福島県郡山市【自分析☆4.6】地鶏ラーメンありがとうでチャーシューメン(しょうゆ)を食べてみた。

ラーメン
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はじめに

それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)

うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー

さて今回は福島県郡山市の、地鶏ラーメンありがとうさんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。(福島県民ラーメン総選挙2023年 3位の人気店)

地鶏ラーメンありがとうさんはラーメン激戦区の郡山市の中でも行列の絶えない人気店で福島県民ラーメン総選挙2023で3位、またタクシー運転手のお気に入りの店にも選ばれているすごいお店。(恐らく他にも沢山)

創業は2017年1月15日にオープンしたお店、場所は郡山駅の南東付近1.3km位で車で5分、徒歩だと18分の所にあるよー。(東部幹線道路沿い)

駐車場はお店の両隣に第1,第2、第3駐車場と少し離れた所に第4駐車場があり合計11台の駐車が可能みたいだよー。(後述で紹介)

本日はランチを食べにお昼の開店前に来店したよー。

簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。

お店の外観 北側
お店の外観 正面
お店の外観 南側

これが地鶏ラーメンありがとうさん、真ん中の写真右手のよしずが釣り下がっている所が入口。建物の外壁があずき色で三角形型の一階部分が店舗で2車線道路沿い(東部幹線道路)、周囲には飲食店と商店が立ち並ぶ一角だが道路沿いなのでとても分かりやすい場所にあるよー。

幹線道路沿いなので真正面からの写真撮影が難しい場所(来店は難しくないけど笑。)で本日はあいにくの雨模様だったので今回は三分割。(次回来店時に撮りなおす予定?)

お店の入口

地鶏ラーメンありがとうさんの入口、開店前に来店した為暖簾は上がって無いが開店時にはとてつもない行列が出来るのだろーねー?

入口左手丸太の切株の上にウェイティングリストがあり記入後、入口右手の待合所or自動車にて待機するシステムみたいだねー。

今回9時52分に到着した時点でウェイティングリストが出ていたのでまずウェイティングリストに必要事項を記入して車の中で待機したよー。(9時頃には出ているのかもねー?)

ウェイティングリストは左から名前・人数・駐車場・ナンバーの順で記入するよー。

ウェイティングリスト
待合所
紹介

待合所には4~5人位(もっとかも?)待機出来るので雨風が防げる上になんとストーブまで付いていて寒い郡山市笑には至れり尽くせりの気遣いだねー笑。

ちなみに本日は大雨の為開店時間前に濡れずに待機出来たよー、本当ありがとうだけにありがたいねー。(お決まり笑)

駐車場

駐車場 B
駐車場案内

駐車場案内図より南(下側)方向(郡山駅方面 上側)に向かい、第1、第2、第3、第4駐車場という位置付けで説明するねー。(駐車場案内図下から上の順で)

駐車場はお店の両隣(2箇所)南側(1箇所)と少し離れた北側(1箇所)計4箇所(正確な台数は不明なので詳しくはお店に確認してねー。)         

第1駐車場(居酒屋のんびり 東側)   4台 

第2駐車場(お店の南側)        2台(5番・6番)

第3駐車場(お店の北側)        3台                                                                              

第4駐車場(福島銀行月極)       2台呼び出し不可

計11台の駐車が可能だよー。(2024.1月時点)

入口左手の駐車場案内図にはA(第3)B(第2)C(第1)・D(第4)と言う位置づけと書いてあるよー。(Dは無いけど笑)

なのでA・B・C駐車場は呼び出し可能な為車のナンバーを記載して車で待機or待合所で待機、D駐車場に停めた方は待合所にて待機と言う意味ではないのかなー?

今回は第2駐車場(B)5番(黒の車がある所が空いていたので)に駐車したよー。(赤の車が6番、恐らく旦那さんの車?)

お知らせ
お知らせ

お店の入口には駐車場の案内、営業時間、定休日、メニュー表が常設されているよー。

注意 地鶏ラーメンありがとうさんには春夏時間と秋冬時間があると言うこと。

春夏時間(4月~10月)  昼10:30~14:30 夜17:00~19:00 (LO18:30)

秋冬時間(11月~3月)  昼10:30~14:30 夜17:00~18:30 (LO18:00)  

開店時間は固定で閉店時間に関しては変動があるみたいだねー。(自分は地元じゃないのでランチがメインとなるので問題なさそーだけどね)

来店手順・所要時間

①空いている指定駐車場に駐車して、ウェイティングリストに必要事項を記入して開店時間まで(車or待合所)待つよー。(開店時)                                                             (今回は 9時52分)

②開店時間5分前位に待合所及び外待ちで待機するよー。(今回)

ウェイティングリストに車のナンバー等を記入してあれば車で待機できるみたいだねー。 (今回は10時25分)

③お店が開店して順番が来たら女将さんに名前を呼ばれるので入口より入店するよー。                     (今回は10時30分)

④女将さんが人数により席に案内してくれるので席に着いたら注文する商品を選択して口頭で注文するよー。                                   (今回は10時31分)

⑤料理が到着                                                            (今回は10時38分)

⑥食事後はレジにて会計を済ませ退店するよー。                                   (今回は10時56分)

今回の所要時間(入店から退店まで)26分

このお店は店主(旦那さん)と男女店員(恐らく家族経営?)のおよそ4人で切り盛りしていて接客は女性店員(女将さんと娘さん?)2人で厨房は男性店主(旦那さん)と男性店員1人(恐らく息子さん?)で接客に対しても女将さんが入場時の担当で配膳は女性店員2人(女将さんと娘さん?)で切り盛りしていたよー。

前回来店時は女性店員さん(娘さん?)は働いてなかったよー笑。

お店のかたもとても親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。(特に女将さんと旦那さんがとても優しいので好感が持てるお店と言えるねー。)

日曜日 お昼10時30分 1名 カウンター席

今回、地鶏ラーメンありがとうさん、久々の来店です。

ウェイティングリスト 到着時
ウェイティングリスト 開店直後

今回9時52分に到着して先客が1組(2名)で後客は10組20人がウェイティングリストに記入してあったよー。

流石に凄い人気で以前より忙しいみたいだねー笑。

メニュー表

メニュー表 左側
メニュー表 右側

地鶏ラーメンありがとうさんのメニュー表。

メニューは自家製玉子麺と会津地鶏がメインの塩・醤油・味噌ラーメンで依然と変わらぬメニュー表だが物価高騰による多少値段の上昇が見受けられるねー。(後述で紹介)と季節ごとに変わる期間限定メニュー。

裏メニュー
裏メニュー 拡大

こちらは文字通り裏メニュー笑。

普通裏メニューは常連さんしか知らないメニューのことだが地鶏ラーメンありがとうさんではメニューの裏のメニュー笑。(本当に小さく書かれているねー、どこかさりげない笑)

恐らく気さくな旦那さんと女将さんの人柄による演出とも言えるねー。(勝手に想像笑)

サイドメニュー 限定
サイドメニュー

曜日限定のサイドメニュー(ミニ丼)

おめで鯛飯は土日しか提供していない限定丼、通常提供は会津地鶏の玉子かけご飯とチャーシューバター丼が選べるみたいだねー。(平日ランチだともっとお得に食べれるみたいだよー、地元の人が羨ましいねー笑。)

お店の推しは、やはり会津地鶏がベースとなる塩・醤油・味噌に自家製玉子麺と言う組み合わせの親子丼ならぬ親子ラーメン笑。何とこの親子ラーメンを親子(家族)で提供しているお店ってこと?気づいちゃったかも笑。

などと余談になっちゃったけど久々の来店にふさわしいものを選ばないとね。

分析スィッチオン、ぴポパ

分類

①ラーメン

塩系                                                      塩ラーメン・塩バターラーメン・磯塩ラーメン・塩ネギラーメン・塩チャーシューメン・塩ワンタンメン(数量限定)・塩レモンラーメン(裏)・塩ネギレモンラーメン(裏)

醤油系                                                     中華そば・磯中華そば・チャーシューメン・濃口中華そば(裏)・濃口鴨中華(冬季?夜?限定)・濃口肉中華そば(夜?限定?)

味噌系                                                     みそラーメン・もそバターラーメン・みそネギラーメン

②サイドメニュー

水ぎょうざ(6個)・会津地鶏の玉子かけごはん・チャーシューバター丼・半ライス・ライス・おめで鯛飯(土日限定)

トッピング            

会津地鶏の煮玉子・焼きのり・焼きバラのり・倉島バター・青ネギ・メンマ・チャーシュー(2枚)

バターは北海道産蔵島バターを使用していると言うからすごい拘りだねー。(北海道倉島バターは独自の深いうま味が特徴みたいだよー、気になったので調べてみたよー笑。)

地鶏ラーメンありがとうさんはやはり看板通りの会津地鶏がメイン(鶏・豚・牛)となる塩スープが人気、前回塩チャーシューメンを頼んだので今回はチャーシューメンに決定ー。(いつもチャーシュー笑)

窓側カウンター席
テーブル席
厨房前カウンター席

料理を待っている間にあ店の店内の説明しちゃうねー。

お店は和風の佇まいで白と茶色(木の色)で統一されたとても綺麗な店内。カウンター席は厨房前と窓側にありテーブル席は6人掛けと4人掛けがあり一人でも家族連れでも対応できるスペースだねー。

今回厨房前カウンターに1人で着席したよー。

カウンター席
カスター
福島県民ラーメン総選挙

今回座ったカウンター席。店内同様とても綺麗で十分な間隔があり清涼感抜群だねー。

ちなみにカスターは箸とつまようじとコショウと冷水ピッチャーが用意されているよー。(別の場所(花瓶の裏)に醤油と酢とラー油がおいてあったが今回は写真がないので詳しいことはお店に確認してねー笑。恐らく水ぎょうざ用かな?)

壁の上には福島県民ラーメン総選挙2023第3位の額縁と有名人に書いてもらった沢山の色紙が飾られているよー。

チャーシューメン

注文してから7分、チャーシューメンが着丼。以前と変わらぬ白い器でかすかに見える地鶏ラーメンのハンコ文字と あ の文字。食べ終わると残された文字が出てくるので楽しんで食べよーね笑。いつもながらの綺麗な見た目、チャーシュー全体がピンク色で鮮やか、それに穂先メンマと海苔と刻みネギ(2種類)が添えられていて透き通ったスープの下には自家製細麺が薄っすらと見えお店同様綺麗なラーメンって感じだねー。(食べ終わるとサプライズ笑が待ってるよー笑。)

具材

チャーシュー(肩ロース3枚で赤身と脂身のバランスが良い低温調理されたかのようなピンク色)

穂先メンマ、刻み葱、海苔。

スープ

スープは鶏だしがメイン(豚・牛だしも使われているとのこと)の見た目薄い醤油ベースでかすかに塩味が感じられる魚介の香る鶏スープ。

表面には透明な油層(鶏・豚・牛)があるが全体的にはあっさりとしていて甘く、魚介の香り、うま味が感じられ少し塩味がある醤油味の鶏だしと言ったところだねー。(塩味は感じられるがくどさとしょっぱさによる飽きは最後まで感じなかったよー。)

スープの量は丁度良いよー。

麺は手打ち(本店直送自家製玉子麺)ストレート細麺でおよそ1.5mm。色は薄黄色の玉子麺で、硬さは最初は少し硬めで途中から最後まで丁度良く、あっさりしたスープにほどよく絡みのど越しも良いねー。

この玉子麺、低加水麺特有のゴアゴアした触感はなくむしろツルツルとしてモチっとした歯切れの良い麺だよー。

チャーシュー
チャーシュー 赤身
チャーシュー 断面

チャーシューはφ10cm位の厚みは5mm~1.5cm位、低温調理されたかのような豚肩ロースで3枚、味は醤油で煮込んだような薄味で香ばしくは無いがとにかく大判でデカい存在。

チャーシューは大判だが所々脂身が入っていてスープの熱により食べるころには食べやすい大きさになり赤身部分は歯ごたえ良く脂身の部分は口の中で溶ろける触感にだよー。(これがホロっとろチャーシューの由来なのかもねー?)

このチャーシュー、あっという間に色が変わったねー。

穂先メンマ
刻みネギ 茎
刻みネギ 小葱

穂先メンマはおよそ15cm位x3本、柔らかめで繊維がシャキシャキと言うよりはニャキニャキ笑と言う触感で味は醤油味の薄目の味付け、醤油(恐らく塩スープにも)スープとの相性が良く、刻みネギは緑の部分(小葱)は火の通りが速いのかフニャフニャとしていて白い部分(茎)は荒く刻んであるので生の触感が残っているねー。海苔も添えられ付合せはシンプルだが物足りなさはまったく感じないよー。

完食

自分はスープを全部飲んでいないので分からなかったが、全部飲むと完食と言う文字があるのだとか?もしかして全部(完食)食べてくれてありがとうって意味かな?

最初のスープ
最後のスープ

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー

分析スイッチ、ぴポパ

個人の感想なので参考にしてねー。

今回、チャーシューメンを食べてみた感想。

激戦区郡山市で根強い人気を誇るラーメン店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、色々な素材を使って調理しているにも関わらずどれも計算された取り合わせですべての料理のバランスがとても良いねー。今なお人気店に君臨するお店と言うのは納得だよー。

具材に関してはチャーシュー(肩ロース3枚 チャーシューメンなので)、穂先メンマ、刻み葱、海苔と言うラインナップでシンプルだが物足りなさは感じないねー。

麺に関しては本店直送自家製ストレート玉子麺(およそ1.5mm)で最初から最後まで歯ごたえは丁度良く、低加水麺独特のゴアゴア感が無くツルっとしていて歯切れよくあっさりしたスープと程よく絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。

スープに関してベースは鶏系(豚・牛も)で魚介の香りがする見た目薄い醤油でかすかに塩味が感じられる鶏スープはまろやかであっさり、表面には透明の油(鶏・豚・牛からの)が覆ってあるがくどく感じることはなくむしろ甘味がありあっさりでうま味・コク・魚介の香りがとても良いねー。

スープの量は丁度良い量だったよー。

この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量は相応かなー?価格はかなり安めだねー。)

食べるべき逸品 チャーシューメン(塩・醤油)どちらも甲乙つけがたいからねー、但しチャーシューのボリューム半端ないから小食の方は注意だね笑。

余談ではあるが今回食事後に旦那さんと奥さんが忙しい中、少し会話をした時に前回塩チャーシューメンを食べて今回チャーシューメンを食べたと伝えたら、奥さんがみそもあるから是非にとのことだったので次回はみそを食べる予定だよー。

なので次回はみそバターラーメン+チャーシューバター丼or塩バターラーメン+チャーシューバター丼を食べてみたいと思いますねー。(お店の所々に北海道倉島バターの張り紙、なのでWバターで味わいたいので笑。)

とにかく旦那さんと奥さんの人柄がとても良く、その内食べたいなー?ではなく、すぐまたお店に来店したくなるような気持になるお店なんだよねー、当然味も抜群だよー笑。

チャーシューメン
塩チャーシューメン

前回食べた塩チャーシューメン、チャーシューの大きさが少し小さくなったのかなー?それとも塩チャーシューメンのチャーシューは別物なのかは不明の為参考程度にだねー笑。

以前のメニュー
以前のメニュー 拡大

こちらも前回のメニュー表。多少値上がりしているが許容範囲内だよねー、どのお店も物価高騰による値上げは避けられないしねー笑。(本当に良心的な値上げだねー笑。)

【本日のお店】

店名   地鶏ラーメン ありがとう

住所   福島県郡山市昭和2丁目2-15

電話   不明

営業時間 昼10:30~14:30 夜17:00~19:00 (LO18:30)  4月~10月(恐らく)

冬季時間 昼10:30~14:30 夜17:00~18:30 (LO18:00)   11月~3月(今回来店)

定休日  月曜日(月曜日が祝日の場合営業、翌火曜日が定休日)最新カレンダーから見ると月1回の月・火曜日の連休有り

お店の名刺

レジ前にあるお店の名刺をいただいた際、女将さんより営業時間に変更があると伝えてくれたよー。(とても親切)詳しくはホームページを見れば大丈夫だねー。

夕方(以前)19:30→(今回)18:30

郡山市 | 地鶏ラーメン| ありがとう
地鶏ラーメンありがとう​​ありがとうが幸せのはじまり。ラーメンを食べると誰もが優しい気持ちになる。ラーメンを食べると心があったかくなる。一人の時はスープをひとくち啜ると「ああ、美味い」と思わず言葉を漏らす。隣に誰かがいれば「美味しいね」と顔...
(外部サイト)

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