はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は茨城県水戸市の、ふる川さんに開店後のお昼前にランチを食べにやって来たよー。(茨城県では常に上位に君臨する行列必死の有名店)
ふる川さんの創業は2017年11月13日で昨年の6月(2023/6/12)に移転オープンしたお店。
(食べログEAST百名店2017、ジャパンベストラーメンアワードNT、他多数)
場所は水戸駅の南側に位置し幹線道路沿い(県庁前大通り)で水戸駅よりは少し遠い位置にあるが茨城県庁よりおよそ1.4kmで徒歩だと20分、車だと5~6分の所にあるよー。
茨城県県庁所在地にありながら駐車場も多く、お店を囲むように併設されているので安心して食事が楽しめるよー。(後述にて紹介)
本日はランチを食べにお昼前(開店時間中)に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これがふる川さん、お店はマンション?の1階テナント(クリーニング店・タイ料理店)の右側で写真右手が入口。
建物自体はとても新しく綺麗で周りはまだ住宅等もあまりなく静かな場所、幹線道路沿いなのでとても分かりやすい場所にあるよー。
ふる川さんの入口。
お店の看板にはふる川の文字、その下には Consommé de volaille ramén(フランス語)と書いてあり翻訳すると鶏肉ラーメンを食べる(日本語)と書いてあるよー。
ふる川で鶏肉ラーメンを食べるって意味?(適当なこと言っちゃったかな笑。)
看板の下にひさしが有り以前(移転前)使用していた暖簾?がかかっている裏が入口で店舗前に待合所が5席用意されているよー。(壁がガラスの為外待ちの人から店内を覗かせない対策なんだろーねー?)
待合所の並び方にはルールがあるみたいなので看板等を確認してねー。
お店の前の壁はガラス張りになっていてとても綺麗で開放感があり、店舗真ん中には出入口の扉がありもしかして2店舗分のスペースを共有して営業しているのかも?
なので店内はかなり広く開放感があり綺麗だよー。
駐車場はお店の正面と横側と裏側の3箇所(正確な台数は不明) お店の正面 5台(ふる川さん契約)
お店の前(道路側) 6台(共有スペース?)何も書いていない
お店の横(砂利) 10~12台(ふる川さん契約)
お店の裏(砂利) 6~8台(ふる川さん契約)
ふる川さんの契約している駐車場の車止めにふる川の文字が書いてあるので必ずお店指定の駐車場に駐車して入店しよーねー。
他のテナントの駐車場には絶対停めないように気を付けよーねー、お店にもほかのテナントにも迷惑がかかるしね。
駐車場はお店をコの字形に囲むような配置でおよそではあるが約30台位は停められるからねー。
ふる川さんの店舗内にはトイレは無くマンション1階テナント共有のトイレ。
場所は店舗の反対側の自動販売機の裏手、なのでいったん店舗より出て右手奥にあるからねー。(とても広くて綺麗なトイレだよー笑。)
来店手順・所要時間
①空いている駐車場に駐車して入店するよー。(今回は開店後に来店)
(今回は10時32分)
②入口から入店して正面右側に券売機がある為、注文する商品の食券を購入するよー。
(今回は10時33分)
③お店の人が人数により席に案内してくれるので店員さんに食券を渡し、席に着くよー。
(お冷はセルフサービスの為、席に座る前にお冷を注ぎ持っていくよー。)
(今回は10時35分)
⑥料理が到着
(今回は10時37分)
⑦食事後はそのまま退店するよー。(カウンター席のどんぶりはそのままがルールみたい。)
(今回は10時49分)
今回の所要時間(入店から退店まで)16分
お店が広い上に料理の提供スピードが速いので外待ちしてもそれほど待ち時間は気にならないかもねー?
このお店は男性店主1人と女性店員(恐らく家族経営?)5人のおよそ6人で接客と配膳は女将さん?と女性店員さん(娘さん?)の2人で厨房は男性店主1人(おそらく店主?)と女性店員3人で切り盛りしていて、接客に対しても女将さん?と女性店員さんが入場時の案内と配膳をしていたよー。(料理は女性店員さん達が作っていたよー、娘さんなのかなー?)
お店の方も親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。
水曜日 お昼10時32分 2名 カウンター席
今回、ふる川さん、初来店です。
移転オープンして初めて来店したが色々お店に入店するためのルールが看板に書いてあるのでチェックして入店しよーねー。
今回開店後に来店したのでよくわからないが、恐らくウェイティングリスト等は無く並んだ順番で入店するシステムみたいだよー。(並び方には厳しい笑ルールあり。)
それと営業日は月~金曜日の朝から昼過ぎまでで、土・日曜日は定休日となっているので間違わない様にねー笑。(今回平日に来店したが春分の日だった為、営業しているか到着するまでちょっと心配だったけど、ちゃんと営業していたよー笑。
今回10時32分に到着して外待ちは無く、運よくカウンター席が空いていてすぐに入店出来たよー、ラッキーだったねー笑。
店内はほぼ満席で自分たちの後のお客さんは並んで待っていたよー、やっぱりすごい人気。
ふる川さんの券売機メニュー。(基本並盛140gと大盛180gの金額が一緒)
とにかくありとあらゆるラーメンがあり、一般的には珍しい清湯(チンタン)と白湯(パイタン)スープの両方が味わえる仕様になっているねー。(仕込みが大変そう?)
券売機メニューには書かれていないがメニュー表には和節らーめんと担担麵は数量限定と書いてあるので詳しい詳細はお店に確認してねー笑。
今回和節らーめんは煮干しとのことを入店後、女性店員さん(女将さん?)が真っ先に教えてくれたよー。(恐らく売り切れ必死のメニューなんだろーねー?)
お店の推しは、ふる川さんの人気ラーメンと言える清湯スープの塩・醤油にえび塩と背油醤油、売り切れ必死の和節らーめん。今回は初来店の為この5択より選んでいきたいと思いますねー。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類(予想)
①ラーメン
塩系 塩らーめん・えび塩らーめん・かけそば塩
醤油系 醤油らーめん・かけそば醬油・背油醤油らーめん(特盛有り)・かけそば背油・和節らーめん(数量限定)・かけそば和節・魚介白湯
味噌系 台湾らーめん・えび白湯・担担麵(数量限定)
油そば系 油そば・塩油そば
二郎系 豚そば
②ご飯類
追い飯(担担麵・台湾・油そば)・チャーシュー丼・奥久慈卵かけご飯・ネギ丼・小ライス
トッピング
スープ・マヨネーズ・焼豚・味付玉子・のり・玉ねぎ・自家製ラー油・大葉ペースト・とろろ昆布
ふる川さんはあっさり・こってりラーメンとその他にも油そば・担担麺・豚そばがありどれを食べようか迷うが今回は5択中の女性人気ナンバーワンメニューの塩らーめん(大盛)に決定ー。(やっぱり笑。)
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
入口正面右手に券売機と冷水器。食券購入後お冷(麦茶)はセルフサービスで席に持っていくよー。
お店は白と茶色とこげ茶色で統一され、まるでカフェスペースのようなとても綺麗で洋風な店内。
カウンター席は厨房をL字に囲むようにあり、テーブル席は窓際に2人、4人掛け(場合により6人掛けも?)も用意されていて1人でも家族連れでも安心なスペースだねー。
恐らくテーブルを2つ合わせることにより6人掛け・8人掛けとすることが可能なように作られているみたいだねー?(勝手に予想笑)
今回カウンター席に2人で着席したよー。
今回座ったカウンター席。
店内同様とても綺麗で間隔も広めなので1人で座っても十分な広さって感じだねー。
カスターは箸・レンゲ・酢・つまよう・かえし(出汁醤油)・黒コショウ・一味唐辛子・ボックスティッシュが用意されているよー。
ちなみにお冷は麦茶だったよー。
注文してから2分(超絶早い笑)、塩ラーメン(大盛)が着丼。
塩らーめん(大盛)は、まずスープと麺の色合いがほぼ同じ薄い黄色、具材のチャーシューは2種類で刻みネギと海苔とメンマでシンプル、あっさりを主張する見た目と言えるねー。
この塩らーめんから具材(チャーシュー・海苔・メンマ)を抜いたメニューの かけそば と言われるメニューもあるみたい?
単純に麺とスープを味わいたい方向けのメニューだね、それと小さい子供向けのお子様ランチメニュー的な存在なのかな?(隣の若い男性はかけそばとミニ丼を注文していたけど)
具材
チャーシュー(肩ロース1枚でかなり香ばしく歯ごたえ十分、バラ肉は半分が赤身で食べ応えがあり、半分が脂身でトロトロ触感)
メンマ、刻み葱、海苔。
スープは鶏だしと魚介がメイン?で最初に魚介の香り、見た目黄色みのかかった透明な塩スープ。表面には透明の鶏油?(香味油?)がふんだんにのっていて脂っこくみえるが全体的にはあっさりとしてコクがあり甘く、塩特有の塩味があまり感じられない魚介(魚+貝)の香り、うま味、コクが感じられる塩ベースの鶏だしと言ったところかなー。(朝ラーとか女性には持って来いの味かも)
スープの量は丁度良いよー。
麺は自家製で薄い黄色みのかかった玉子麺風ストレート細麺でおよそ2mm。
硬さは最初は少し硬めだが途中から最後まで丁度良く、あっさりしたスープに程よく絡み、細麺の割にはこしがあり歯ごたえ良くツルっとしていてパキっとした触感でのど越しもとても良いねー。(今回大盛180gを注文したが女性でも普通に食べれる量だよー笑。)
細麺大盛でも最後まで伸びずに美味しく食べれたよー。
恐らくラーメンの種類により麺の太さを変えているようだねー?今回は細麺だったけど豚そばとかまぜ麺とかは太麺か中太麺なんだろーねー?
麺打ちにも相当力を入れているみたい、すごい。
チャーシューは2種類でバラ肉と肩ロース。
バラ肉は5cmx5cm位の厚みは8mm位で1枚、醤油で煮込んでいて香ばしくはないが控えめな味付けで半分は赤身で歯ごたえがあり半分は脂身でトロトロ触感。
肩ロースはφ9cm位の厚みは2mm位で1枚、見た目とは違いかなり香ばしく大部分が赤身だが所々にサシが入っていて甘い塩スープに丁度良いアクセントになっているねー。
とにかく肩ロースの香ばしさは今までに食べたことのない香ばしさでものすごいインパクト笑。(何か特別な燻製方法?燻製するチップが違うのかなー、気になるー笑。)
当然今回の塩スープにも全然負けない香ばしさだが、相方の背油醬油スープにもまったく負けてない仕上りになっているよー。(見た目は普通のチャーシューなのにね笑。)
メンマの味は醤油味の薄目の味付けでどちらかと言えば硬めでザクシャキとした触感、刻みネギは緑の部分と白い部分が混在して彩も良く、具材はシンプルだがどれもこの塩らーめんにはかかせない存在になっているねー。(味付け玉子トッピングも良いかも?)
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、塩らーめん(大盛)を食べてみた感想。
水戸市では行列の絶えない人気店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、あっさりからこってりまで老若男女問わず様々なラーメンが味わえるマルチなお店。今なお人気店に君臨するお店と言うのは納得、以前食べログ百名店を獲得したお店だけはあるねー。
具材に関しては2種類のチャーシュー(バラ肉1枚、肩ロース1枚)、メンマ、刻み葱、海苔と言うラインナップでシンプルだが調和がとれているねー。
麺に関しては自家製ストレート細麺(およそ2mm)で最初は少し硬さを感じるが中間からから最後まで歯ごたえは丁度良く、あっさりスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。
スープに関して鶏系と魚介の混合スープ?で魚介の香りが強く、塩スープの見た目は薄い黄色みのかかった塩味の少ないまろやかな味で表面には鶏油(香味油?)の油が覆ってあるがくどく感じることはなくむしろ甘味がありあっさりでうま味・コク・魚介の香りがとても良いねー。
スープの量は丁度良い量だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?)
ただし、土・日曜日定休日はちょっとハードルが高いかも?なので平日の祝日がおすすめだよー笑。
食べるべき逸品 塩らーめん(具材・スープ・麺を一度に味わえるので、まずはこれかな笑。)
次回は背油醬油ラーメンor醬油らーめん+チャーシュー(2枚)を食べてみたいと思いますねー。
相方の注文した背油醤油らーめん(大盛)、スープの違いはあるが具材はフライドガーリック?以外はほぼ一緒。背油がたっぷりだが上質であっさりした醤油スープと相性が良いとスープまで飲み干していたよー笑。
【本日のお店】
店名 ふる川
住所 茨城県水戸市米沢町600-3
電話 不明
営業時間 朝8:30~14:00
定休日 土・日曜日
Tweets by mito_furukawa最後に店舗外自動販売機(お土産ラーメン)を紹介するねー。
店内券売機にも書いてあるがお土産用ラーメンを買いたい方はこちらの券売機で買うと良いよー、定休日が土・日曜日なのでふる川さんのラーメンをどうしても食べたいのであればありかもねー。
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
ご意見 ご感想 コメントお待ちしてますー。(SNS工事中の為、メールにてお願いします。)
コメント