福島県福島市【自分析☆4.6】らーめんHOMEで塩チャーシュー麵を食べてみた。

ラーメン
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はじめに

それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)

うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー

さて今回は福島県福島市の、らーめんHOMEさんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。(福島県ラーメン総選挙2023で13位の実力店)

らーめんHOMEさんの創業は2010年5月とのことで福島市岡島で開業したのち2023年4月に現在の入江町に移転したお店。

最寄り駅だと曾根田駅より車でおよそ2.7kmの9分、県道115号線より少し入ってヨークベニマル入江町店とふくしん夢の音楽堂の間に位置している緑豊かで静かな場所にあるので、徒歩だとおよそ34分かかるが近くには信夫山があるので散策しながら向かうのも良いかもねー。

本日はランチを食べにお昼前に来店したよー。

簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。

お店の外観

これがらーめんHOMEさん、写真右手が入口でガラス戸の前が待合所。

建物自体はテナントの1F部分を綺麗に改装して洋風な趣、写真右手にふくしん夢の音楽堂があり木々が立ちしのぎ都会でありながら緑豊か、食事以外にも四季折々の散策や散歩も楽しめる場所にあるので立地はとても良いねー。(店主さんが惚れ込む訳だよー笑。)

お店の看板は恐らく店舗左側の壁にしか無かったと思うよー、多分?(白丸の)

お店の入口

らーめんHOMEさんの入口。

入口左手にはウェイティングリストがあり、メニュー表も置いてあるので待っている間に注文する商品を選んでおけるねー。(入口のガラス部分には駐車場の案内図と営業日カレンダーが張ってあるよー。)

お店に貼られている駐車場案内図
駐車場入り口
駐車場案内図
南側駐車場(屋根付き)
南側駐車場
北側駐車場

駐車場はお店の裏(背面)の2軒後ろに1箇所用意されているよー。

北側   2台 

南側   6台(屋根付きの駐車場も有り)

合計8台の駐車場が確保されているよー。(指定駐車場以外には停めないように。)

待合所
メニュー表
麦茶

お店の前に待合所があり数人ではあるが暑い福島市の直射日光を浴びずに済み、待ち客の為の麦茶も用意されていて小まめな水分補給が出来てとても親切だねー。

本当ありがたいよー、開店準備が忙しいのに中々出来るお店少ないよねー笑。

来店手順・所要時間

①空いている駐車場に駐車してお店の入口に向かうよー。(開店時)

(今回は10時06分)

②入口左手にウェイティングリストがあるので記入し開店時間まで待合所で待つよー。(開店時)メニュー表も置いてあるので注文する商品をあらかじめ決めておくよー。

(今回は10時07分)

③開店時間になると順番に名前を呼ばれるので入口から入店して右手の券売機で注文する商品の食券を購入するよー。

(今回は10時59分)

④食券購入後、お店の人の誘導により席に座りお店の人に食券を渡すよー。(お冷はセルフサービスなので冷水器にてお冷を注ぎ料理を待つよー。)

(今回は11時01分)

⑤料理が到着

(今回は11時05分)

⑥食事後はそのまま退店するよー。

(今回は11時19分)

今回の所要時間(入店から退店まで)20分

このお店は店主(男性)と男女店員のおよそ4人で接客は女性店員さん2人で厨房は店主と男性店員1人で切り盛りしていて、接客に対してもお店のかたがとても親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。

日曜日 お昼10時59分 1名 カウンター席

今回、らーめんHOMEさん、初来店です。

ウェイティングリスト
ウェイティングリスト拡大

今回10時06分に到着して先客が無しのポールポジションで後客は6組(13名)で満席だったよー。(その後外待ちのお客さんも多数いたしね。)

メニュー表

らーめんHOMEさんのメニュー表。(店舗外)

王道メニュー3種類にはどれも宝石の名前がモチーフとなっていて他にはクラムチャウダーと担担麺に季節ごとに変わる期間限定メニュー。(クラムチャウダーヌードルって初めて聞いたよー笑。)

券売機 ピンボケ笑。
券売機 拡大

らーめんHOMEさんの券売機。(店舗内)

メニュー表に書いてあるようにここでは琥珀、白銀、黄金の3種類にクラムチャウダーと担担麺に夏季限定の冷やし中華。

醤油→琥珀(コハクと呼ぶらしい)

塩→白銀(シロガネと呼ぶらしい)

味噌→黄金(͡コガネねねと呼ぶらしい)

券売機上部にはラーメン総選挙2023の色紙とサイン。(ピンボケ笑。)

お店の推しは、やはりらーめんHOME(家)さんの代名詞とも言える、食を愉しむコンセプトで宝石の名前のついた3種類。

初来店にふさわしいものを選ばないとね。

分析スィッチオン、ぴポパ

分類

①ラーメン

醤油系    特・琥珀、琥珀のしょうゆ・ワンタン麵・チャーシュー麺

塩 系    特・白銀、白銀のしお・塩ワンタン麵・塩チャーシュー麺

味噌系    特・黄金、黄金のみそ・味噌チャーシュー麺・担々麵

魚介系    クラムチャウダーヌードル

冷やし系   冷やし中華(期間限定)

②ご飯類

鶏そぼろご飯・だし飯・半だし飯・だしカレー(ハーフ)

トッピング

九条葱・南高梅・味玉・チャーシュー・メンマ

らーめんHOMEさんは醤油・塩・味噌がメイン(他にもあるけど)なのでクラムチャウダーヌードルも(かなり笑。)気になるが、今回は塩チャーシュー麵に決定ー。(いつもチャーシュー笑)

南高梅って?もしかして塩ラーメンのトッピング?だし飯?珍しいねー笑。

テーブル席
カウンター席 正面
カウンター席 奥

料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。

入口正面にテーブル席があり左手にはカウンター席。

お冷はセルフサービスだが各テーブル席に冷水器が置かれているので注文後に注いで料理を待つよー。

お店は薄茶色と白色とこげ茶色で統一されたとても綺麗でまるでカフェのような店内。

カウンター席は厨房前にコの字型の形状でありテーブル席は4人掛けX2席が用意されていて1人でも家族連れでも対応出来るスペースと言えるねー。

今回カウンター席に1人で着席したよー。

カウンター席
カスター

今回座ったカウンター席。

店内同様とても綺麗で1人で座っても十分な広さって感じだねー。

これだけでも十分な広さに加え、自分の隣の席(カウンター席 窓際の2席)にはお客さんが誰も座らなかったよー。(お店側で1席分の間隔を空けて誘導したいたので。)

落ち着いてラーメンを味わってもらいたいと言う気持ちが伝わってくるようだねー。

ちなみにカスターは白コショウ・七味唐辛子・つまようじ・冷水ピッチャー・ティシュが用意されているよー。

のうら メニュー
のうら メニュー裏

各席にはらーめんHOMEさんの月一開催イベントの のうらのメニュー表。

のうらの とは らーめんHOMEさんの暖簾のうらのメニューと言う意味らしく、要は裏メニューと言うことかもね?(次回暖簾の裏、覗いてみよーっと笑。)

開催日には白い暖簾がかかっているみたいだよー。

月に一度開催し、特製・○○中華そばが昼・夜・時間・数量限定で提供されると言うことみたい?(平日開催の為、地元or常連のお客さんに新たな商品を提供・開発すると言う目的なのかも知れないねー?)

グランドメニューが提供されるかどうかは不明(詳しくはお店に聞いてみてねー笑。)

塩チャーシュー麵

注文してから9分、塩チャーシュー麵が着丼。

木製のトレーに載った白い器にはひっそりとらーめんHOMEの文字が書かれていて、白銀(シロガネ)の塩とのことだが見た目は金色の鶏油が一面を覆っていてインパクト大な塩チャーシュー麺。

具材

チャーシュー(豚バラ2枚、豚肩ロース4枚、鶏もも2枚)

穂先メンマ、刻み九条葱、味玉(半分)

スープ

スープは鶏だしの見た目濃い塩ベースのスープ。

表面には黄金色の鶏油がふんだんにのっていて脂っこくみえるが全体的にはあっさりとしていて甘く、香り、うま味が感じられる塩ベースの鶏だしと言ったところかなー。(塩はぬちまーす・鶏は会津地鶏が使われているとのことだよー。)

このぬちまーす、自分は今回初めて味わったが塩味がダイレクトに感じられない(丸みのある塩)がにがりのある塩に感じられたよー。

スープの量は丁度良いよー。

麺は特別に注文した麺(三河屋製麺製)でストレート細麺でおよそ1mm。

硬さは最初は少し硬めで中間から最後まで丁度良く、細い麺の割には中心に一本線がはいっている(パスタのアルデンテ)様なパツンとした噛み応えであっさりしたスープに程よく絡みのど越しも良いねー。

注文して仕入れている麺だが、拘りの特注麺と言うだけあり塩スープに負けない美味しさのある麺だなーと思ったよー。なので最後まで伸びずに美味しく食べれたよー。

麺の選定にも相当拘っているみたいだねー(以前テレビで見た時には全粒粉使用?とか放送されていた気がするけど?確かに全粒粉ぽいつぶつぶがちらほらあるねー?)

チャーシュー 豚バラ2枚
チャーシュー 豚肩ロース
チャーシュー 鶏モモ

チャーシューは3種類。

豚バラはおよそ5cmx3cmで厚みは5mmの2枚、香ばしくは無いが赤身と脂身がバランスが良いトロっとろ触感、豚肩ロースはおよそ7cmx4cmで厚みは4mmの4枚、低温調理されたかのような赤身がピンク色でそれほど香ばしくは無いがしっかりとした歯ごたえがあり食べ応え十分、鶏モモはおよそ3cmx3cmで厚みは2cmの2個(部位が違うのが)、燻製後に炙ってあるので香ばしく噛み応えがあり鶏肉本来の味も楽しめるよー。

鶏モモはスープの奥深くに沈んでいて、麺を食べている時に発見。(お宝的な笑)

これがらーめんHOMEさんの食の愉しみを味わうことなのかも知れないねー笑。

穂先メンマ
味玉(半分)

穂先メンマはとにかく柔らかでフニャフニャ触感の味は醤油味の薄目の味付け、味玉は半分で少し硬めに仕上げてあり素材本来の味を感じられる薄味で白身の触感も心地よく、九条葱の緑が白い器に彩も鮮やかで付合せはシンプルだが物足りなさは感じなかったよー。

この穂先メンマ?初めてかも?先端の薄皮部分がふにゃふにゃとしていて触感が面白いねー、もしかして穂先メンマじゃ無いのかも?

完食
最初のスープ
最後のスープ

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー

分析スイッチ、ぴポパ

個人の感想なので参考にしてねー。

今回、塩チャーシュー麵を食べてみた感想。

福島市で人気のあるお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、北は北海道から南は沖縄までの希少な素材をバランスよく組み合わせ、地産地消にも貢献し食材への拘りと厳選は半端ないねー。

行列の絶えない人気店と言うのは納得だよー。

具材に関しては3種類のチャーシュー(豚バラ2枚、豚肩ロース4枚、鶏モモ2枚)に穂先メンマ、刻み九条葱、味玉(半分)と言うラインナップで彩も良くシンプルだねー。

麺に関してはストレート細麺(およそ1mm)で最初は少し硬めだが中間から最後まで歯ごたえは丁度良く、あっさりスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(スルッとしていてパキっとした触感だよー笑。)

スープに関してベースは鶏系(会津地鶏)の香り、塩本来の透明感とは違い黄金色の見た目で塩味があまり感じられないにがりのある塩気が丁度良くまろやかであっさり、表面には鶏油の油が全体を覆ってあるがくどく感じることはなくむしろ甘味がありうま味・コク・香りがとても良いねー。

スープの量は丁度良い量だったよー。

この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?)

食べるべき逸品 白銀のしおor琥珀のしょうゆ(自分的には白銀のしおがおすすめかなー。)

次回は特・琥珀(全部のせ)を食べてみたいと思いますねー。(3種類の鰹ダシと天然再仕込み醤油の香りが味わえるとのことなので。)

【本日のお店】

店名   らーめんHOME

住所   福島県福島市入江町12-6

電話   024-529-7802

営業時間 平日 昼11:00~15:00 夜17:00~20:30 土・日・祝日 11:00~20:30

定休日  月曜日

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