福島県喜多方市【自分析☆4.5】坂内食堂本店で肉そばを食べてみた。

ラーメン
記事内広告

はじめに

それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)

うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー

さて今回は日本三大ラーメンの一角といわれる福島県喜多方市の超有名店、坂内食堂本店さんに朝ラーを食べにやって来たよー。(それもゴールデンウィーク中、かなり苦戦覚悟かなー?)

坂内食堂さんは昭和感漂う老舗のラーメン屋さん。喜多方ラーメン店での知名度はかなり高くいつも行列(いやいや、大行列)の絶えないお店で近くには有名店がひしめき合う喜多方ラーメン激戦区。何度も来店を試みたがその大行列に恐れを抱いていつも素通りしてしまったお店(開店30分前には50人位並んでいるから、もっとかも?)、今日こそはと思い気合を入れて朝早く来店したよー。(予想以上に早く到着したと思いきや笑)

このお店で食べたいのなら並々ならぬ覚悟と根性が必要だよー笑、行けばわかるがお客さんの人数が半端ないからねー。(今まで並んだラーメン屋さんとは比べようがない位にすごいの一言笑)

簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。

開店前のお店。店舗正面と入口の左右にベンチ(3人x2席)が用意されているよー。超人気店なのでとてつもない行列ができるので覚悟して並ぼーねー笑。店舗の写真を撮るならこの時間(もっと早くても?)でないと行列が凄すぎて写真が撮れないのでー笑。                                    

ちなみに2人しか座っていないけど、後から同伴の家族(およそ10人位)の方が開店5分前位に入口に並んだよー。                                                                         5時39分

駐車場

来店手順・所要時間

①店舗手前南側に駐車場が3箇所あるので駐車して店舗前に並ぶよー。(混雑していなければそのまま入店して案内により着席(たぶんあり得ないけど笑)、ちなみに今回5時39分に到着して先客が2名ベンチに座っていたよー。(第1駐車場には先客がたくさんいたがまだ並んではいなかったよー、ラッキーだったねー。)                                                         (今回は5時39分)

②開店時間になると女将さんor店員さん?が入口のカギを開けて入店出来るので順番に店舗左手(厨房とレジがある方向)に並ぶよー。①~⑤の手順                                                                (今回は7時00分)

③レジにて注文してお金を払うよー。 (今回は7時03分)

④店員さんの誘導により席に着席するよー。(今回はカウンター席)お冷はセルフサービス (今回は7時04分)

⑤料理が到着。 (今回は7時13分)

⑥食事後はそのまま退店するよー。 (今回は7時28分)

今回の所要時間(入店から退店まで)28分

このお店は食べログラーメンEAST百名店(2022,2021,2020~)、なので大行列が絶えないかなりの人気店。

開店前にラーメンを食べにきたよー。

日曜日(ゴールデンウィーク) 朝7時00分 1名 カウンター席

今回、坂内食堂本店さん初来店です。期待大だねー。

お店はマスター(確認できなかったよー)?と女将さん(おそらく?)?と男性店員(おそらく息子さん?)さんの4名?(恐らく家族経営かなー?、)で切り盛りしていたよー。接客に関しても丁寧に接客してくれるので初めての人でも安心だよー。(朝から晩までこの調子なのかなー?働いている人は大変だねー)

テーブル席 中央
テーブル席 右側

お店の店内は歴史感漂う作りだが綺麗でカウンター席からテーブル席まであり広くかなり清潔感がある感じだねー。(当然あっという間に満席、1日にどれ位お客さん来店するのかなー?)                              ちなみにカウンター席は店内左側奥。(写真がピンボケなので載せてませんよー。)

カウンター席 壁
カウンター席 カスター

カウンター席の壁には有名人の色紙がいっぱい、知名度の高さがわかるねー。カスターは左からラー油、酢、コショウ(白・黒)、箸が置いてあり、レンゲとティッシュは1段上に並べられているよー。(綺麗に整理整頓されていて良い感じだねー。)

メニュー
メニュー左
メニュー右

注文は済ませたがお店のメニューの分析するねー。                                                                     しなそば系と肉そば系と冷やし系の3択。                                         サイドはライスと飲み物。

分析スィッチオン、ぴポパ(一応、おきまりなのでー笑)

分類

①しなそば(豚骨塩?)・ネギラーメン(豚骨塩?)大盛+150円

肉そば(豚骨塩)・ネギチャーシュー(豚骨塩?)大盛+150円

③冷やしそば(豚骨醤油?)・冷やし肉そば(豚骨醤油?)大盛+150円

サイド ライス・各種飲み物

坂内食堂さんは老舗の喜多方ラーメン店でやっぱり肉そばが有名。なので初めて行くならお店の顔とも言えるしなそばか肉そばを食べるべきだよねー、なので王道の肉そば(並)にして見たよー。(行く前から決めてたけど笑)

お土産スペース
お土産メニュー
お土産メニュー 左側
お土産メニュー 右側

食事メニューが置いてあるけど注文は済ませたがお土産等のメニューもあるので興味のある人は注文してねー(恐らく入口右端におみやげ売り場的なスペースがあったので、そこでお土産用を買うのかも?誰もいなかったけど笑) 外部サイトでも通販購入出来るよー。

肉そば

注文してから9分(先客がいるのに早い)、肉そば(並)が着丼。こりゃすごい、チャーシューが何層にもおしみなく重なり、ザ・チャーシュー麵って感じだねー、そしてスープもなみなみと注がれていて朝からこの量は危険と思わせる見た目だねー。(ちなみに隣のお客さんは大盛、根性あるねー笑)

具材

チャーシュー(バラ10枚+αで2/3がトロトロ、1/3がもちもち。)

刻み葱、メンマ

最初のスープ
最後のスープ

昔ながらのラーメンと言う感じで今まで食べた喜多方ラーメンとはちょっと違い、見た目薄そうに感じるけど表面には豚ベースのような動物系(豚系?)の風味豊かな油層、中身は豚ベースの塩味と言うまろやかな味わいで最後は少ししょっぱさを感じる味わいだよー。(スープの残りには塩コショウ的な香辛料有)                             

麺は平打ちのちょい縮れ麺で≒4mm、こしがあって最後まで伸びずに良くスープが絡むねー。(麺自体に切りムラがなく揃った太さ、たぶん曽我製麺製?)麺の量も多くもなく少なくもない一般的な量だよー。

チャーシュー

何と言ってもチャーシューがすごい。(肉そばなので)昔ながらのチャーシュー(バラ)でおよそ10枚+α、5cmx3cm位の大きさで厚みは5mm位あるんじゃないかなー。厚みがあるので嚙み応え十分、脂身の部分はトロトロで赤身の部分はもちもちと香りも良く薄味でうま味も感じるねー(チャーシューだけでも最後はほぼ満腹、女性には相当多いかなー?)

メンマ

最初には確認出来なかったがチャーシューの下に隠れていたメンマ。歯ごたえがありタケノコの風味がかなり感じられる甘くない味で塩味のスープには相性良いねー。この取り合わせに歴史を感じるねー、流石老舗店。

完食

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー

分析スイッチ、ぴポパ

個人の感想なので参考にしてねー。

今回、肉そばを食べてみた感想。

さすが食べログラーメンEAST百名店を2019年~2022年まで獲得するお店だけあり見た目も良く、具材・麺・スープの完成度はかなり高いねー、人気店と言うのは納得だねー。

具材に関しては、とても分厚いチャーシューが10枚+α(肉そばなので)、・メンマ・刻み葱と言うラインナップでとてもシンプルだがどこか懐かしい喜多方ラーメンと言った感じで、老若男女すべてに好まれる味だよー。(小食な方は肉そばはおすすめしないよー。)

麺に関しては平打ち縮れ麺で歯ごたえ・のど越し共に良いねー、今回普通盛でも十分な量だし、麺の硬さは丁度良いよー。

スープに関しては見た目は薄そうに見えるけど豚系(多分?)の塩味で少ししょっぱめの味、表面にぶ厚めの豚の油層があり、良くかき混ぜて飲むとうま味・コク・香りがとても際立つねー。(最後にはしょっぱさを感じたよー。)

この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー)

食べるべき逸品 しなそば(朝ならしなそば、昼なら肉そばかなー?)

次回はしなそばを食べてみたいと思いますねー。

【本日のお店】

店名   坂内食堂

住所   福島県喜多方市字細田7230

電話   0241-22-0351

営業時間 7:00~18:00

定休日  木曜日(元旦)


http://shop.bannaisyokudou.jp/
 (外部サイト)
定休日とお土産購入サイト

本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。

またお付き合い出来れば幸いですー。

ご意見 ご感想 コメントお待ちしてますー。(SNS工事中の為、メールにてお願いしますー)

コメント