いわき市泉町【自分析☆4.5】麵屋しをんでラーメンを食べてみた

ラーメン
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はじめに

それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)

うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー

さて今回はいわき市泉町の、麵屋しをんさんにお昼の時間帯をずらしてランチを食べにやって来たよー。

麵屋しをんさんは行列の絶えない有名店で、いわき市では珍しい二郎系ラーメンとあっさり系ラーメンが食べれるお店。

創業は2020年8月15日にオープンしたお店で場所はJR泉駅の東側付近3km位で徒歩17~20分位の所にあるよー。

徒歩でも来店出来るが自家用車での移動の方が良いよー、駐車場も広いからねー笑

今回はお昼の遅い時間帯にランチにやって来たよー。

簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。

お店の外観

これが麵屋しをんさん、お店左手が入口で正面が待合所。

建物自体とても新しくて綺麗で周りは商店と住宅街に囲まれ分かりずらそうに思えるけど、道路沿い(県道20号線)の為とても分かりやすい場所にあるよー。

地元の言葉で言うと泉町の滝尻の交差点近くの旧6号国道沿いだよー。

お店の入口

麺屋しをんさんの入口(店舗左手)、平日でもお昼の時間帯にはかなりの行列が出来ていたけど、実際にお昼に来店したことが無いので良くはわからないが基本並んだ順番で入店するシステムだと思うよー?

(お店の前を通ると必ずと言って良いほど行列が出来てるからねー笑。)

第2駐車場
第2駐車場
第2駐車場 看板

駐車場はお店の正面と裏側の2箇所  

お店の前   6台(左3台・右3台)たまに5台 

お店の裏   15台(左7台・右8台)

第2駐車場はお店の裏にありとても広く、お店脇の通路を通ることにより徒歩1分位なので正面駐車場よりも駐車しやすいのでおすすめだよー。

来店手順・所要時間

①店舗正面と裏側(第2駐車場)に駐車場があるので停めてから来店するよー。(今回は正面駐車場)                                                 (12時45分)

②店舗正面左手に入口があるので入口より入店したのち券売機で食券を買うよー。                          (12時47分)

③空いている席に座り食券を渡すよー。  

この時どんなラーメンを頼んでもニンニク入れますかー?ときかれるよー。

お冷はセルフサービスなので料理を待っている間に自分で用意するよー。           (12時48分)

④料理が到着。                                                              (12時56分)

⑤食事後はそのまま退店するよー。(カウンター席の常連のお客さんは器を厨房側の台に上げて帰ってたよー。)                                                     (13時07分)

今回の所要時間(入店から退店まで)20分

このお店は前から気になっていたけどいつも行列が絶えないかなりの人気店なのでお昼の時間帯をずらして(できれば並びたくないので笑)ラーメンを食べにきたよー。

平日(金曜日)お昼12時45分 1名 カウンター席

今回、麵屋しをんさん初来店です。楽しみー

ふむふむメニューがかなり豊富ですなー、どれを食べるべきか初来店にふさわしい逸品を探さないとねー。

先に券売機にて食券を購入するシステムのようだねー。

メニュー 券売機

麵屋しをんさんの券売機。(何と、電子マネーの使える券売機、最先端)

最近はどのお店も券売機を置いてあるお店が多いねー。

麵屋しをんさんの券売機メニューは写真付きでとっても親切、特に初来店の人(自分も笑)には参考になるねー。

お店の推しはラーメン・つけ麺・家系ラーメン・まぜ蕎麦・あっさり醤油の5択。このどれかを選ぶのが問題だー。

分析スィッチオン、ぴポパ

分類

①ラーメン・辛いラーメン・豚ラーメン

②つけ麺・濃厚魚介つけ麺・辛いつけ麺

③まぜそば・塩まぜそば・辛いまぜそば

④家系ラーメン・担々麵

⑤あっさり醬油・あっさり塩・あっさり味噌

麵屋しをんさんはやっぱり豚骨系が売り?なのでラーメンかあっさり醬油の2択。

丼ものも気になるけどまずは王道のラーメン(普通盛)に決定ー。

メニュー 券売機 拡大

お店に入るといらっしゃいませー、との掛け声とともにメニューをマスターに渡すとニンニクいれますか?との一言。ん~、と迷っているとにんにく入れたほうがおいしいですよ、とのことなのでにんにくトッピング(普通のラーメンだとニンニクはいれないよね?)

ちなみにマスターと奥さん?と女性店員?の3人体制。

カウンター席 左側
カウンター席 正面
テーブル席 右側

料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。

お店の正面より左手が入口になっていて1つ目の扉の正面に券売機があり商品の購入後2つ目の扉より入店するよー。

店内入口(2つ目の扉)正面には厨房がありL字型のカウンター席、右手にはテーブル席があり空いている席にほとんどのお客さんが自由に座っていたよー。

食券購入後席に着席したら店員さんに食券を渡してお冷をセルフサービスで席に持っていくよー。

お店はどちらかと言えば洋風の佇まいで白と灰色と茶色(木の色)で統一されたとても綺麗な店内。

カウンター席は厨房前にL字型にあり、テーブル席は6人掛け(大人なら4人かも?)があり一人でも家族連れでも安心して食事が出来るスペースだねー。

今回正面カウンター席に1人で着席したよー。

カウンター席 左からつまようじ・一味唐辛子・かえし・ブラックペッパー・箸

カウンター席はL字の7席、テーブル席6人ⅹ2席(大人なら4人かも?)

今回遅い時間帯に来店したが先客が4名で後客は6名が来店していたよー。

まもなく13時になるのにやっぱりすごい人気店だなー。(土日に来たらどれだけ待つのかな?)

カウンター席 トッピング・サイドメニュー

カウンター席正面にはトッピングとサイドも用意されてるのでがっつり系のかたも安心だねー。

ラーメン

ラーメン

注文してから待つこと8分。

これが今回注文したラーメン(普通盛)ニンニクトッピング(無料)。

恐らく麵屋しをんさんのラーメンは豚骨系のラーメンのことで一般的な中華そば系がこの店で言うあっさり醤油・塩・味噌の位置付けなのではないのかなー?

なのでにんにくトッピングは有りだと思うよー(ここでマスターの言う、にんにく入れたほうがおいしいですよーの意味がわかったねー)

やっぱりボリューミーだねー。(今回は野菜ましの注文はしていないよー。)

※ニンニク・麺の硬さは指定可能だよー(噂によると野菜マシは今はしていないとか?

麺の上の具材はもやし・キャベツ・チャーシュー・生ニンニク(マスターおすすめ)

完食

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー。

分析スィッチオン、ぴポパ

※個人の感想なので参考程度にしてねー

人気店だけあって平日のお昼過ぎでもお客さんが次々と来店する繁盛ぶりだよー。

接客もかなり親切ではじめての方でも安心して来店できるよー。

お冷の下に子供用のお菓子がどっさり置いてあったよー。

さすが人気店だね、こーゆー気遣いって大事だよねー(売り物かも?)

子供用のお菓子?

今回、ラーメン(普通盛)を頼食べてみた感想。

スープは豚骨ベースで色合いは濃い茶色、味はちょっと濃いめ(かなりガツンとくるスープ)でしょっぱくはないが好みがわかれるねー。

(野菜マシとかするとちょうど良いかもねー?完食出来れば笑)

麺は自家製ちょい縮れ中太麺5mmx1.5mm位の平打ちでちょっと固め(一般的に)だが普通の二郎系の麺としては歯切れよくのど越しの良い麺だねー。(お客さんの中には細麺を頼んでいた人がいたよー。)

総量に関して具材・麺ともにボリューム(中太麺なので噛み応えがある)があるねー。

なのでお好みや体調によってラーメンの種類(二郎系かあっさり系)、麺の種類(中太麺か細麺?)、量(麺量・トッピング等)が可能だと思うよー。

この値段でこのボリュームなら食べてみる価値あると思いますよー。(個人経営のお店なら味・量・価格は相応)

食べるべき逸品 ラーメン(若い人)・あっさり醬油(二郎系ラーメンが苦手な方笑)

次回はあっさり醤油か豚ラーメンを食べてみたいと思いますねー。

豚ラーメン(2024/2)

以前来店してからおよそ11か月後、久々に麵屋しをんさんのラーメンが食べたくて来店したよー。(あいにく久々の雪が降ってるけど笑。)

なので麵屋しをんさん、本日はいつもより行列が少ないのでは?と予想笑。

せっかくなので前回と今回の来店時について違いがあるか確認してみるねー。

今回の来店情報(2024/2)

木曜日 お昼10時57分 1名 カウンター席

今回、麵屋しをんさん2回目の来店です。

前回と今回の比較

①待ち時間

今回は開店前に到着して先客3組で後客は数えきれないほどのお客さんが来店していたよー。

※開店前に並ぶ際は食券を購入してベンチにて開店時間まで待つのがルールとか?

依然と変わらぬ人気ぶりで相変わらず行列が絶えないねー、すぐに満席。

②店内の様子

カウンター席
カスター

依然と変わらぬ綺麗な店内でカスター等も変わりないねー。(客層は相変わらず若い男性が多く見られ若い女性もちらほらといたよー。)

③店内のメニュー

券売機
券売機 拡大
券売機 上左側
券売機 上右側
トッピング・サイド

物価高騰により多少の価格上昇があり、以前と変わらぬメニューだねー。

ラーメン     850円→900円

つけ麺      900円→950円

家系ラーメン  850円→900円

辛いラーメン  900円→950円

まぜソバ    900円→950円

あっさり醬油    800円→850円

価格の上昇(50円~100円)はあるが想定の範囲内で相変わらずリーズナブルな価格設定だねー、このご時世お店も大変だと思うのにねー。

○○ファーストならぬお客さんファーストだね、ペコリ笑。

④駐車場

依然と変わらないよー。(第1.第2駐車場)

⑤その他

相変わらずお店の方は元気いっぱいで接客に対してもとても親切だったよー。

豚ラーメン(野菜少な目)

今回は豚ラーメン(野菜少な目)を注文したよー。

店主に食券を渡す際、とてつもなくボリュームがあるか確認したら大きいバラチャーシューが3枚入っているとのことで女性店員さん(女将さん?)が野菜少な目にしますか?と言ってくれたので笑。(通常の豚ラーメンは流石にキツイかな?と思って笑。)

注文してから6分、豚ラーメン(野菜少な目)が着丼。

前回はラーメンを注文して今回は豚ラーメンを注文。(恐らく違いはチャーシューの量)

豚ラーメンはと言うと期待を裏切らない見た目でとにかくチャーシューの存在が凄い。(あれ、3枚と聞いていたけど3.5枚が載っているねー?野菜少な目だからかな?)

具材はもやしとキャベツ(今回は少な目注文の為)でとてもシンプルで無料トッピングのニンニクが良いアクセントになっていて、乳化したスープは色合いが濃い茶色でこってり感が出ているねー。

具材

チャーシュー(バラロール3枚(+小さいチャーシュー0.5枚)、中心の赤身がかなり噛み応えがあり、周囲の油部分はとろっとろ触感で食べやすい。)

野菜(もやし多・キャベツ少)、ニンニク(無料トッピング)

スープ

スープは豚骨ベースの見た目濃い醤油の茶色いスープで表面にはスープが乳化している為油層は無く濃厚で濃いめのこってりスープ。

どちらかと言うとしょっぱいと言うよりは濃いと言う表現が正しいかもねー、それでいて豚特有の臭みがなく、うま味が感じられる濃厚豚骨ベースの醤油味と言ったところかなー。(今回野菜少な目にしたから特に濃い味に感じたのかも?)

スープの量は丁度良いよー。

麺は自家製平打ちのちょい縮れ中太麺でおよそ5mmx2mm。

硬さは最初から最後まで丁度良く二郎系特有の最初ゴアゴアした触感はなくどちらかと言うとつるつるもっちり(二郎系では珍しい)で、濃厚なスープによく絡みのど越しも良いねー。(総量に関してもそれほど多いとは思わなかったよー、調整してくれたのかもねー笑。)

麺打ちにも拘りが感じられるねー。

チャーシュー全景
チャーシュー 拡大
もやし・キャベツ・ニンニク

具材はチャーシューと野菜(もやしとキャベツ)のみでシンプル。

チャーシューは豚バラロール3枚で大きさは6cmx5cm位で厚みは1.5cm位、もやしとキャベツは茹で過ぎない触感で味付けはしていないが濃いめのスープにはとても相性が良いねー。

無料トッピングのニンニクも入り深みのある濃いめのスープとの相性は抜群だねー、何かご飯が欲しくなるよーな感じだよー笑。

完食

完食した後あれ、そんなに満腹じゃない、もしかして通常でも食べれたかなー、と思わせる感じだったよー笑。

最初のスープ
最後のスープ

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー

分析スイッチ、ぴポパ

個人の感想なので参考にしてねー。

今回、豚ラーメン(野菜少な目)を食べてみた感想。

いわき市では珍しい二郎系ラーメンと一般的なラーメンが食べられる人気店だけあり具材・麺・スープの完成度が高いねー、今もなお人気店と言うのは納得だよー。

具材に関してはチャーシュー(豚バラロール3.5枚)、野菜(もやし多・キャベツ小)と言うラインナップでシンプルだねー。(ニンニクトッピングをしたよー。)

チャーシューの触感も他店とはちょっと違うかな?(普通は全体的にトロっとした触感のお店が多いけど、しをんさんのチャーシューは赤身の部分がしっかりしてるねー。)

麺に関しては自家製平打ちちょい縮れ中太麺(およそ5mmx2mm)で最初から最後まで歯ごたえは丁度良くつるつるもっちりで濃厚なこってりスープと良く絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(ゴアゴア感がまったくないねー、不思議笑。)

スープに関してベースは豚骨系で豚特有の香りはせず見た目通りのスープは醤油によるしょっぱさは無く濃厚でこってり、乳化したスープの為表面には油層はないのでくどく感じることはなくうま味・コクが感じられるスープに仕上がっているねー。

スープの量は丁度良い量だったよー。

この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?) 

食べるべき逸品 (年齢別)

ラーメン・豚ラーメン(若者向け)+トッピング+丼

ラーメン(小ラーメン+ヤサイマシ)・家系ラーメン(年配者向け)自分も笑。

※今はヤサイマシマシは出来ないかも?有料で出来るかも?(要確認)

家系ラーメン・あっさり醤油(高齢者向け)

次回はラーメン(小ラーメン+ヤサイマシ)orあっさり醬油or家系ラーメンを食べてみたいと思いますねー。(ラーメン屋さんのカレーライス(大)も気になるー、しかも500円安笑。)

最後に麵屋しをんさん来店時の所要時間比較(到着から退店まで)

前回の所要時間 22分

到着(12:45)→入店・注文(12:48)→着丼(12:56)→退店(13:07)

今回の所要時間 35分

到着(10:57)→入店・注文(11:05)→着丼(11:11)→退店(11:32)

前回は平日お昼過ぎの開店時間後に来店して所要時間22分、今回は平日の開店時間前に来店して35分と言う自分析結果となったよー。

今回平日の開店前と開店後の比較をしたがそれほど大きな差(どちらもほぼ並ばず入店)はなかったねー。(自分の食べるスピードが遅かっただけ)なのでピーク時前後はそれほどハードルが高くないかもねー。

(たった2回の来店データでは何とも言えないけどね笑。)

【本日のお店】

店名   麵屋 しをん

住所   福島県いわき市泉町滝尻神力前22

電話   0246-60-8230

営業時間 平日(昼)11:00~14:30 (夜)17:30~21:00

日・祝  11:00~21:00 


https://twitter.com/menyashion
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