福島県福島市【自分析☆4.4】自家製麵うろたで醤油の純鶏そば(特製)を食べてみた。

ラーメン
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はじめに

それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)

うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー

さて今回は福島県福島市の、自家製麺うろたさんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。

(福島県の誇る食べログラーメンEAST百名店)

自家製麵うろたさんは知る人ぞ知るえなみグループの姉妹店(3店舗目)で創業は2015年12月にオープンしたお店、食べログラーメンEAST百名店(2017~2022)にも選ばれているすごいお店。

場所は福島市の中心地にあり福島駅東口より徒歩8~10分位の所にあるよー。

なので駐車場はなく近くのコインパーキングに停めてからお店に向かうよー。

本日はランチを食べに開店前に来店したよー。

簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。

お店の外観

お店の看板 表側
お店の看板 裏側
待合所のレトロ椅子

これが自家製麵うろたさん、個人的によく見ないとラーメン屋さんとは思えない外観。

お店の上部にはラーメンの丼ぶりのマークがあるがこれも良く見ないとわからないかもねー笑。

待合所は開店前にベンチが3席で開店後はお店前ベンチも座れるので合計6席。

お店は昔の商店街のような歴史を感じさせる建物で年季が入っている外観だが店内はとても綺麗でおしゃれ、女子ウケすることこの上ないねー(男子だけど笑)

ちなみに夜は自家製麵くをんさんになる二毛作営業だよー。

お店の入口

自家製麵うろたさんの入口。

開店前に撮影した為シャッターが半分閉まっている(左側と真ん中)が開店と同時にシャッターが開き店員さんが誘導してくれるよー。

基本並んだ順番で入店するスタイルだがいつもなのか、たまたまなのかわからないがお店の前のベンチは日陰だったため、一応自火照りは避けられたよー。

女性の方は日焼け止め必須だねー。(流石は福島市、現在の気温は34℃。)

ちょっと遠いコインパーキング
精算機
レシート

自家製麵うろたさんで食事をする際は近くのコインパーキングに停めて食事するスタイルだよー。

(県庁所在地だもんねー、仕方ないよねー笑)

お店の近くにコインパーキングがあるので利用しよーねー。

(今回はお店より3~5分位歩いた西側のコインパーキングを利用したよー、安かったので笑)

来店手順・所要時間

①空いている有料駐車場に駐車して、お店前ベンチにて待つよー。(開店時)        (今回は10時43分)

②開店時間になるとシャッターが開き順番が来たら店員さんが人数により誘導してくれるので席に座るよー。                                               (今回は11時00分)

③席に着いたらメニュー表があるので注文する商品を決め店員さんに伝えるよー。       (今回は11時01分)

④お冷はセルフサービスの為、カウンター席(入口側)の隣に冷水器とコップがあるので注いで料理を待つよー。(カウンター席背面の棚に荷物を置くことが出来るよー。

⑤料理が到着                                                       (今回は11時06分)

⑥食事後はレジにて会計を済ませ退店するよー。                        (今回は11時23分)

今回の所要時間(入店から退店まで)40分

このお店は店主(男性)と男性店員(くをんさんの店主?)と女性店員(綺麗な女性)の3人で切り盛りしていて接客と配膳は女性店員さんと男性店員さんで切り盛りしていて、接客に対してもとても親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。

店主も店員さんも若くて(ちょっと意外笑)とても感じが良い人達だよー。

日曜日 お昼10時43分 1名 カウンター席

今回、自家製麵うろたさん、初来店です。

今回10時43分に到着して先客無しで後客は5組(9名)、駐車場の関係上ギリギリまで並ばないのか、暑いせいなのかは不明だが1番最初に並ぶことが出来たよー、ラッキー笑。

(ちなみに開店時はおよそ15人位並んでいたよー。)

メニュー表(昼の部 うろたさんのメニュー)
メニュー表 右側
メニュー表 左側

自家製麵うろたさんのメニュー。昼の部(うろた)と夜の部(くをん)でメニューが違うみたいだねー。

(昼と夜で違うメニューを扱う二毛作営業、かなり変わってるねー笑)上部の写真は昼の部のメニュー表。

良く見ないと判らないがメニューにはグランドメニューと曜日限定メニューがありメニューの上には月・木・土限定(ゴアゴア)と火・金・日限定(魚中華そば・生コンクリートそば)と小さく書いてあるので食べたいメニューをチェックして来店すると良いかもねー。

(今回確認するの忘れてしまいましたー笑)

ちなみに自家製麺くおんさん(夜の部)のメニューは裏側に書いてあるよー。

(最後に紹介するねー。)

お店の推しは自家製麺で作るラーメン、中でもひときわ気になる醤油の純鶏そば。

初来店にふさわしいものを選ばないとね。

分析スィッチオン、ぴポパ

分類(予想)

①グランドメニュー

醤油系    醤油の純鶏そば(鶏+醤油)

つけ麺系   肉骨茶(バクテー)つけ麵(温?数量限定)(醤油?)300gのチャーシュー

油そば系   気仙沼オイスターソース油そば(醤油?+牡蠣)

ごはんもの

白めし・肉めし・ひねめし(コリコリ歯ごたえのある親鶏)・炭火チャーシュー丼

トッピング

味玉・肉増し・特製(味玉+肉増小)

②火・金・日曜日限定メニュー

魚介系    魚中華そば(醤油+鰹節?)・生コンクリートそば(醤油?+煮干し)

③月・木・土曜日限定メニュー

魚介系    ゴアゴア(醤油?+煮干し)恐らくうろた風二郎系?

※その他期間・季節限定メニューもあるみたいなので詳しくはお店のHPを確認してねー。

自家製麵うろたさんは醤油と水から作った純鶏ラーメンが有名なので生コンクリートそばも気になるが、今回は初来店の為お店の味の醤油の純鶏そば+特製トッピングに決定ー。

(最初はやっぱこれでしょー笑)

隣のお客さんは迷わず生コンクリートそばを注文していたよー、やっぱり人気があるねー。

入口からの店内
カウンター席
カウンター席背面棚

料理を待っている間にあ店の店内の説明しちゃうねー。

入口正面の冷水器。料理注文後お冷はセルフサービスで席に持っていくよー。

お店はレトロ感を出しつつも木を主体に統一されたとても綺麗な店内。

入口から手前にテーブル席、奥にカウンター席がありカウンター席向かいが厨房。

店内は洋風な作りでお店の方の趣味なのか色々と細工がしてあり(仮面ライダーとか笑)古さを大事にしつつ新しいものも取り入れるスタイルの様だねー、面白い。

また店内は薄暗くどこか落ち着く雰囲気でおひとり様(自分も笑)も女性客(カップル)も家族連れ(子供用の椅子有)が混在する空間になっているよー。 

入口正面  テーブル席(4人)

入口右側  テーブル席(4人~6人?)x2

入口奥   カウンター席(5人)

今回カウンター席に1人で着席したよー。

カウンター席
カスター

今回座ったカウンター席。木製のカウンターにレトロ調のタイル張りの区切り。

とても綺麗で間隔が広めなので一人で座っても十分な感じだねー。

(カウンター席は薄暗くスポットライトで照らしている感じだよー。)

ちなみにカスターは箸・ラー油・カレー粉謎・煮干し酢・マヨネーズ謎・が用意されているよー。

(かなり変わってるねー、カレー粉?マヨネーズ?煮干し酢?)

注文してから5分、醤油の純鶏そば(特製トッピング)が着丼。

見た目はかなり濃い醤油スープで表面には透明(黄色?)な鶏油、特製トッピングの低温調理されたかの様なピンク色のチャーシュー(増し小)、太いメンマに変わったネギ?(小葱?)、薄っすらと見えるかなり細い自家製細麺。

味玉はマルマル1個で流石に食べる前から美味しいって言ってる様なラーメン。

これが百名店のラーメンって感じだねー、すごい完成度。

具材

チャーシュー(もも2枚で歯ごたえ十分、かぶり肉はふわふわ触感(結構珍しい触感笑)、肩ロース2枚で赤身と脂身トロトロ)

メンマ、ネギ(小葱?)、味玉(特製)

スープは鶏だしの見た目かなり濃い醤油ベースの茶色スープ。

表面には透明の鶏油(珍しい、もしかして黄色?)がふんだんにのっていて脂っこくみえるが全体的にはあっさりとしていて甘く、鶏ダシの香り、うま味が感じられる醤油(色合いは濃いが甘くコクのある溜まり醬油)ベースの鶏だし(純鶏)と言ったところかなー。

(鶏と水と醤油だけで作ったスープみたいだよー、すごい完成度)

スープの量は丁度良いよー。

麺はストレート自家製細麺でおよそ1mm。(もう少し細いかも)

硬さは最初は少し硬めで中間から最後まで丁度良く、あっさりしたスープに程よく絡みのど越しも噛み応えも良いねー。

今まで手打ち麺を食べてきたがここまで細いしっかりした麺は初めてだよー。

普通細麺は最初は丁度よい硬さだが最後はちょっと柔らかめかなと思うが最後まで伸びずに美味しく食べれたよー。

恐らくラーメンの種類で細麺・中太麺・太麺を使い分けてるみたいだねー、すごい拘り。

チャーシュー もも
チャーシュー かぶり肉
チャーシュー ロース

チャーシューは白河ラーメンを思わせる炭火漂う燻製肉が3種類。ももは6cmx4cm位で厚みは4mm位で2枚で歯ごたえ十分な存在、ロースは直径9cm位で厚みは6mm位の1枚で赤身と脂身がとろっとろ、かぶり肉8cmx1.5cm位で厚みは1.5mm位の1枚で歯ごたえが心地よい触感だねー。

ももとかぶり肉は燻製風で風味豊かでロースは低温調理されているかのような色合いと味わい、白河ラーメンの良いとこどりとうろたさんの独創性が見受けられるチャーシューだねー。

個人的には燻製肉の香ばしさと醤油(純鶏)スープは相性抜群だねー。

メンマは大き目の□で味は醤油味の薄目の味付けでザクザクのシャキシャキ触感、竹の子本来の味を残しつつ脇役を超えた存在、トッピングの味玉は切らずに豪快にまるまる1個、しっかりと茶色くなるまで煮込んであり半熟よりは少し硬めの仕上りだよー。

どれもこれも手間暇かけてるなーって感じで醤油スープとの相性も良いねー。

完食
最初のスープ
最後のスープ

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー

分析スイッチ、ぴポパ

個人の感想なので参考にしてねー。

今回、醤油の純鶏そばを食べてみた感想。

福島県を代表するお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、昔の風習を重んじながら新しい取り組みをしつつ遊び心満載って感じのお店。(若い方が店主だから笑)

(おっとお店の感想になっちゃったねー笑)

醬油の純鶏そばは昔ながらの鶏だし醤油ラーメンを追求に追求を重ねた洗練された完成度、それでいて老若男女に好まれる仕上りになっていて料理のバランスがとても良いねー。

今なお人気店に君臨するお店と言うのは納得、食べログ百名店を数年獲得しているお店だけはあるねー。

具材に関してはうろた風笑の3種類のチャーシュー(トッピング)、メンマ、ネギ(小葱?)、味玉(トッピング)と言うラインナップで彩も良く豪華と言えるねー。

麺に関しては手打ちストレート細麺(およそ1mm)で最初は少し硬めだが中間から最後までの歯ごたえは丁度良く、あっさりスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。

(自家製細麺の特徴を試行錯誤した結果が出てるねー、流石有名店って感じだねー。)

スープに関してベースは鶏系の香りがきて醤油の見た目は濃いが丁度良くそれほど醤油を主張しないがまろやかであっさり、表面には透明(黄色?)の鶏油が覆ってあるがくどく感じることはなくむしろ甘味がありあっさりでうま味・コク・香りがとても良いねー。

スープの量は丁度良い量だったよー。

この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?)

百名店にふさわしいお店だよー。

食べるべき逸品 醬油の純鶏そば(おそらく何を食べても美味しいだろーけど)

次回は生コンクリートそば(曜日が合えば笑)を食べてみたいと思いますねー。(こりゃ食べるべきでしょ笑)

時間帯があえば自家製麺くをんさんにも言ってみたいなー。

夜の部 くおんさんのメニュー
メニュー裏 左側
メニュー裏 右側

最後に自家製麺くをんさんのメニューを載せておくよー。

【本日のお店】

店名   自家製麵 うろた

住所   福島県福島市新町3-14 上州ビル1F

電話   024-572-3333

営業時間 昼11:00~14:30(うろた) 夜17:30~20:00 (くをん)

定休日  水曜日

            

本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。

またお付き合い出来れば幸いですー。

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