はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は須賀川市小作田の、らーめん好房(こうぼう)さんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。
(コスパ良い美味しいラーメンが食べれるとのこと。)
らーめん好房さんはおそらく1995年にオープンしたお店(お店の裏手のナイロン製ひさしに書いてあったよー。)で地元・他県問わず人気がある行列必死のラーメン店。
お店は都心部より少し離れていて住宅街が多い所、場所は最寄り駅のJR川東駅の出入口から500m位で車で1分位、徒歩だと3~5分位の所にあり、内陸方面からだと県道玉川田村線141を郡山方向に進み、県道母畑須賀川線138に入った道路側に面しているが道路に付属している街路灯にグレーの看板(ひっそり感が出ている笑)があるので一応目印にすると良いかもねー。
本日はランチを食べにお昼前に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これがらーめん好房さん。
個人的によく見ないとラーメン屋さんとは思えない外観だがお店の前の街路灯にはらーめん好房さんの看板。(色合い的にあまり目立たないグレーの看板笑、おそらく創業当時のものかな?)
1階の平屋部分が厨房(真ん中)と食事スペース(右半分)とトイレ(トイレは店内より一度外に出て、入口の左手の角にあるよー。)になっていて、おそらく近年(数年前?)に店舗を改装したのか昔の間取りを残しつつ?内外装をリフォームしたような感じなので店内外はとても綺麗で清涼感があり和風で落ち着く雰囲気だよー。
らーめん好房さんの入口。
開店前に撮影した為暖簾は掛かっているが半分だけ、入口右手に置いてある丸太に小さく準備中の札がおいてあるよー。(準備中の札の後ろには木彫りで営業中の文字が見えるので開店したら札をとるのだろーねー。)
基本並んだ順番で入店するスタイルだがおよそ10人位は建物のひさしが長いので真夏時の直射日光と真冬の雨・雪でも濡れずに待機できるよー。(待合所は入口左手におよそ8人(入口より3人、2人、3人)が座って待機することが可能だよー。)
今回来店した時には気温も低くかなり寒いと感じたよー。(現在の気温は8℃。)
写真には写っていないが左手(平屋部分の左手)にはトイレがあるよー。(開店前でも利用出来るよー。)
敷地内駐車場はお店の正面と右側。
お店の前 6台
お店右側 1台(要確認)今回1台駐車していたよー。
黄色のポールの部分はバイク・自転車スペース。
敷地外駐車場はお店の入口より見て、左側と裏側の2箇所。
(今回裏側(道路沿い)の写真は添付していないよー。)
左側 6~7台
裏側 6~7台
どちらの駐車場も徒歩1分もかからない場所にあるので全然気にならない距離だよー。
来店手順・所要時間
今回あまりにも早く到着したので時間調整をしていたら並ぶ時間帯が遅くなってしまったよー。(この時点でお店の写真を撮ったよー笑。) (今回は09時09分)
①空いている提携駐車場(今回はお店左側駐車場)に駐車して、お店が開くのを並んで待つよー。(開店時) (今回は10時43分)
②順番が近くなると女将さんが人数を聞きに来るので人数等を伝えるよー。
(基本ウェイ手イングリスト等は無く並んで入店するスタイルだよー。) (今回は11時15分)
③順番になると入口より入店して右手にある券売機で注文する商品を選ぶよー。 (今回は11時19分)
④女将さんの誘導により席に座ったら食券を渡し、麺の種類(基本のストレート細麺・細縮れ麺・平縮れ太麺が選べるよ)と量(1.5or2玉 大盛の場合)の注文をするよー。
ちなみに常連のお客さんはスープの濃度(濃いめ)を注文していたよー。 (今回は11時22分)
⑤料理が到着。(とにかく提供スピードが速い) (今回は11時25分)
6食事後はそのまま退店するよー。 (今回は11時41分)
今回の所要時間(入店から退店まで)22分
このお店は店主(旦那さん)と女将さんの2人で切り盛りしていて接客と配膳は女将さんが担当で厨房は旦那さんが担当。接客に対しても女将さんが親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。
※今回は入店時に写真撮影大丈夫ですか?と女将さんに聞いた所、動画撮影は禁止で写真撮影は大丈夫とのことだったよー。(店内の所々に動画撮影禁止の張り紙有り)
日曜日 お昼10時43分 2名 カウンター席x2席
今回、らーめん好房さん初来店です。
今回10時43分に到着して先客が23名で後客13名位来店していたよー。
(今回来店時間の設定がかなり甘く出遅れて並んだ為24番目だったが(料理の提供スピードが速くお客さんの回転スピードも速い為)それほど待ち時間は気にならなかったよー。
言うまでもなく満席中の満席だったけどねー、すごい人気。
らーめん好房さんの券売機。
入口を入りすぐ右手に券売機があり食券を購入するよー。
まず最初に思ったのは商品の価格にびっくり、えーーーって感じの価格で度肝を抜かれたねー笑。
今現在どの店も物価高騰により値上げラッシュが頻繁に行われている中、今も昔もほとんど変わらず昔ながらの味と価格設定を守っている姿が見受けられよー。
らーめん好房さんの味もさることながら価格のコスパが良いのも人気店の要素とも言えるねー。
令和の時代に本格的なラーメンが600円から850円で食べれるなんて夢のよーだねー笑。(今回初来店の為色々インターネットでらーめん好房さんのメニューの種類と価格を調べてみたけど、昔の価格と思い込んで実際来店したが、本当にこの価格にはびっくりさせられたよー。)
らーめん好房さんのお店の推しは、らーめんとトンコクらーめんとつけ麺。初来店にふさわしいものを選ばないとねー。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類(予想)
①らーめん(豚骨?+煮干し)
正油味 らーめん・わんたんめん
正油+背油 好房らーめん(背油入りチャーシュー多め)
塩味 あっさり塩らーめん
②トンコクらーめん(豚骨系濁りスープ(濃いめ?)+煮干し?)
正油味 トンコクらーめん正油味
塩味 トンコクらーめん塩味
みそ味 トンコクらーめんみそ・トンコクらーめんみそ辛口
③つけ麺(豚骨?+煮干し?+正油味?)
トッピング 味玉(限定1人1個)
昔は餃子もあったみたい、もしかしてわんたんめんがあるということは裏メニューに?
らーめん好房さんは昔ながらの変わらぬ味のラーメンが推し(おそらく豚骨と魚介)なので王道のラーメンも気になるが、今回は好房らーめん正油味(大盛+味玉)+基本細麺に決定。
(やっぱりチャーシュー推し笑)
屋外に常設されていたメニュー表。
基本券売機で商品を購入するシステムだが麺の形状と太さはメニュー表にしか書かれていないので待っている間チェックすると良いよー。
(席についたら店内の壁にも貼ってあったけどねー。)
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
入口を入ると右側に券売機がありさらに進んだ店内左手のお冷と各種調味料が置かれていて正面の壁側と右壁側にカウンター席、券売機の裏(入口右手)にテーブル席x2があるよー。
ちなみにお冷は女将さんが持ってきてくれるからねー。(2杯目は不明)
好みの調味料がテーブルに無い場合は自分で取りに行くよー、多分?
店内は木のぬくもりが感じられる白と茶色主体の落ち着く雰囲気でテーブルはこげ茶色のとても綺麗な店内。
1人掛けカウンター席(昔は長テーブルだったのかな?コロナ対策時の面影があるよー)は壁沿いにL字になっていて間隔が広め(テーブル1つ位のスペースが空いているよー。)、ひょうたん型のテーブル席は4人掛けx2が用意されていてちょっと変わった雰囲気が楽しめるねー。
恐らくこのひょうたん型テーブル席は大人数かもしくは相席有りの席だと思うよー?
カスターは各テーブルごとに少し違い、自分のテーブルは箸(常設箸、割り箸)・ティッシュ・ラー油・コショウ(白、黒)で相方のテーブルは箸(常設箸、割り箸)・酢・コショウ(白)・豆板醬と言うラインナップだったよー。
(メニューに餃子はないはずだけど、ラー油があると言うことはもしかして?笑。)
今回カウンター席に1人ずつ着席したよー。(相方もカウンター席)
注文してから3分(超絶早い笑)、好房ら~めん正油味+大盛(麺量2倍を選択)+味玉が着丼。
見た目はインパクト抜群のチャーシュー麺(好房ら~めんとは恐らく正味ラーメンのチャーシュー増しのこと。)で小さめの器にも関わらず麺が並々(2玉なので)と入っていて凄いボリューム、これで850円とはなんというコスパの良さ。
最近は物価高騰の為どの飲食店でも値上げラッシュが留まらないこのご時世にラーメンがほぼワンコイン位で食べれるとは思ってみなかったのでかなりびっくりだよー。
旦那さんと女将さんの人柄が伺える人気のラーメンって感じだねー。(体に気を付けていつまでも続けて欲しいねー。)
具材
チャーシュー(バラ4枚で赤身部分は食べ応え十分で脂身はとろっとろ触感。)
メンマ、刻み葱。(味玉トッピング)
隣の人の注文したらーめんを見たけど、らーめん単体で2枚のチャーシューが載っていたので普通は2枚で好房ら~めんは+2枚の4枚ってことだねー。
スープはおそらく豚骨だしと魚介(煮干し)がベースの醤油があまり主張しない甘めのあっさりだがまろやかな醤油スープ。
表面にはほんの少し背油の油層があるが全体的にはとてもあっさりとしていて魚介の香り、うま味、こくが感じられるやさしい醤油味だねー。
スープの量は気持ち少な目かなー。(大盛にすると器の関係上スープの入るスペースがなくなりスープの量が気持ち足りなくなるのかもねー?笑)
なのでスープを堪能したい方は普通盛がおすすめだよー。(とにかくアツアツのスープなので火傷に注意笑。)
常連のお客さんはスープ濃いめを注文していたよー。(もしかして麺の柔らかめ・硬めも指定出来るのかも?)
麺はストレート細麺でおよそ1.5mmの白っぽい麺で硬さは最初から最後まで丁度良くつるつる噛み応えが心地よくあっさりしたスープに程よく絡みのど越しも良いねー。(ストレート麺でも最後はスープが足りなくなりそーだったので、大盛縮れ麺はもっとかも?)
製麺所に発注している麺?のようだが豚骨+魚介スープとの相性抜群だねー。
基本の麺 細麺(ストレート)今回注文した麺。
他の麺 細麺(縮れ麺)次回はこれかな?
他の麺 太麺(平打ち縮れ麺)相方が選択。
この3種類の麺から好みの麺を選択できるよー。
チャーシューは5cmx5cm位で厚みは6mm位で4枚、醤油?で煮込んだようなバラ肉で香ばしくはないが全体的に赤身の部分が多く噛み応えがあり、スープがアツアツのせいか食べるころには油の部分がスープに溶けてトロッとろとしていてかなりのボリューム。
味付けもかなり薄味であっさりなスープとの相性も良いねー。
メンマの味は醤油味?の濃いめの味付けで歯ごたえはシャキシャキ触感であっさりスープとの相性が良く、味玉も表面は薄茶色でダシの味が薄味でついていて半熟、昔ながらの製法で作っているのだろーねー、凄い。
味玉は味もさることながら50円とは、いやはや感謝の気持ちしかないねー。(1人限定1個なのはコスパが良いので1人で何個も注文されると他のお客さんの分まで在庫が確保出来ないからだろーねー?)
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、好房ら~めん正油味(大盛+味玉)通常細麺を食べてみた感想。
須賀川市では多数のラーメン店がひしめき合う中、昔ながらの製法で作っているラーメン屋さんだけあり具材・麺・スープの完成度が高いのは勿論のこと、今のご時世に昔とほぼ変わらぬ価格に超絶びっくり、人気店と言うのは納得だねー。
具材に関してはチャーシューが4枚(好房ら~めんなので)、メンマ、刻み葱、味玉(トッピング)と言うラインナップでシンプルに見えるが何故か豪華に見えるのは自分だけかなー?昭和世代だからかも知れないねー。
麺に関してはストレート細麺(およそ1.5mm)で最初から最後まで歯ごたえが丁度良く、スープがあっさりなので適度に絡みのど越しも良く高温のスープにも負けない麺だよー。
(今回2玉の大盛を注文したので食べるのに時間がかかった割に最後まで伸びずに食べれたよー。)
スープに関してベースは豚骨?で魚介(煮干し)の香りがきて醤油があまり主張しないがまろやかであっさり、表面には豚骨特有の背油が少々あるがくどく感じることはなくむしろ甘く、うま味・コク・魚介の香りがとても良いねー。
スープの量は気持ち少な目だったよー。(麺を2玉大盛にしたからねー笑)
この値段(超絶安い)でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量は相応だけど価格はとても安くコスパ最強だよー。)
食べるべき逸品 好房ら~めん正油味(味玉トッピング)(最初に食べるならやっぱりこれかな?)
次回はトンコクらーめん正油味(大盛+味玉)細縮れ麺+濃いめを食べてみたいと思いますねー。
(トンコクって本当に豚骨系濁りスープの濃いめかどーか検証したいので笑、それと餃子があるのか聞いてみるねー笑。)
【本日のお店】
店名 らーめん好房
住所 福島県須賀川市小作田谷地1-2
電話 0248-79-2012
営業時間 11:00~15:00
定休日 不定休
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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