はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は茨城県高萩市の、麵屋むすぶさんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。(茨城県北部では珍しい二郎系ラーメンが人気とのことなので)
麵屋むすぶさんは2023年7月に開店したばかりのお店で高萩市では珍しい二郎系ラーメン(こってり)と一般的なラーメン(あっさり)が食べれるお店。
聞く所によると店主(旦那さん)は地域おこし協力隊なるグループに属していて地元活性化を図る一貫に加え地産地消にも取り組んでいると言う人柄、こういった取り組みがお店の雰囲気と味に大きく反映されているのがわかる気がするねー。(他サイトで紹介されていたので詳しくはそちらで笑。)
場所は国道6号線よりほど近い西側(高萩中学校とSL機関車の展示されている交差点)にありJR高萩駅から700m、車で2分位、歩いて10分位の所にあるよー。
余談ではあるがこのSL機関車(結構ボロボロ笑。)が茨城県で8両が保存展示されている1両みたい、なのでSLマニア笑に留まらずかなりすごい機関車らしいねー。(次回写真を撮ってくるねー笑)
本日はランチを食べにお昼前に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これが麵屋むすぶさん、建物左手が入口と待合所で正面が駐車場。
建物自体は新しくとても綺麗で周辺は住宅街と商店に囲まれているが交差点(T字路)の目の前の道路沿いなのでとても分かりやすい場所にあるからねー。
麵屋むすぶさんの入口、本日は開店時間前に来店したので暖簾は掛かっていないが茶色の扉の部分が入口。
入口の右手にはウェイティングリストと呼び出し器(呼び出し器は開店直後に出てくるみたいだねー)が用意されていて待合所もあるので安心して待機出来るよー(数人なら雨風も防げるしねー笑)
駐車場はお店の正面と北側の2箇所
お店の正前 4台
第2駐車場はお店の北側
お店の北側 5台
10時35分に到着した時点で正面駐車場は満車(4台)で第2駐車場には1台が駐車していたよー。
お店が開店の時間になると旦那さんが暖簾を出し女将さんがウェイティングリストの名前を呼び入店するよー。(恐らくこの時点で呼び出し器が出てくるのかな?)
入店出来ないグループは呼び出し器を持ち、ウェイティングリストの番号欄に呼び出し器の数字を書いて駐車場で待機するよー。(今回第2駐車場で待機したけど、ちゃんと呼び出し器が鳴ったよー。)
来店手順・所要時間
①空いている駐車場に駐車して、ウェイティングリストに名前と人数を記入するよー。
(開店時、今回は第2駐車場)
(今回は10時35分)
②開店時間5分前位になったらお店の入口付近で名前を呼ばれるので待機するよー。
(今回は9番目のグループの為、ウェイティングリスト下の呼び出し器を持って第2駐車場で待機したよー)ウェイティングリストに呼び出し器の番号記入をするよー。
(今回は10時36分)
③呼び出し器のブザーが鳴り順番が来たら入口より入店して左側に券売機がある為注文する商品の食券を購入するよー。
(今回は11時42分)
④店員さん(女将さん)の誘導により席に座り購入した食券を渡すよー。
(今回は11時43分)
⑤お冷はセルフサービス(各テーブルごとに)の為、お冷を注いで料理が来るのを待つよー。
(今回は11時44分)
⑥料理が到着
(今回は11時51分)
⑦食事後は出口左側にクーラーボックスがあるのでセルフで蓋を開けてアイスクリームを取りそのまま退店するよー。
(今回2人で来店してアイスクリーム2個をいただいて帰ったよー笑、(もしかして子供だけだったのかも?、いやいやご自由にどーぞって書いてあったよー笑。)
(今回は12時08分)
今回の所要時間(入店から退店まで)26分
このお店は店主(旦那さん)と女性店員さん(女将さん)の2人態勢で接客と配膳は女性店員さん(女将さん)、厨房は男性店主さん(旦那さん)で切り盛りしていてとても親切なので初めての方でも安心してに来店できるよー。
女将さんだけではなく旦那さんの掛け声もとても元気良く、入店時には、いらっしゃいませー、帰りにはありがとうございましたー、と声をかけてくれとても感じが良いねー笑。
日曜日 お昼10時35分 2名 テーブル席
今回、麵屋むすぶさん、初来店です。
お店の窓には写真付きのメニューが張ってあり、初来店の自分たちにとっては大変ありがたいねー、以前はつけ麵はやっていなかったが今はメニューにあるのでこれからどんどん新しいメニューが増えそうだねー、券売機にはまぜそばのボタンもあるしねー、楽しみー笑。
今回10時35分に到着して先客が8組(18名)で後客は確認できなかった(ずーっと満席)が食べ終わってからも外待ちのお客さんが沢山いたよー。
とにかくすごい人気なのは確か、何かお店が地元に浸透しているって感じだねー。
麵屋むすぶさんの券売機。
最近はコロナ渦の影響のせいか時代の流れなのか券売機による食券(前払い)のお店が大半を占めるが、このタイプ(パソコン?)の券売機は初めて見たよー、どのお店も試行錯誤してるみたいだねー笑。
券売機の脇には子供とか女性の為の紙エプロンが用意されているよー。
また座敷席には子供用の椅子も用意されていたよー。(膝の悪いお年寄り用の椅子は多分無かったと思うけどね笑、テーブル席もあるし大丈夫だねー笑。)
恐らくとしか言えないがこれが最初の画面(デスクトップ)のメニュー。
左上から時計回りにこってり(二郎系の選択)、あっさり(支那そばと鯛汐そばの選択)、限定(まだやってない)、まぜそば(まだやってない)、つけ麵の順。
今回はあっさりを押したので鯛汐そば(塩ベース)と支那そば(醤油ベース)の2択。
次に並盛・大盛・特盛の選択(太麺と細麺では量が違うみたい。)
最後にトッピングとサイドの選択(画面下側)
お店の推しは、高萩市では珍しい二郎系ラーメンとあっさり系ラーメン。
初来店にふさわしいものを選ばないとね。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①ラーメン
こつてり系
らーめん(学生らーめん)・味噌らーめん・辛味噌らーめん・レディースらーめん(麺半分)
あっさり系
支那そば・鯛汐そば・お子様らーめん
つけ麺系
つけ麵・味噌つけ麵・辛味噌つけ麵
②ご飯類
ミニチャーシュー丼・ミニマヨチャーシュー丼・ライス・小ライス
トッピング
味玉・チャーシュー1枚・メンマ・海苔5枚・生卵?(もしかしてすき焼き風?)
麵屋むすぶさんはあっさり系とこってり系のどちらも選べるお店だが今回初来店なので二郎系ラーメン(こってり系)も気になる所だが、今回は鯛汐そば(大盛)(あっさり系)に決定ー。
マシマシトッピング
ラーメン(こってり)とつけ麵注文時にコール(無料)するとヤサイの量をお好みでを自由に選択できるよー。(野菜抜き・少なめ・普通・中盛・大盛)
またニンニクの有無が選べるみたいだねー。(無し・有り)
カラメはテーブル脇にラーメンタレのかえし有り(主にヤサイにかけて食べるみたいで味見したらしょっぱくないタレ)
詳しくはお店に確認してねー。(ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメ)
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
入口より入りすぐ左手に券売機がり、左側には小上がりの4人掛け座敷席x2、右側には2人掛けテーブル席x3があり、各座席にセルフサービスのお冷が置いてあるので自分でお冷を入れて料理を待つスタイルだよー。
お店は茶色と黒と白で統一されたとても綺麗な店内。
カウンター席は無く、恐らく1人で来店すると2人掛けテーブル席(相席の場合もあり)に、3~4人だと4人掛け座敷席に案内されるよー、多分?(座敷席の壁側にテーブルが立て掛けられているので4人を超える大人数でも対応出来るようだねー。)
テーブル席・座敷席のスペースに余裕があるのでゆくゆくは席数を増やすのかも?と勝手に想像してるよー笑。(厨房の隣にはカーテンで仕切った謎の広いスペースあり)
1人でも家族連れでも安心してくつろげる空間と言えるねー。
今回2人掛けテーブル席に2人で着席したよー。
今回座った2人掛けテーブル席。店内同様とても新しく綺麗で2人で座っても十分な広さって感じだねー。(もう一つ椅子があれば3人もいけそうな?)
ちなみにカスターはテーブルの上にティッシュと割り箸と冷水ピッチャーが置かれていて、座席間のワゴンには箸とつまようじと酢と白コショウと七味唐辛子とお冷のグラスとラーメンタレのかえしが用意されているよー。(券売機隣に紙エプロンもあるみたい)
注文してから9分、鯛汐そば(大盛)が着丼。見た目は醤油ラーメンと言わんばかりの茶色いスープだが、一口飲むと濃厚な鯛ダシがガツンとくるスープ。
写真からはわかりずらいが器は結構小さ目で麺大盛を注文している為いつものようにスープをガンガン飲むと最後にはスープがなくなるような気がしたよー。
あっさり系の2種類(支那そば・鯛汐そば)には通常で味玉が添えられているのでトッピング(味玉)はこってり系ラーメンとつけ麺注文時とご飯類に注文するみたいだねー、多分?
ラーメン全体の見た目は大き目のチャーシューが2枚、とろっとろの半熟味玉が1個、刻みネギが葉の部分と茎の部分の混在、小さ目のメンマと海苔と白ごま。
トッピング無しでこのラインナップはとても豪華と言えるねー。
具材
チャーシュー(バラ2枚で赤身は歯ごたよく適度な脂身)
白ごま、メンマ、刻み葱、味玉、海苔、ゆず(無料トッピング)
スープはおそらく豚骨がベースの見た目は醤油味に見えるが鯛ダシのかえしに塩味のまろやかな薄茶色スープ。表面には所々背油的(チャーシューの?)な油層と透明な油層が見受けられるが全体的にはあっさりとしていて鯛ダシの香りと味がとても濃厚で、しっかりとうま味が感じられる塩ベースの鯛だしと言ったところだねー。
スープの量は少し少な目かなー。
器があまり大きくないので、今回大盛を注文したせいか麺が器を独占したかの状態、なのでスープを楽しみたい方は普通盛をおすすめするねー笑。特盛ならどーなるのかなー?笑。
ちなみにこってり系ラーメンの器は一回り大きかったよー。
麺はストレート細麺でおよそ1.5mm。見た目の色合いはかなり白くつるつるとした触感、硬さは最初から最後まで丁度良く、あっさりしたスープに程よく絡みのど越しも良いねー。
恐らく手打ち麺ではないがあっさりスープに合うように特別に注文した麺みたいだねー、あっさりスープだと太麺では相性良くないからねー笑。麺の選定にも力を入れているのが伺えるよー。
チャーシューは恐らく二郎系ラーメンにも使われているバラロールチャーシューで7cmx4cm位で厚みは5mm位(二郎系の半分の厚さかな?)で2枚で内側が歯ごたえある赤身で外側は脂身、味付けはそれほど濃くない醤油味で香ばしくは無いが鯛汐スープとの相性も良いねー。
メンマは色合いが薄く味は薄めの醤油味でシャキシャキとした歯ごたえが感じられるが大きさはまちまちで小間切れ風(子供が食べやすいようにかな?)笑。
味玉は茶色くなるまでしっかり煮込んであるにも関わらず白見がふわふわしっかりしていて黄身は半熟のとろっとろ、切るのが相当難しそう?でしっかりとしただしの味が感じられこれまで食べた中で断トツに美味しいかなーと思わせる完成度だねー。
味玉切るとこ見てみたいなー笑。(もしかして包丁では切らないのかな?ラップで?)
ネギは緑の部分は柔らかく白い部分は歯ごたえがあり鯛汐スープとの相性も良く彩も鮮やか、白ごまと海苔もそえられて付合せはかなり豪華だねー。
今回鯛汐そばを注文する際、女将さんがゆずの無料トッピング出来ますよーと言ってくれたのでゆずをトッピングしてみたよー。
2/3程度麺を食べた時にゆずを絞って食べてみたら、ホント鯛汐スープの魚の香りに負けないさっぱり感の味わえるスープとなり、味変にもなり2度美味しかったよー。(特に暑い夏には持って来いな感じのさわやか味。)
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、鯛汐そば(大盛)を食べてみた感想。
高萩市で人気のラーメン店だけあり、今回食べた鯛汐そばは一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、今までありそうでなかったあっさり系とこってり系の二刀流(大谷〇平みたい笑)どれもこれも新しさが詰まっている一杯だねー、人気店と言うのは納得。
具材に関してはチャーシュー(バラ2枚)、メンマ、刻み葱、白ごま、海苔、味玉と言うラインナップで彩も良くかなり豪華だねー。
特に味玉の完成度が凄いねー(個人的にお気に入り笑。)
麺に関してはストレート細麺(およそ1.5mm)でつるつるとした触感。硬さは最初から最後まで歯ごたえは丁度良く、あっさりスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(自家製麺ではないがあっさり系のスープにあうような特別に注文した麺と言えるねー。)
スープに関してまず塩味に見えない見た目だが一口飲むと口の中に鯛だしの香りと味がガツンときて塩気がそれほど主張せず奥深いコクが味わえる豚骨?ベースのスープ。
表面には豚骨?からの背油が少しと透明な油層が覆ってあるがくどく感じることはなくむしろ濃厚でいてあっさり、鯛ダシのうま味・コク・香りがとても良いねー。
スープの量は少し少な目だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?)
個人的に鯛汐そばと支那そばは味玉がついていてかなりお得ともいえるねー。
食べるべき逸品 鯛汐そば(並盛)(鯛の香りとうま味、それと味玉を味わって欲しいなー、女将さんおすすめのゆずトッピングも)
次回はラーメン(並盛)を食べてみたいと思いますねー。(一度は二郎系ラーメンを味あわないないとねー、かなりあっさりとのことで二郎系が苦手な人でも食べれるとのことだよー。)
相方が注文した支那そば(大盛)、具材に関しては鯛汐そばと同じだが醬油味のせいかスープの色合いが濃く背油も所々あるが相方いわくあっさりとのことだったよー。
【本日のお店】
店名 麵屋むすぶ
住所 茨城県高萩市安良川270-7
電話 080-7493-0814
営業時間 昼11:00~14:00
定休日 月曜日・第1、第3火曜日
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
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