はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は群馬県高崎市の、自家製麺くろ松さんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。(高崎市ラーメン激戦区において常に上位を維持する人気店)
自家製麵くろ松さんは高崎市ではとても人気があり平日でも行列の絶えない人気店で創業は2016年、なんと東京目黒の有名店支那ソバかづ屋さんで修行したのち現店舗に至るとのこと。
店主さんは各メディアに出演したことのあるカリスマ的存在の方と聞いたことがあるよー。
場所は高崎駅より西側に位置しおよそ1.5kmの車で5分で徒歩だと18分位の所にあり、別な交通手段だと高崎駅西口より群馬バス高崎経済大学先回りに乗車して高崎郵便局前で下車すると斜め向かいにお店があるからねー。
本日はランチを食べにお昼前に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これが自家製麺くろ松さん。
マンションの1F部分が店舗でコーナー部分が入口、緑のオーニングがある所が待合所。
建物自体は恐らく新しくはないが改装されていてとても綺麗、周囲は住宅街に囲まれた一角にあり一見分かりずらそうに思えるけど交差点に面していて、横断歩道を渡ると姉妹都市公園があるので目印にすると分かりやすいよー。
自家製麵くろ松さんの入口。
まだ開店時間前の為並んで待っている人は少ないが、開店すると外待ちの行列ができるみたいだねー。
ウェイティングリストのボードは開店時間に関わらず設置してあるが記入リストが出てくるのが9時半から10時位。(常連のお客さんに聞いたよー。)
待合所も数人しか待機出来ないがオーニングが設置してある為、多少の雨風と日差しの対策にはありがたい気遣いだねー。(このオーニングの下に丁度厨房の換気扇があるので、待っている間に良い匂いがして益々お腹が空くこと間違い無しだねー笑。)
自家製麵くろ松さんは2通りの入店方法があり
①予約による入店方法(Table check Fast Passアプリ)並ばず入店(赤枠の中)
②実際にウェイティングリストに記入して入店する方法(一般入店 赤枠の下)
2024/10/23よりウェイティングリスト(記帳制)を廃止したとのことだよー、残念。
ほとんど予約来店とかには対応していないお店が多い中、特にラーメン屋さんはスープと材料が無くなり次第閉店と言うお店が多いので、このシステムだと行きたいお店で確実に食事が出来る点では有りなのかな?と思ったよー。(30分に1組の割合で記入されていたよー。)
なので自家製麵くろ松さんは予約可能なお店と言うことだねー。
自家製麵くろ松さんの店外の壁には入店ルール、営業日、メニュー表、予約QRが張られているので食事をする前にチェックしておくと良いかもねー。
お店外に常設されたメニュー表はグランドメニューで食材の関係上多少提供できないメニューがあるみたい?(今回、ご飯物に違いがあったよー。)
自家製麵くろ松さんには常設の駐車場が無い為、近くのコインパーキングに駐車してから入店するよー。
今回は姉妹都市公園内の高松地下駐車場に駐車してからくろ松さんへランチに向かったよー。
徒歩3分位 駐車料金 最初の30分(160円)以降30分毎に150円
来店手順・所要時間
①近くの有料駐車場に駐車して、ウェイティングリストの記入リストが出てくるのを待つよー。(開店時) (今回は9時15分)
②記入リストが出てきたら名前(フルネーム推奨)と人数を記入して駐車場(自由に)に戻り待機するよー。 (今回は9時45分)
③開店10分前位になると店主より名前を呼ばれるので入口付近で待機するよー。 (今回は10時50分)
④開店時間になると順番に名前を呼ばれ、お店の方の誘導により入店して席に座り、注文する商品を選ぶよー。 (今回は10時58分)
⑤お店の方が注文を聞きに来るので注文する商品を伝えるよー。(醤油・白醬油選択も)
お冷はセルフサービスの為、注文が済んだら注いで待つよー。 (今回は11時00分)
⑥料理が到着 (今回は11時18分)
⑦食事後はレジにて会計を済ませそのまま退店するよー。 (今回は11時32分)
今回の所要時間(入店から退店まで)34分
このお店は店主(旦那さんと)と女性店員(女将さん)と男性店員の3人、接客は女性店員さんと男性店員さんの2人で基本厨房は店主が取り仕切り、接客と配膳は女性定員さんと男性店員さん2人で切り盛りしていたよー。
ちなみに男性の店員さんは丼ものを作りお客さんに提供していたよー。(店主はお客さんにはとても優しいが、男性店員さんにはかなり辛口だったけどね笑、料理となると話は別なんだろーね?)
お店のかたもとても親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。(店主・女将さんも仕事の合間に待合所のお客さんに気軽に声をかけてくれ、待ち時間が気にならないかもね?)
日曜日 お昼11時00分 2名 カウンター席
今回、自家製麵くろ松さん、初来店です。
今回9時15分に到着して先客が1組(2名)の予約客1組(2名)で後客16組(23名)が並んで待っていたよー、とにかくすごい人気なのは間違いないねー。
自家製麵くろ松さんのメニュー。
王道メニューの中華そば1種類(松・竹・梅)につけ麺とご飯物が3種類にトッピングとアルコール類と至ってシンプル、厳選した食材を使用して手間暇惜しまない姿勢が伝わってくるよーだねー。(ちなみに今回予約のお客さんがお土産用メンマを買っていたけど、袋には500gとは思えない量のメンマが入っていたよー、メンマの量だけで500g?タレはグラムに換算しないのかも?)
お店の推しは、やはり素材の厳選と相性に加え、前職の味にとらわれない独自の味の模索と工夫をしたラーメン、初来店にふさわしいものを選ばないとね。
2024/10/23より価格の改定(値上げ)があったとのことだよー。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①中華そば(醤油・白醬油 選択可)
(梅)かけそば・(竹)中華そば・(松)特上中華そば
②特上白醬油つけ麵
③ご飯もの
ごはん(土釜炊き)・土佐醬油漬け卵黄ごはん・肉ごはん
トッピング
味付け卵・ワンタン皿・メンマ皿・焼きのり(5枚)・チャーシュー皿・具材の盛り合わせ
自家製麵くろ松さんは醤油ラーメン(醤油・白醤油)とつけ麺がメインなので、今回相方が(松)特上中華そば(醤油)を注文したので迷わず(松)特上中華そば(白醬油)に決定ー。(いつもチャーシュー笑)
それにしてもごはんの炊き方が土釜炊きって、初めて聞いたよー?何だろーね?
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
入口から入店するとL字型のカウンター席が9席。基本券売機による食券購入ではなく席に着いてメニューを見て決まったら注文するシステムみたいだねー。
注文後お冷はセルフサービスで席に持っていくよー。
お店は白いコンクリートの壁に茶色とこげ茶色で統一されたとても綺麗で洋風な店内。カウンター席は厨房前にあり料理の手順が見える絶好のロケーションで店内にも待合所が2人x3席用意されている他、赤ちゃん用のベッドも用意されていてお子様(赤ちゃん)連れでの女性を意識したとっても親切な店内だねー。
なので一見カウンター席しかないので少人数のお客さんが集う場所の様に見えて、実際は若い女性や夫婦の方が気兼ねなく来店出来る配慮がされているよー。
今回カウンター席に2人で着席したよー。
今回座ったカウンター席。店内同様とても綺麗で1人で座っても十分な広さって感じだねー。 ちなみにカスターは割り箸・紙ナプキン・冷水ピッチャーのみ(コショウ・唐辛子等の調味料は確認できなかったよー)
個人的には調味料があると色々な味変が出来て楽しめるけど、最近はマナーを守らないお客さんがいるのも事実だし、仕方のないことなのかもねー?
そう言えばくろ松さんは化学調味料等は一切使っていないとのことなので、調味料もそれに含まれるのかも?と勝手に想像笑。
注文してから18分、(松)特上中華そば(白醬油)が着丼。
最初は特上中華そばが着丼したがしばらくすると店主(旦那さん)が厨房内にあるコンロ(炭火だったかなー?)で海苔(瀬戸内産)を1枚ずつ丁寧に炙ってくれて特上中華そばの上にのせてくれたよー。(良かったー、写真を撮るのに間に合ってー。危うく食べる所だったよー笑。)
この海苔がパリッとしていて軽く、しかも後乗せなのでスープに浸っていないため海苔本来の風味と味が感じられる名わき役になっているねー。(店主の拘りが感じられる仕事ぶりだねー)
なのでスープを飲む際、フーっと吹いたら飛んでいっちゃったよー笑。
(松)特上中華そば(白醬油)は白い器での提供、今回初来店でくろ松さんのラーメンに詳しくないが、見た目はとても綺麗なラーメンって感じで女子ウケすること間違いなし。(男子だけれど笑。)
真ん中に三つ葉があり、その下には低温調理されたピンク色のチャーシュー、囲むように左から極太メンマ・味玉・ワンタンが添えられて、何とスープの中には鶏むね肉のチャーシューがあり見た目も中身もかなり豪華だねー。
具材
チャーシュー(豚肩ロース2枚で香ばしく歯ごたえ十分、鶏ささみ肉はしっとりふわふわ触感)
メンマ、三つ葉、味玉、ワンタン、海苔(瀬戸内産)
スープは鶏だしの見た目色合いの薄い白醤油ベースの魚介風味、表面には黄金色の鶏油が所々にのっていて大粒だが脂っこさはなく全体的にはあっさりとしていて甘く、魚介の香り、うま味が感じられる白醤油の少し塩味の感じられる鶏だしと言ったところかなー。(白醤油特有の小麦の成分のせいか、ほんのり塩味のきいた仕上りになっているのかなー?)
スープは仕込み用の寸胴に入っていて1杯ずつ(一度に4杯ずつ)加熱して一定の濃度になるようにしていたよー。
スープの量は丁度良いよー。
麺は自家製ストレート中細麺でおよそ2mm。硬さは最初少し硬めだが中間から最後まで丁度良く、あっさりしたスープに程よく絡みのど越しも良いねー。
何とこちらの麺の断面を見たら円形ではなく包丁で切ったような角が立っている麺で、噛み応えがしっかりしていて歯切れが心地よいプリっとしてパツンとした触感、今まで食べたことのない拘りが詰まった麺だねー。(厨房内には製麺機があり製麺しているようだねー、今回は見れなかったけどね笑)
麺打ちにも一切妥協をしない姿が伝わってくるような麺と言えるねー、拘り半端ないねー。
チャーシューは鶏と豚の2種類。豚肩ロース低温調理されたかのようなピンク色のローストポーク状で表面が炙ってあり香ばしくおよそ12cmx4.5cmで厚みは2.5mmの2枚、脂身が少なく歯ごたえ十分な存在。
何とこちらのチャーシューも提供する直前に1枚1枚スライスしてラーメンに添える拘り、手間がかかっているねー、凄い。
鶏むねチャーシューは麺の中に隠れていておよそ8cmx4cmで厚みは6mmのひし形で2枚。
ほとんど脂身のないハムの様な色合いで、触感はしっとりとして同じ素材のスープをさらに底上げしているかのような存在だねー。
メンマは直方体で大きく味は醤油味の結構濃いめの味付けで繊維がしっかりしていてザクザクとした触感、味付け卵は少し硬めでほのかにダシの味がする仕上り、大き目の三つ葉は彩も良く華やかな見た目を演出している存在になっているねー。
お店は洋風だがラーメンは紛れもない和風、特に女性にも好まれる見た目に仕上がって付合せはシンプルと思いきや、何と表面のワンタンに加え中には鶏チャーシューが沈んでいて豪華だねー。
スープの奥深くに隠れていたワンタンもとても繊細な見た目、皮が何層にも花びらの様に重ねられツルっとした触感でのど越しも良く、中の餡は鶏主体の薄っすらと生姜の香りが漂う控えめな味付け、このワンタンだけでも相当手間暇かけているのが感じられる逸品といえるねー、しかも2個も。
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、焼豚麺を食べてみた感想。
高崎市で人気になるお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、昔ながらの中華そばを今風の中華そばにアレンジする拘り、食材の厳選はもとより味を追求する姿が伺える料理の数々、どれも手間暇惜しまなずあえて昔ながらの真面目な調理法に拘った料理がとても良いねー。
店内に貼ってある額縁の一杯入魂は伊達じゃないねー、今もなお人気店に君臨するお店と言うのは納得だよー。
具材に関しては2種類のチャーシュー(肩ロース2枚、鶏モモ肉2枚)、メンマ、刻み葱、三つ葉、ワンタン、海苔と言うラインナップで彩も良く豪華と言えるねー。
麺に関しては自家製ストレート中細麺(およそ2mm)で最初は少し硬めだが中間から最後まで丁度良く、あっさりスープと程よく絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(自家製麺でこんなにも繊細で断面の角がある麺は初めての体験だったよー、麺打ちを知り尽くした完成された麺と言えるねー。)
スープに関してベースは鶏系の香り、白醤油の見た目は薄い塩味のある丁度良い味、それほど醤油を主張しないがしっかりとしたキレのある白醬油、表面には鶏油の油が所々覆ってあるがくどく感じることはなく甘味がありあっさりでうま味・コク・魚介の香りがとても良いねー。
スープの量は丁度良い量だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味は相当なレベルで拘りがすごい、量・価格は相応かなー?)
とにかく一つ一つの素材を丁寧に調理して、提供する直前に添える拘りが伝わってくるラーメンが楽しめるよー。
食べるべき逸品 (松)特上中華そば(中華そばも良いけどやっぱり2種類の焼豚とワンタンを味わって欲しいので。)
次回は(竹)中華そば(醤油)+土佐醤油漬け卵黄ごはん(orうに醤油漬け卵黄ごはんがあれば)を食べてみたいと思いますねー。(表の壁に貼られているメニューとテーブル席の上に置かれているメニューはその日の仕入れにより違うみたいだねー笑。)
相方が注文した(松)特上中華そば(醤油)、到着した時点では海苔は載っていないが後から炙った海苔が乗せられ、醤油スープの見た目は濃いが丁度良い味付けで最後まで完食していたよー。
【本日のお店】
店名 自家製麵くろ松
住所 群馬県高崎市柳川町9-5
電話 不明
営業時間 昼11:00~14:30
定休日 月曜日
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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