はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は福島県白河市の、手打ち中華そば とら食堂さんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。(福島県の誇る食べログラーメンEAST百名店)
とら食堂さんは知る人ぞ知る白河ラーメンの有名店で食べログラーメンEAST百名店(2017~2022)にも選ばれているすごいお店。場所は白河市の田んぼに囲まれた住宅街の中にあるよー。なので駐車場は第1,第2駐車場と都心部とは違って途方もない駐車場があるから大丈夫だよー。本日はランチを食べにお昼前に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これが手打ち中華そばとら食堂さん、写真右手が入口でよしずが釣り下がっている所が待合所。歴史を感じさせる建物だがとても綺麗で周りは田んぼと住宅街に囲まれ分かりずらそうに思えるけど、道路の所々にとら食堂さんの道順看板が出ているのでとても分かりやすいよー。
手打ち中華そばとら食堂さんの入口、以前はとてつもない行列ができていたけど最近は(2022.4月頃)予約機(入場整理券発券機)なるものを導入したとのこと(知らなかったー笑)なので開店前に入場券を入手して開店時に順番にて入店するシステムとなったみたいだねー、少しだけハードルが下がった感じかな?(予約機は開店2時間前位に出てくるとの情報があったよー。)
第1駐車場はお店の正面と横側と裏側の3箇所(正確な台数は不明) お店の前 8台 お店の横 21台 お店の裏 7台
第2駐車場はお店の南側(徒歩2~3分) お店の南 20台
およそではありますが約60台弱は停められるからねー。
これが今回(昨年)導入した入店予約機。整理券さえ入手すれば待ち時間に観光とかも出来るねー。これは中々の優れもの、聞く所によると整理券さえ入手すれば優先入場出来るとのことみたいなので遅れても大丈夫だねー。(スープが無くなる前には来店しょーねー。) 余談ではありますが120グループまであるということは1日にこなす人数は?すごいの一言だねー笑
来店時間・所要時間
①空いている駐車場に駐車して、予約機が出てくるのを待つよー。(開店時) (今回は8時28分)
②予約機が出てきたら待合所より並び順番に入場券を貰うよー。(1グループ1枚) (今回は8時37分)
③入場出来る順番(今回は開店時間)が来たら大将に呼ばれるので入口付近で順番を待つよー。 (今回は10時55分)
④入口から入店して正面に券売機がある為、注文する商品の食券を購入するよー。 (今回は11時00分)
⑤お店の人が人数により席に案内してくれるので席に着いたら食券を渡すよー。 (今回は11時01分)
⑥料理が到着 (今回は11時10分)
⑦食事後はそのまま退店するよー。 (今回は11時26分)
今回の所要時間(入店から退店まで)31分(開店前ウェイティングリスト記入来店は除く)
このお店は店主(大将)と男女店員(恐らく家族経営?)のおよそ5人位で切り盛りしていて接客は大将と女性店員(長女さんともう1人)2人で厨房は男性店員2人(おそらく長女さんの息子さんかな?)で切り盛りしていて、接客に対しても大将が入場時の担当で配膳は女性店員2人で切り盛りしていたよー。お店のかたもそこそこ親切なので初めての方でもそれなりに安心して来店できるよー。
日曜日 お昼11時00分 2名 テーブル席
今回、手打ち中華そば とら食堂さん、久々の来店です。
今回8時28分に到着して先客が3組(5名)で後客は確認できなかったよー。(整理券を入手してから店舗を離れてしまった為。) 知人の受付番号64番だったのでおよそ1時間20分待ちの12時20分ころになるのかなー?
手打ち中華そばとら食堂さんのメニュー。依然と変わらぬ王道メニューと季節ごとに変わる期間限定メニュー。伝統を守りつつ新しいメニューも追及していく姿が伺えるねー。(数量限定の焼豚おにぎりが気になるねー、しかも120円安)
お店の推しは、やはり白河ラーメンの代名詞とも言える手打ち中華そばとワンタンと焼豚。一通り食べたことがあるが久々の来店にふさわしいものを選ばないとね。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①ラーメン 醤油系 手打ち中華そば・ワンタン麵・焼豚ワンタン麵・焼豚麺 つけ麺系 つけ麵(冷)・つけ麵(温) 冷やし系 冷やし中華(期間限定)
②ご飯類 焼豚おにぎり(数量限定)
トッピング 半熟煮玉子
手打ち中華そばとら食堂さんは醤油ラーメンがメイン(たまに塩ラーメンもあるよー)なので白河ラーメン定番のワンタン麺も気になるが、今回は焼豚麺に決定ー。(いつもチャーシュー笑)
料理を待っている間にあ店の店内の説明しちゃうねー。 入口正面の冷水器。食券購入後お冷はセルフサービスで席に持っていくよー。
お店は茶色とこげ茶色(木の色)で統一されたとても綺麗な店内。カウンター席は厨房前にはあるが基本使っていない様子(お冷・お土産用ラーメン等)で中央に向い合せカウンター席がありテーブル席は6人掛けと4人掛けがあり小上り席(座敷)も用意されていて家族連れも安心なスペースだねー。 今回4人掛けテーブル席に2人で着席したよー。
今回座ったテーブル席。店内同様とても綺麗で4人で座っても十分な広さって感じだねー。 ちなみにカスターは王道の箸・つまようじ・ラー油・白黒コショウ・七味唐辛子・冷水ピッチャーが用意されているよー。
注文してから9分、焼豚麵が着丼。以前(数年前の来店の為)とは器が変わったのか白い丼での提供(券売機の写真と一緒)。流石に白河ラーメン有名店って感じの見た目、チャーシューの外側もいつものピンク色が鮮やかで綺麗、写真の見た目は一見普通のラーメンみたいに見えるがもも肉の下には白河ラーメン特有のかぶり肉が沈んでいるよー、サプライズ感抜群だねー笑。とら食堂はスープと具材と麺の一体感がすごいお店。(スープと麺と具材がベストマッチ)
具材
チャーシュー(もも2枚で歯ごたえ十分、かぶり肉はふわふわ触感(結構珍しい触感笑)、肩ロース3枚で赤身と脂身トロトロ)
メンマ、刻み葱、ナルト、海苔、ほうれん草
スープは鶏だしの見た目濃い醤油ベースの黄金色(表面が)スープ。表面には黄金色の鶏油がふんだんにのっていて脂っこくみえるが全体的にはあっさりとしていて甘く、香り、うま味が感じられる醤油ベースの鶏だしと言ったところかなー。(醤油とのバランスが黄金比なんだよねー?) スープの量は丁度良いよー。
麺は手打ちの平打ちちちょい縮れ中太麺でおよそ3mm。硬さは最初から最後まで丁度良く、あっさりしたスープによく絡みのど越しも良いねー。普通の手打ち麺は最初は丁度よい硬さだが最後はちょっと柔らかめかなと思うが最後まで伸びずに美味しく食べれたよー。(麺打ちにも相当力を入れているみたい、改めてすごい。)
チャーシューは白河ラーメン伝統の3種類。ももは5cmx4cm位で厚みは4mm位の2枚で歯ごたえ十分な存在、肩ロースは5cmx4cm位で厚みは4mm位の3枚で赤身と脂身がとろっとろ、かぶり肉12cmx2cm位で厚みは2mm位の1枚で普通はかなり歯ごたえが目立つお店がおおいがここのかぶり肉はかなり柔らかめの印象が強い。とにかくとら食堂さんのチャーシューは燻製の香りがとても強く香ばしいので醤油スープと良く合うよー。(とら食堂独自の香りだよー)
メンマの味は醤油味の薄目の味付けでスープとの相性が良く、ほうれん草は少し柔らかめでこれまた醤油スープとの相性も良く彩も鮮やか、昔ながらのラーメンを思い起させるナルトも薄くカットされて付合せは豪華だねー。
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、焼豚麺を食べてみた感想。
白河ラーメンを代表するお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、昔ながらの味を守りつつ、どれも計算された取り合わせですべての料理のバランスがとても良いねー。今なお人気店に君臨するお店と言うのは納得、食べログ百名店を数年獲得しているお店だけはあるねー。
具材に関しては白河系の3種類のチャーシュー(もも2枚、肩ロース3枚、かぶり肉1枚)、メンマ、刻み葱、ほうれん草、ナルト、海苔と言うラインナップで彩も良く豪華と言えるねー。
麺に関しては自家製平打ちちょい縮れ中太麺(およそ3mm)で最初から最後まで歯ごたえは丁度良く、あっさりスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(自家製麺の良さを最大限に生かした完成された麺と言えるねー。)
スープに関してベースは鶏系の香りがきて醤油の見た目は濃いが丁度良くそれほど醤油を主張しないがまろやかであっさり、表面には鶏油の油が覆ってあるがくどく感じることはなくむしろ甘味がありあっさりでうま味・コク・香りがとても良いねー。スープの量は丁度良い量だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?) 流石に百名店に選ばれるお店だねー笑
食べるべき逸品 焼豚麺(中華そばも良いけどやっぱり3種類の焼豚(チャーシュー)を味わってほしーなー。)
次回は焼豚ワンタン麵+焼豚おにぎりを食べてみたいと思いますねー。
【本日のお店】
店名 手打ち中華そば とら食堂
住所 福島県白河市双石滝ノ尻1
電話 不明
営業時間 昼11:00~14:30 夜16:00~18:00
定休日 月曜日
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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