えるねー。
①お店前駐車場に駐車するよー。(9台)
②駐車したら入口より入店して券売機で食券を購入するよー。
③空いている席に座り購入した食券を店員さんに渡すよー。
④料理が到着するまでセルフサービスのお冷を注いで待つよー。
⑤食事後はテーブル(カウンター席)の上に食器等をのせて退店するよー。
今回は開店時間3分前に店主が暖簾をかけに来てすぐに入店出来たよー。
②店内の様子


店内も以前と変わらぬ日当たりの良い綺麗な空間で変わりない様子だねー。


今回座ったカウンター席、それでいて初来店時と同じ。(厨房内が見え、料理の様子が見える場所)
以前と変わらぬ綺麗な店内でカスター等も変わりないねー。
今回来店していたお客さんの客層は男性が多めでカウンター席が先に満席、特に地元の常連さんが多く見受けられたよー。
③店内のメニュー


前回来店時のスープは鶏+水だったが、今回来店時は福島阿波尾鶏+国産和牛となっていて更なる追求が感じられるねー。



前回来店時は全セパレート(しょうゆ・みそ・しお味)のスープの味が煮干し味+鶏味だったが、今回来店時はしょうゆ・みそ味のセパレートスープの味は鰹風味+鶏味、しお味のセパレートスープの味は鰹風味+山椒風味となっていて更なるバリエーションとなっているねー。
物価高騰により多少の価格上昇があるが、以前と変わらぬメニューに新メニューも追加されているのでチェックするねー。
昼の部
しょうゆらーめん 880円→950円
チャーシューめん 1180円→1280円
粋醤 950円(新メニュー)
粋醤チャーシュー 1280円(新メニュー)
みそらーめん 950円→1000円
みそチャーシューめん 1250円→1330円
しおらーめん 900円→950円
しおチャーシューめん 1200円→1280円
まぜそば(しゅうゆ) 900円→950円
まぜそば(旨辛みそ) 900円→950円
まぜそば(しお) 900円→950円
かけしょうゆ 700円→750円
かけしお 700円→750円
限定① 950円→1100円
限定② 1200円(新メニュー)
ごはん 150円→160円
ミニチャーシュー丼 450円→450円
ミニ牛スジ丼 420円(新メニュー)
夜の部
まぜそば(カレー) 950円(新メニュー)
まぜそば(限定) 1000円(新メニュー)
価格の上昇(10~150円)はあるが想定の範囲内で相変わらずリーズナブルな価格設定だねー、これだけの素材を使いコストが大変だと思うよー。
また以前は昼のみの営業だったが、恐らく地元の常連さんの要望により現在では夜営業(裏福)もしているみたい、地元に愛され認められているからこそだね。
④駐車場
依然と変わらないよー。(お店前駐車場1箇所)
⑤その他
相変わらず店主と女将さんの二人三脚で料理を作り提供するスタイルでとても親切だったよー。

注文してから5分、粋醬チャーシューが着丼。
前回はチャーシューめんを注文して今回はしおチャーシューめんを注文?しようと来店したが新メニューの粋醬チャーシューと迷いに迷い、結局新メニューを頼んだ次第笑。(店主と奥さんにもおすすめですよと言われたしね。)
粋醬チャーシューはと言うと拘りぬいた醤油を使用しているだけありラーメン福ちゃんの代名詞と言えるセパレートではなく醬油の色合いも大分濃い見た目。(セパレートではないので青菜は器の周りをぐるっと囲むように盛り付けされているねー。)
具材
チャーシュー(国産豚肩ロース5枚)
青菜、刻みネギ、三葉(葉と茎)

スープは鶏ベース(牛すじも使っているとか)の風味が強く見た目の色合いが濃い醤油スープ、表面には透明の油が覆っているがまったくしつこさのないあっさりでいて甘みのあるスープだねー。
味の第一印象はどこか懐かしい醤油の香りで、昔のおばあちゃんの家で食べたみそ汁の様な笑風味があり甘くすっきりとしたスープだよー。(醤油なのに味噌汁っておかしな表現だけどね笑)
スープは以前(鶏+水)から現在(鶏+牛)に変わったと書かれていたが以前と同様にすっきりとしていて甘く最後までゴクゴクと飲み干せるスープに仕上がっているのは流石福ちゃんさんと言った所だねー。
スープの量は丁度良いよー。

麺は自家製平打ちの中太縮れ麺でおよそ4mmx2mm。(全粒粉)
見た目はそれほど縮れていない中太麵で硬さは最初は少し柔らかさを感じ中間から最後まで丁度良く歯ごたえが強く感じられツルツルもっちりとして、あっさりで甘みのあるスープに程よく絡みのど越しも良いねー。
麺の加水率のせいか最初に柔らかさ、最後に硬さを感じらる魔法の様な麺だねー笑。
それでいて3種類(今回は2種類)の麺を選べるのだから並々ならぬ手間と拘りが伝わってくるよー、完成された麺と言えるねー。
今回はGW中の為、中太縮れ麵とストレート細麺のみの提供。


チャーシューは前回と変わらず大きめな国産豚肩ロース5枚で香ばしく焼き色がついて真ん中に重なって盛り付けられ、以前のチャーシューめんの時から比べると見た目はシンプルな感じだねー。(セパレートスープではないので中央で十分ってことかも。)
気持ち厚みが以前より薄いかも?と思ったが気のせいだよねー笑。



具材は青菜と三葉と刻みネギでシンプル。
青菜2本が器の周りに配置され茎の部分がシャキシャキとした歯ごたえで葉の部分がしっとりとしてスープの甘みを吸い苦味なく、三葉の葉の部分は中央に彩りよく飾られ茎の部分は細かく刻まれてスープの中に混在し甘めのスープに苦味のアクセントがあり見た目は地味だが縁の下の力持ち的存在感を醸し出しているねー。

何とラーメン屋さんには珍しい珈琲が食事終盤に提供、この珈琲が香り良く苦味の少ない味で食後のひと時をまったりと演出してくれるよー笑。(粋醬ラーメンを注文したお客さん限定なのか、それともすべてのお客さんに提供しているかは不明)
自分以外のお客さんにも提供されていたよー。
何故かこの珈琲が甘めのスープの後にほろ苦い味わいで口の中がリセットされたように感じたのは自分だけなのかなー?



完食後のスープは最初の状態と変わらず透明の油層がしっかり残っているにも関わらずすっきり、普通は表面の油層が最初に飲み干すと最後にはあまり残っていない状態になるのだけどねー。
らーめん福ちゃんさんのスープは最後まで透明の油層が残っているのも何か理由があるのかもねー、不思議笑。
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ


個人の感想なので参考にしてねー。


今回、粋醬チャーシューを食べてみた感想。
前回同様、手間暇かけたスープに全粒粉の自家製麺と具材がバランス良く調和がとれていてかなりの完成度と言えるねー。
具材に関しては、チャーシューが5枚・青菜・刻み葱・三葉と言うラインナップでシンプルだが物足りなさは感じなかったよー。
麺に関しては自家製平打ち縮れ麺、しかも全粒粉を使用しているにも関わらずつるっとしていてモチモチな歯ごたえ・小麦の香り・のど越し共に良く、最後まで飽きずに食べれたよー。
麺の硬さは最初柔らかさを感じ中間から最後までしっかりとした歯ごたえが感じられたよー
スープに関しては表面に透明の油があるがくどく感じることはなく甘く、3種類の醤油の絶妙なバランスによりすっきりとした甘めの味でうま味・コク・調和が感じられる仕上りになっているねー。(以前は鶏と水だけだったが、今回は鶏と牛すじを使っているみたい。)
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー。(個人経営のお店なので味・量は相応かなー?、価格は相変わらずコスパ良いねー。)
食べるべき逸品
初来店であればらーめん福ちゃんの代名詞となっているセパレート(2種類のスープ)、リピート来店であれば醤油変態笑(店主)と呼ばれる醤油に拘りぬいた今回の粋醤をおすすめするよー。
今回来店したほとんどのお客さんが粋醬を注文していたしね。
福島県郡山市の伝統でもある郡山ブラックラーメンを思わせる見た目で福ちゃんさんの厳選したスープが味わえる一品と言えるねー。
次回はやっぱりしおチャーシューめん(新味の山椒風味+鰹風味を中太麵)か、みそチャーシューめん(鰹風味+鶏味を極太麵)を食べてみたいと思いますねー。(またまた限定とか新メニューとかが加わると何とも言えないけどね笑)
最後にらーめん福ちゃんさん来店時の所要時間比較(到着から退店まで)
前回の所要時間 1時間04分(入店~退店まで 23分)
到着(09:18)→店前待機(09:50)→入店・食券購入(09:59)→注文(10:02)→着丼(10:06)→退店(10:22)
今回の所要時間 26分(入店~退店まで 23分)
到着・駐車(09:55)→入店・食券購入(09:57)→注文(10:01)→着丼(10:06)→珈琲(10:16)→退店(10:21)
前回は日曜日のお昼の開店時間前に来店して所要時間1時間04分、今回は金曜日の開店時間前に来店して26分と言う自分析結果となったよー。(どちらもゴールデンウィーク)
入店から退店まではまったく一緒だったねー。
らーめん福ちゃんさんは地元・他地方ともに人気があるが特に地元民に愛されているお店の為、開店時間前にそれほど混雑せずに緩やかにお客さんが来店している印象が強いねー、がしかしあまり遅い時間帯だとスープ切れの可能性があるので早めの来店をおすすめするよー。
なので狙い目の時間帯 開店直後 と予想笑。
(いつも思うけど、たった2回の来店データでは何とも言えないけどね笑。)
※2025年9月7日(日曜日)には2周年記念でラーメン1杯500円での提供をするとウェブサイトでの告知があった為、今年こそは是非行って2杯のラーメンを味わってみたいなー笑。
【本日のお店】
店名 らーめん福ちゃん
住所 福島県会津若松市飯寺北3丁目1-93
電話 0242-29-3973
営業時間 昼10:00~15:00 (LO 14:30)
定休日 月曜日
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