はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は茨城県日立市諏訪町の、ラーメン和なりさんに夕方の時間帯に夕食を食べにやって来たよー。(元和食シェフの作る創作ラーメンが食べれるとのこと)
ラーメン和なりさんは聞く所によると、以前は和食のシェフだったという経歴を持つ店主が経営するお店で和食の経験を生かしたラーメンに加え一般的なラーメンも味わえるお店みたいだよー。
お店の場所はJR常陸多賀駅より2.1kmの所にあり車で6分位、徒歩だと24分位かかるので車かタクシーでの来店がベスト、日立市諏訪町の6号国道の諏訪五差路交差点(牛角のある)を山側に入って右手の道路沿いにあるからねー。
本日は夕食を食べに来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これがらーめん和なりさん、今回夕方来店時に看板のみの撮影となってしまった為、後日こちらの方に用事があったので昼間のお店の写真を撮ってみたよー。
一見ラーメン屋さんに見えない建物だがとてもおしゃれなお店で、店舗正面看板のらーめん和なりの文字の上には自家製麺の文字が書かれているよー。
創業は2012年12月にオープンしたお店で日立市ではかなりの人気店だと聞いていたが夜も営業している為、夕食にも利用できるマルチなお店(人気店だとお昼しか営業していないお店が多いからねー笑)
店舗はこちらのらーめん和なりさんとひたちなか市に和なりTRIOさんと言う系列店があるらしいけど、多分最初に出来たのはらーめん和なりさんだと言う噂があるよー?(興味のある方はお店で問い合わせてね笑。)
らーめん和なりさんの入口。夕方と昼間では趣が違い洋風な入口の扉(とても大きい)、入口左手下には木製の衝立にはOPEN(営業中)の文字、左上のドアにはメニュー表が張ってあり白い暖簾がひっそり感を漂わせるねー。
基本ウェイ手イングリスト等は無く並んだ順番で入店するシステムのようだねー。(今回は開店前に来店したわけでは無い為詳しい詳細は不明だよー。)
駐車場はお店の正面と第2駐車場(駐車場の隣)の2箇所
お店の前 7~8台(軽自動車なら歩道側に停められるみたいだよー。1台確認済)
駐車場の隣 6台(砂利の路面)
お店の前の駐車場には常駐できる台数は6台で歩道側に軽自動車なら1台?2台?停められるスペースがあるが歩道にはみ出す可能性があるので隣の駐車場に停めたほうが安心だねー。
今回初来店で他のお客さんも駐車場にすでに駐車していた為、駐車スペースの区画が狭く斜め駐車となるためなるべく後方より駐車した方が食事後に安全かもねー?せっかく美味しいラーメンを食べても帰りに接触事故を起こしたら大変だしねー。
おすすめは第2駐車場の方が出し入れ時には安全かもねー、広いからねー。
来店手順・所要時間
①空いている駐車場に駐車して、入口より店内に入るよー。(夕方時)
(今回は17時56分)
②入口に入ったらお店の人に人数を伝えどの席に座るか聞いてみるよー。
(今回は17時57分)
③席に座ったらメニュー表があるので注文する商品を選ぶよー。
ちなみにお冷(麦茶)はセルフサービスなので自分でお冷を注ぐよー。(各テーブル毎にお冷が置いてあるのでセルフサービスだけど全然苦にならないけどね笑)
(今回は17時58分)
④注文する商品が決まったら店員さんを呼び注文するよー。
(今回は18時00分)
⑤料理が到着
(今回は18時05分)
⑥食事後はレジにて会計を済ませ退店するよー。(各種電子マネー・クレジット使用可)
(今回は18時23分)
今回の所要時間(入店から退店まで)27分
このお店は店主と男女店員の3人態勢で接客と配膳は女性店員(とても綺麗な女性笑)で厨房は男性店主1人と男性店員1人で切り盛りしていて、接客に対しては女性店員さんがとても親切なので初めての方でも安心して来店出来るよー。
木曜日(祝日) 夕方17時56分 2名 窓側カウンター席
今回、らーめん和なりさん、初来店です。
今回17時56分に到着して先客が6組(12名)で後客は4組(6名)が来店していたよー。
来店時、テーブル席2箇所は満席(若いグループと家族連れ)でカウンター席も自分達が座った窓際は誰も座って無かったけど他はほぼ座っていたのでやっぱりかなりの人気店だねー。
らーめん和なりさんの営業時間とメニュー表(入口ドアに貼ってある)はとにかくメニューが多いねー。(店内各座席にもあるよー。)
上段左右のメニューは通常・味玉・特製に分かれていて、中段のメニューはがっつり系とつけ麺のグラム分け(200g,300g,400g?)、下段はトッピングとごはんとアルコール。
どれもこれも魅力的だが初来店の為未知の領域、迷うに決まってるよねー笑。
お店の推しは、店名にもなっている和なりの和の字(和風スープ)に自家製手打ち麺。初来店にふさわしいものを選ばないとね。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類(予想)ここからは恐らく?
①あっさりラーメン(白湯)
醤油系 わなりソバ・まぜソバ・辛肉ソバ・鶏煮干しソバ(夜限定)・わなりブラック
塩系 鶏ソバ
味噌系 味噌ラーメン
②あっさりラーメン(清湯)
醤油or塩系 魚介ソバ
③こってりラーメン(白湯)
醤油系 背油醤油・つけ麺
塩系 背油塩
味噌系 辛味噌つけ麺
④ご飯類
チャーシュー丼・ライス
トッピング
味玉・特製(チャーシュー増し、味玉)・チャーシュー(バラor低温)・メンマ・海苔
らーめん和なりさんは店名にも入っている和だしラーメンが人気のお店であっさりもこってりも味わえるマルチなお店。
なのでこってりの背油醬油も気になるが、今回はお店の名前が入ったわなりソバ(特製)に決定ー。(いつもチャーシュー笑)
ちなみに人気があるメニューは味玉わなりソバとのことみたいだよー。
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
お店は茶色とこげ茶色(木の色)と白で統一されたとても綺麗でモダンな店内。
カウンター席は厨房前と入口正面と窓側に店内を囲むようにありかなり間隔が広めでとても綺麗、テーブル席は4人掛けx2でお店中央付近にあり家族連れでも、グループでも安心なスペースだねー。
家族ずれの小さいお子さん用の椅子がいくつも入口の左側に重なって置いてあったよー、今の時代こう言う気遣い大事だよねー、この辺も人気店たる由来だねー笑。
料理は和風テイストで店内はカントリー調的な(まるで洋風のバーのような)スペースで若い人や女子に好まれるおしゃれ空間って感じだねー笑。(こっちはおっさんだけどね笑。)
今回窓側カウンター席に2人で着席したよー。
今回座った窓側カウンター席。店内同様とても綺麗でテーブルの木のこすれ具合が何とも言えぬ風合いで間隔も広く1人で座っても十分な広さって感じだねー。
ちなみにカスターは箸・つまよう・ラー油・白黒コショウ・七味唐辛子・冷水ピッチャー・コップが用意されているよー。(とにかくお冷のグラスがピカピカ過ぎて驚いたよー、あの綺麗なお姉さんが磨いてくれた?子供連れと女性にはかなりの好印象だね笑。)
注文してから5分、わなりソバ(特製)が着丼。
店名にもなっているわなりソバの見た目は白い器に茶色のスープでチャーシューは2種類と味玉(特製の為)に大き目の海苔が2枚が添えられ厚切りのメンマに荒く切られた玉ねぎにカイワレ大根がそえられていて彩も良く綺麗なラーメンだねー。
具材
チャーシュー(バラ2枚でとろっとろ触感、ロースは低温調理されたかのようなピンク色で赤身の噛み応えが心地よいふわふわ触感)
メンマ、刻み玉ねぎ、カイワレ大根、海苔、味玉(特製)
スープは恐らく鶏ダシがメインの見た目茶色の醤油に魚介(鰹節?・煮干し?)の香り漂うまろやかで濃厚な白湯スープ。
表面には薄っすらと透明の油層があるが全体的にはあっさりとしていて甘く、魚介の香り、うま味が感じられる醤油ベースの和風鶏白湯と言ったところだねー。
スープが濃厚なのに後味がすっきりとした味わいはやはり和風だしと魚介の相乗効果なのかも知れないねー?
スープの量は少し少な目かなー。
麺は自家製ストレート細麺でおよそ1.5mm。(とにかく細い)
硬さはどちらかと言えば硬めで最後までほとんど硬さは変わらず、あっさりしたスープに程よく絡み噛み応えが楽しめるのど越し抜群の麺だねー。
どの店にも言えることだが最近の自家製麺はこんなにもしっかりした麺を作れるのだなーと改めて思う美味しい麺だったよー。(恐らくお店で製麺はしておらず管野製麵に発注している生麺とのことみたいだよー。)
恐らく今回注文したわなりそばは細麺なので替え玉、相方が注文した辛肉そばは太麺なので大盛となるのかと勝手に想像したよー笑。
女性店員さんに麺の種類(太麺・細麺)は選べるのかなー?と注文時に確認したところ選べないとのことだったよー。
チャーシューは通常のバラとロースの2種類。バラはおよそ8cmx3cmで厚みは5mmの2枚でじっくりスープで煮込んだようなとろっとろ触感、ロースはおよそ直径12cmの厚みは4mmで低温調理したかのような鮮やかなピンク色で適度に脂身が入っていて嚙み応え十分の存在。
チャーシューは通常でバラ1枚みたいだねー(写真で確認)なので両方味わいたい方は特製トッピングおすすめだねー。
トッピングにチャーシューが1枚100円でマシマシトッピング出来るみたいだよー。(バラとロースを選べるみたいなので自分好みのチャーシュー麵が作れるかもねー笑。)
メンマはかなり分厚く味は塩味の薄目の味付けで繊維がザクザクとした触感でほのかに竹の香りが残っていて、荒く切られた玉ねぎは半茹で状態で辛みが無く良い触感、特製トッピングの味玉は薄茶色の白身に半熟状態の黄身はしっかりダシの味が感じられ、大き目の海苔とカイワレ大根が添えられて彩も良く付合せは豪華だねー。
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、わなりそば(特製)を食べてみた感想。
日立市で人気のお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、和洋中(和風だし・洋風な店内・中華ラーメン)のバランスのとれたラーメンと言えるねー。
濃厚な鶏白湯にすっきりとした魚介のスープと自家製極細麺がとても相性が良いねー。昼だけでなく夜も営業しているのも客層問わずに人気と言うのは納得だよー。
具材に関しては2種類のチャーシュー(バラ2枚、低温ロース1枚)、メンマ、刻み玉ねぎ、味玉、カイワレ大根、海苔と言うラインナップで彩も良く豪華と言えるねー。
麺に関してはストレート極細麺(およそ1.5mm)で最初から最後まで歯ごたえはどちらかと言えば硬めでツルっとしていてパきっとした触感、あっさり濃厚なスープと適度に絡みのど越し抜群の麺で最後まで伸びずに美味しく食べれたよー。
スープに関してベースは鶏白湯で魚介の香りがきて見た目は濃いが丁度良くまろやかで濃厚、表面には鶏からの油なのか薄く覆ってあるがくどく感じることはなくあっさりでいて濃厚なうま味・コク・魚介の香りがとても良いねー。
スープの量は気持ち少な目だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量は相応かなー?価格は少し安めかなー?)
食べるべき逸品 わなりソバ(特製)(濃厚な鶏白湯スープと2種類のチャーシューと味玉をを味わって欲しいのでー。)
次回は昼間なら背油醬油ラーメンか夜なら鶏煮干しソバ(醤油)を食べてみたいと思いますねー。
相方が頼んだ辛肉ソバ(特製)、見た目はすごいインパクト(辛そう笑。)だが二郎系とは違い醬油ベースのスープと自家製太麺で最後に香りを嗅いでみたが魚介の風味は感じられなかったよー、相方曰くとにかく辛い(豆板醤)とのことだが最後まで汗だくで完食していたよー笑。(かなり辛かったみたいだね笑)
辛いの苦手な方は要注意だよー笑。
【本日のお店】
店名 らーめん和なり
住所 茨城県日立市諏訪町1丁目18-10
電話 0295-51-5525
営業時間 昼11:30~14:30 夜17:30~(スープが無くなり次第終了)21:00 ?
定休日 火曜日
茨城県ひたちなか市に系列店 和なりTRIO(トリオ)があるみたいだよー。
Tweets by ramen_wanari本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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