はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は福島県喜多方市の、うえんで 喜多方店さんに開店時間前に朝食(朝ラー)を食べにやって来たよー。(マルちゃんRamenグランプリ2022-2023 1位 他にも多数)
うえんで(本店)さんは会津若松市にあり創業は昭和47年の歴史を誇る老舗有名店。(支店は福島県内に3店舗展開中)噂では郡山市に2025年に1店舗出店するらしい?
今回来店したうえんで 喜多方店さんは本店の伝統を受け継いだ3号店で創業は2021年8月とのこと、朝ラー文化のある喜多方市では知る人ぞ知る人気店。
場所は喜多方市内の喜多方ラーメン激戦区の中にあり近くにはラーメン屋さんがずらりとある一角で喜多方駅より車でおよそ1.6kmの6分、徒歩21分位の店舗に囲まれた住宅街の中にあるよー。
本日は朝食(朝ラー)を食べに開店前に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これがうえんで 喜多方店さん、お店は白と茶色で統一されとても綺麗で洋風な趣で写真右手(茶色の部分)が入口。近くには田付川なる川が流れていてとてものどかな場所にあり道路沿いなのでとても分かりやすいよー。
うえんで 喜多方店さんの入口、今回開店前に来店したため暖簾(茶色の2本の棒に)はあがってないが正面より左側に入口の扉がありお知らせの奥に待合所があるよー。
駐車場はお店の正面と西側の2箇所
お店の前 7台
第2駐車場はお店の西側(いも庵さんの店舗裏)
お店の西 12台(噂だと共同駐車場とか?)
第2駐車場のいも庵さんはお店正面をむいて左側(お店前道路は西側侵入禁止)にあり合計19台は停められるみたいだねー。(詳しくはお店に聞いてみて)
お店の入り口前には営業時間と駐車場のお知らせがあり、その隣にウェイティングリスト(下にメニュー表有り)が置かれてあるよー。(今回は何と開店1番乗りのポールポジション、ラッキー笑)
今回、午前7時開店時間に間に合うように来店したら7時30分開店とのことなので早く到着し過ぎたけど、うえんで喜多方店さんは初来店の為先にメニュー表を見られて良かったよー、迷うに決まってるからねー笑。(今回提供していないメニューもあったしねー。)
来店手順・所要時間
①空いている駐車場に駐車して、ウェイティングリスト(名前・人数)を記入して車で待機するよー。(開店時) (今回は06時19分)
②開店時間5分前位になったら入口付近で名前を呼ばれるのを待つよー。 (今回は07時25分)
③開店時間になると順番に名前を呼ばれるので係の人(今回は男性店主)の指示に従い入店するよー。 (今回は07時28分)
④入店したら係の人が席に案内してくれるので席に置いてある常設メニュー(タブレット)に入力して注文するよー。
最近は券売機での食券購入が主流になりつつあるが、あまりタブレットにて注文するお店が少なく操作の手順等はあまり常設されていない店舗が多いので、慣れない人や年配者には抵抗があるかもねー?、実際自分も注文したつもりが注文されていなかったしねー笑。(注文ボタンを押してなかったみたい笑。)
とにかくお店が忙しいのでタブレット操作を説明している時間が無いみたいだねー、ちょっと残念。
うえんで喜多方店さんのタブレットメニューは最初に人数を入力するとメニューが見れる仕様みたいだよー。(自分は店長さんに聞いたので笑。) (今回は07時41分)
この間の画面に麺の種類の選択があったみたい?今回無かった様な気がするけど?いやあったのだろーねー笑。
麺の種類(細い順)
①細ストレート麺(中加水麺) 豊かな小麦の風味が特徴
②中太ちぢれ麺(多加水麺) 柔らかな舌触りが特徴(今回注文)
③極太ちぢれ麺(多加水麺) 強いコシが特徴
注文が済んだらセルフサービスのお冷を注いで待つよー。
⑤料理が到着(同時に伝票も渡されるよー。) (今回は07時47分)
⑥食事後はレジにて会計を済ませ退店するよー。
最新式無人精算機。伝票のバーコードをかざして会計するタイプなので、操作が分からない方は店員さんに聞いてねー。(各種クレジット・電子マネー対応) (今回は08時02分)
とにかくタブレットから無人精算機(各電子マネー決済)とかすごい設備にびっくり、お店側も大変だろーねー。
今回の所要時間(入店から退店まで)34分
このお店は男性店主1人と男性店員2人と女性店員1人の4人態勢で接客は女性店員1人と男性店員1人で厨房は男性店主と男性店員1人、接客に対しても男性店主(今回)が入場時の担当で配膳は女性店員1人と男性店員1人で切り盛りしていたよー。お店のかたもそこそこ親切なので初めての方でもそれなりに来店できるよー。
月曜日 朝07時28分 1名 カウンター席
今回、うえんで喜多方店さん、初来店です。
今回06時19分に到着して先客無しで後客(開店直後)は12組(20名)がウェイティングリストに書かれていたのを確認したよー。(食事後も入口付近にお客さんが沢山並んで待っていたしー。)
うえんで喜多方店さんのメニュー。本店の王道メニューに加え限定(季節?)メニューに今風なまぜソバにつけ麺。伝統を守りつつ新しいメニューに取り組んでいる姿が伺えるねー。
今回ゴールデンウィーク前半に来店した為ほとんどの主要メニューが提供されていたが煮干しラーメンとトッピングのメンマとネギが販売終了とのこと。(恐らく連休中の仕入れの関係上欠品にならないよう配慮したのかも?)
お店の推しは、会津若松市老舗ラーメン店の人気とも言える会津山塩と醤油に独自の進化系。初来店にふさわしいものを選ばないとね。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①ラーメン
塩系 会津山塩らぁ麺・会津山塩チャーシュー麵
醤油系 醤油らぁ麺・チャーシュー麵
味噌系 担担麺(限定)・チャーシュー担担麵(限定)
まぜそば系 鶏油そば・辛油そば
つけ麺系 つけ麵(冷・温)・辛つけ麵(冷・温)
②ご飯類
鶏節ご飯・ミニチャーシュー丼・卵かけご飯・ご飯
トッピング
ワンタン4個(数量限定)・味玉(数量限定)・有明産特等海苔5枚・メンマ・ネギ・自家製辣油
うえんで喜多方店さんは塩・醤油・味噌(担担麺)ラーメンがメインなので定番のチャーシュー麺も気になるが、今回は会津山塩チャーシュー麵に決定ー。(いつもチャーシュー笑)
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
入口より入り正面に冷水器があり奥が食事スペース。注文を終えた後にお冷はセルフサービスで席に持っていくよー。
第一印象は窓が沢山あるからか照明が明るいからなのかわからないが、とても明るい店内だよー。
お店は清涼感漂う白を前面に主張した茶色(木の色)で統一され、まるでカフェの様なお洒落で綺麗な店内。
対面式カウンター席は厨房前にあり、道路側にあるテーブル席は4人掛けと2人掛けがあり恐らくグループや人数により自由に組み合わせることの出来る家族連れも安心なスペースだねー。
今回対面式カウンター席に1人で着席したよー。
今回座ったカウンター席。店内同様とても綺麗で1人で座っても十分な広さって感じだねー。
ちなみにカスターは割り箸・つまよう・酢・醤油・黒コショウ・七味唐辛子・中国の山椒・他1つ(一番左側)が用意されているよー。
山椒って何に使うのかな?味噌系なら会うのかな?しかも中国の山椒?
注文してから6分、会津山塩チャーシュー麵が着丼。
白い器の全面にチャーシューが花びらのように敷き詰められていて付け合わせは刻みネギのみの至ってシンプルなザ・チャーシュー麵って感じでこれぞ喜多方ラーメンと思わせる見た目だねー。
配膳された時点では塩チャーシュー麵かどうかはわからない見た目だがスープをすくうと紛れもない塩(会津山塩)チャーシュー麵、チャーシューの下にはメンマも沈んでいて小サプライズ笑。
具材
チャーシュー(バラ10.5枚で香ばしくは無いが赤身と脂身のバランスが良くガツンとくるチャーシューではなくするっと食べれるチャーシュー)
メンマ、刻み葱。
スープは豚骨が強い鶏がらと野菜?の会津山塩を使ったまろやかで透明なスープ。表面には豚骨からか鶏からかわからないが薄っすらと透明の油が覆っていて見た目通りのあっさり。
会津山塩特有の角がない塩味がまろやかで甘く、香り、うま味、コクが感じられる塩ベースの豚骨鶏だしと言ったところかなー。
スープの量は丁度良いよー。
見た目の色合いが薄黄色の麺は自家製で喜多方ラーメン伝統の平打ちぢれ中太麺(選択)でおよそ2.5mmx1.5mm。
硬さはどちらかと言えば柔らかめに感じる(加水率が高いせいか)が丁度良く、あっさりしたスープに絡みツルツルして弾力がありスルスルと飲み込める程のど越しの良い触感。
普通の麺は最初柔らかめだと最後にコシが無くなりがちだが最後まで触感が丁度良く伸びずに美味しく食べれたよー。
もしかして最初に柔らかめと思ったのは麺自体がツルっとしているから?思い込みかな笑。
麺打ちにも厳選した手法で相当力を入れているみたいだねー。(以前、どこかに独自の自家製麺工場があり、そこで自家製麺を製麺していると聞いたことがあるよー。)
チャーシューは喜多方ラーメン伝統の豚バラ肉で5cmx4cm位で厚みは3mmの10.5枚で香ばしくは無いが脂身と赤身のバランスが良く歯ごたえは程よくさらりと食べれる触感。
これだけの枚数が入っていてもそれほど満腹感は無く胃袋にやさしいチャーシューと言った感じだねー、スープ同様にあっさりなチャーシューで自家製麺にも良く合う仕上りだよー。
メンマはチャーシューの下に沈んでいて味は醤油味の濃いめの味付けで繊維に沿って食べないと嚙み切れないしっかりとした触感、昔ながらの喜多方ラーメンを思い起させる刻みネギも薄くカットされて付合せはシンプルだねー。
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、会津山塩チャーシュー麵を食べてみた感想。
会津若松市の老舗本店の味を継承するお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、昔ながらの伝統の味を守りつつ、独自に新しい味にも取り組んでいる姿勢が伺えとても良いねー。喜多方ラーメン激戦区でも変わらぬ人気を持続しているお店と言うのは納得だよー。
具材に関してはチャーシュー(豚バラ10.5枚)、メンマ、刻み葱と言うラインナップでシンプルではあるが物足りなさは感じなかったよー。
麺に関しては平打ち縮れ中太麺(およそ2.5mmx1.5mm)で最初は少し柔らかさを感じるが最後まで歯ごたえは丁度良く、あっさりしたスープと絡みのど越し良く最後まで伸びずに食べれたよー。(何とうえんで系列店で始めて自家製麺を始めたのだとか。)
スープに関してどちらかと言えば豚骨が強い鶏と野菜の優しい味、見た目は透明で透き通っているが深みがありまろやかであっさり、表面には鶏油なのか豚骨なのか薄っすらと油が覆ってあるが会津山塩特有の甘味が感じられ・うま味・コク・香りがとても良いねー。
スープの量は丁度良い量だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は少し安めかなー?)
食べるべき逸品 会津山塩らぁ麺or醤油らぁ麺(自分的な勝手な表現をすると、会津山塩は塩味の角が丸くどこか女性的笑な存在、醤油は天然醤油と魚介(煮干し・鰹節等)を使ったどこか男性的笑な存在らしーので?最初に食べるならこの2択かな?)
次回はチャーシュー麵(会津天然醤油と9種類の魚介を味わってみたいので)を食べてみたいと思いますねー。
入口を入り右手にうえんで喜多方店さんのディスプレイがあり色々なものが飾ってあるので興味のある方は食事前後に見るのも良いかもねー。
また、各テーブルにはお持ち帰りラーメンのパンフレットが常設されているよー。
【本日のお店】
店名 うえんで 喜多方店
住所 福島県喜多方市字上川向4488-1
電話 0241-23-8388
営業時間 平日 昼09:00~15:00(LO14:30) 土・日・祝 昼07:30~15:00(LO14:30)
定休日 火曜日
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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