はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は福島市南沢又の、知る人ぞ知る伊達屋さんに開店前久々にランチを食べにやって来たよー。(福島県ではトップクラスのお店だよー、わかってると思うけどね笑)
伊達屋さんは福島県では知らない人がいないと言うくらい有名で食べログ百名店(2017~2020,2022)の常連で、お店の場所は福島交通飯坂線・上松川駅から徒歩で3~5分位の所で電車でも行ける立地、中々無いよねー笑
本日はランチを食べに開店時間前のお昼に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これが伊達屋さん、お店の入口右手にはウェイティングリストと入店ルールと定休日の表示があり入口右手には待合所がありよしずがある為、暑さ寒さが多少防げるのはありがたいよねー?(とにかく福島市は暑いので笑)。建物自体は歴史を感じさせる趣で、道路から見やすい場所に立地しているから分かりやすいよー。
駐車場はお店の測面と裏側の2箇所 お店の脇 5台(敷地内) お店裏側 9台(月極駐車場の為、伊達屋さん以外の駐車場には停めない様に。お店に迷惑がかかるからねー)
来店手順・所要時間
①お店に到着したらウェイティングリストがあるので名前と人数を記入して順番を待つよー。今回は時間があったので一度お店を離れたよー。 (今回は9時22分)
②空いている駐車場(今回は第2駐車場)に駐車して、店舗正面に並ぶよー。 開店30分前には駐車場に停めないと順番が早くてもお店で食事出来ないからねー。 (今回は10時15分に駐車場に駐車して、10時50分位にお店に向かったよー。)
③順番がくれば女将さんが名前をよぶので女将さんの誘導により入店して席に座り、メニューを見て注文する商品を伝えるよー。 (今回は11時27分)
④料理が到着 (今回は11時34分)
⑤食事後はレジにて会計を済ませそのまま退店するよー。 (今回は11時51分)
今回の所要時間(入店から退店まで)59分(開店前ウェイティングリスト記入来店は除く)
このお店は店員女性(お母さん)と男性店主(息子さん)の2人で切り盛りしていてカウンター席(2人掛け、3人掛け、4人掛け)とテーブル席(4人掛け)x2もあり家族でも利用できるお店、接客に対してもとても親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。 (ちなみにホール・レジがお母さん、厨房が息子さん担当。以前は奥さんと旦那さんの2人で経営していたが、今回はお母さんと息子さんだったよー。) 以前のように掛け声はとても丁寧なやり取りだったよー。笑(この掛け声は依然と同じで変わらなかったので伝統は受け継がれているねー、この掛け声が伊達屋さん風だねー笑)
日曜日 お昼前9時22分 1名 カウンター席
今回、伊達屋さん久々の来店です。(前回は塩チャーシューウメンを注文)
今回9時22分に到着して先客が7組(16名)で後客は数えきれない位いたよー。 11時開店ですよー、この時間に来て先客7組って以前より忙しくなってない?笑
伊達屋さんのメニュー。人気は塩チャーシュウメン・塩雲吞麵・チャーシュウメン。去年来店した時よりも250円値上がりしてるねー、このご時世仕方ないことなのかも知れないねー。
お店の推しのラーメンはメニューのバリエーションから見て塩ラーメンが4種類で醤油ラーメンが2種類でみそラーメンが2種類。
久々の来店にふさわしいラーメンを選ばないとねー。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①ラーメン 醤油系 中華そば・チャーシュウメン 塩系 塩ラーメン・塩チャーシュウメン・塩雲吞麺・塩バターラーメン みそ系 赤みそラーメン・白みそラーメン
②ご飯類 ネギチャーシュウ丼・ライス・半ライス
トッピング 煮卵・メンマ・海苔・バター・チャーシュー・雲吞
伊達屋さんに来たら塩ラーメンを頼むのが王道だが前回塩チャーシュウメンを食べているので今回はチャーシュウメン(大盛)に決定ー。(ネギチャーシュウ丼も気になるねー笑)
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。 テーブルにはメニュー表が置かれているがメニュー表以外にも壁メニューが張られているので興味のある人はチェックするといいかもねー。(ちなみにネギチャーシュウ丼はメニュー表には小さく載っているからねー、また今回はやっていなかったけど替え玉もあるみたいだよー。)
今回座った厨房前カウンター席。歴史を感じさせる店内でテーブルにはふんだんに丸太調の木が使われていてどこか懐かしい感じだねー。店内はどちらかと言うと薄暗い感じでゆっくり時間が流れているかのようでおだやかな空間だよー。(お母さんと息子さんがとても感じが良いからなのか落ち着く雰囲気笑) カスターは王道の箸とつまようじコショウと七味唐辛子とラー油とティッシュ。
注文してから7分(早い)、チャーシュウメン(大盛)が着丼。いつもながらの見た目ですごいインパクトでスープがなみなみと注がれていて食べる前から美味しいと言うのは言うまでもないねー。(今回醤油系初体験だよー)
具材
チャーシュー(国産ロース2枚で全体的にとろっとろ、国産赤身肉2枚で嚙み応え十分)
メンマ、刻み葱(九条ネギっぽい?小葱)、海苔。
スープは鶏系だしがメインのあっさり醤油味でまろやかなスープだがチャーシューの煮汁からなのか豚系の味もする。ほのかに鰹節の香りもする複雑なスープ。表面には少し鶏だしからかわからないが透明の油層があるが全体的にはあっさりとしていて、香り、うま味が感じられるやさしい醤油味に仕上がっていて鶏本来の味を損なわないスープだねー、流石有名店。 スープの量はかなり多めだよー。
麺はストレート細麺でおよそ2mm。硬さはどちらかと言えば硬めであっさりしたスープに程よく絡みのど越しも良いねー。今回大盛にしたが最後は満腹状態、普通盛でも十分な量があるから女性は完食難しいかもねー?製麺所に発注している麺?のようだがスープとの相性も良いねー。(細麺でも最後まで伸びずに美味しく食べれたよー。)
チャーシューは2種類入っていて大きいのが10cmx8cm位で厚みは2mm位の2枚で箸で持つことが出来ないくらいのとろっとろの国産ロース、もう一つは歯ごたえ十分な国産赤身肉で5cmx4cm位で厚みは6mm位の2枚。合計4枚のチャーシューで味付けは香ばしくはないが醤油で煮込んだような薄味でスープ・麺との相性も良いねー。このチャーシューがかなりのボリュームで最後は満腹状態、小食な方と女性には完食難しいかもねー。
メンマの味は醤油味の柔らかめで醤油スープとの相性が良く色合いがとても濃い色、ネギは九条ネギ?っぽい感じの小葱で柔らか目だよー。
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、チャーシュウメンを食べてみた感想。
福島県が誇る食べログEAST百名店に選ばれているお店だけあり以前と変わらぬ味と伝統を守っていてどことなく懐かしい味わい。特に素材に関してのこだわりは半端なく国産の素材を使い麺、スープ、具材ともに調和のとれた味に仕上がってるねー。今回あえてチャーシュウメン(醤油)を注文してみたが、醤油が控えめで鶏本来のうま味を損なわない味付けで具材・麺・スープの完成度が高くバランスが良いねー。それでいて塩(1番人気)・醤油・みそとバラエティー豊かなメニューで人気店と言うのは納得だよー。
具材に関しては大き目のチャーシューが2枚(国産ロース)と小さめのチャーシュー2枚(国産赤身肉)の計4枚(チャーシュウメンなので)、メンマ、刻み葱、海苔と言うラインナップでシンプルと言えるねー。
麺に関してはストレート細麺(およそ2mm)で歯ごたえは丁度良いがどちらかと言えば硬め、スープがあっさりなので適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(細麺のわりにこしがありしっかりした麺だよー。)
スープに関してベースは鶏系の香りがきて醤油があまり主張しないがほのかに節系の香りがするまろやかなスープ、表面には透明な鶏油が少々あるがくどく感じることはなく、うま味・コク・香りがとても良いねー。スープの量は惜しみもなく多めだったよー。(最初の表面のスープと最後のスープでは色合いが違い、最後のスープの方が濃いが最後までしょっぱさは感じなかったよー、改めてすごい笑)
流石に福島県屈指の有名店だけありこの値段でこのクオリティなら食べてみる価値は十分あると思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?) 食べログ百名店の看板は伊達屋だけに伊達じゃ無いねー笑、期待を裏切らない味と伝統を受け継ぐ味と言えるねー。
食べるべき逸品 中華そばor塩ラーメン(最初に食べるならこれかな?)
次回は白みそラーメン(とんこつ味みたいなので)+チャーシュー丼を食べてみたいと思いますねー。
左が今回食べたチャーシュウメンで右が前回食べた塩チャーシュウメン。今回のチャーシュウメンのチャーシューは色合いも濃く煮込んだようなチャーシューで前回食べた塩チャーシュウメンのチャーシューは低温調理されたチャーシューの様だねー。もしかして塩用と醤油用の2種類用意されているのかもねー?だとしたら改めてすごい。
素材はすべて国産厳選素材とのことなので、物価高騰による値上げは今後も避けられないけど、今後とも伝統の味を守ってもらいたいねー。
【本日のお店】
店名 伊達屋
住所 福島県福島市南沢又下番匠田22
電話 非公開
営業時間 11:00~14:30
定休日 水曜日・第2第4木曜日
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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