宮城県名取市【自分析☆4.4】麺舞 杉のやで鯛だし塩+全のせトッピングを食べてみた。

ラーメン
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はじめに

それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)

うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー

さて今回は宮城県名取市の、麵舞 杉のやさんに開店時間前にランチ(朝食?)を食べにやって来たよー。(名取市で不動の人気を誇る和風ラーメン店)

麵舞 杉のやさんは鯛だしラーメンの人気店で2010年4月創業。

店主の前職は製麺会社と割烹での経験を生かし和テイストのラーメンに加え自家製麺を使用する拘りよう、以前にはミシュランプレートや他多数の受賞歴を獲得した人気店。

場所は最寄り駅だと南仙台駅より車で8分の2.5km、徒歩だと28分の2km。

周囲は都心部よりは少し離れているが道路沿いの商店の一角、田んぼや住宅街があり静かな場所に位置しているよー。

簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。

お店の外観

これが麵舞 杉のやさん。

写真右手の建物が上に飛び出した下が入口で正面が待合所、お店は白を基調とした外装に黒文字で書かれたモノトーンな店名とイラストで飾りっけはないが、いかにも味で勝負と言わんばかりの店構えだねー。(勝手に想像笑)

建物自体も全体的に綺麗で経年劣化による古さを殆ど感じさせないよー。

お店の入口

麵舞 杉のやさんの入口。

ガラス戸が二重になっていて店内に直接冷たい風(冬季)が入らない仕組みになっていて広く開放感がり、今回開店時間前に先客1名(実際には3名)しか並んでいないが恐らく開店時には大行列との噂みたいだねー。

開店前時に並ぶ際は入口に向かい左手(店舗壁沿い方向)に並ぶのがルールみたいだよー。(今回女性店員さんが言っていたので)

今回来店時期が年度末の為、お正月の門松が置かれていてとても綺麗でさらに和風感が際立っているねー笑。

お店前 駐車場
お店裏 共同駐車場
駐車場案内図

駐車場はお店を囲むようにあり、北側と裏側と南側の3箇所

お店入口隣   1台(自販機の前1台)

お店の北側   6台(斜め4台+縦列2台)

お店の裏側   5台

お店の南側   7台(3台+4台 共同駐車場

およそ19台(共同駐車場も空いていれば)は駐車出来るよー。

ウェイティングリスト
冷水器

お店の店内左手にはウェイティングリストが置かれているが、開店時には並んで待つスタイルだよー。(到着した時たまたま厨房から出てきた男性店主?に聞いた所、入口より並んで下さいとのことだったよー。)

開店時⇨並んで順番を待つ。

開店中⇨ウェイティングリストに記入して待合所or車内で待つ。

今回開店時に並んで順番通り席に座るとお冷がテーブルの上に置かれていたが、2順目からはセルフサービスでお冷を入れるシステムなのかもねー?それとも店員さんが注いで運んでくれるのかも?(詳しくはお店に確認してねー笑。)

来店手順・所要時間

①空いている駐車場に駐車するよー。(開店時) 店舗南側には吉野家柳生店があり共同駐車場の為、指定駐車場に駐車しよーね、お店に迷惑がかかるし。                                                            (今回は8時23分)

②お店入口より左手に店舗沿いに並んで開店時間までまつよー。             (今回は08時25分)

③並んで待っているとお店の人がメニュー表を渡してくれるので、注文する商品を選び伝えるよー。(同時に人数を聞かれる為店員さんに伝えるよー。)                     (今回は08時53分)

④お店の人の誘導により入口より指定された座席に座り料理が到着するのを待つよー。 

(今回は09時00分)

⑤料理が到着                                                            (今回は09時03分)

⑥食事後はレジにて会計を済ませ退店するよー。                                   (今回は09時21分)

今回の所要時間(入店から退店まで)21分

このお店は店主(男性店主?)と女性店員?6人態勢の合計7人。

接客と配膳は女性店員?さん数名で厨房は女性店員?2~3人で切り盛りしていて、お店のかたも親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。(とにかく女性が多いお店だよー笑。)

恐らく男性店主?は仕込み全般を取り仕切り、厨房は女性店員?さんが料理を作り提供するスタイルみたい、ちょっと変わった光景だね笑。

日曜日 お昼09時00分 1名 カウンター席

今回、麵舞 杉のやさん、初来店です。

今回8時23分に到着して先客が1組(3名)で後客はおよそ30人位は並んで待っていたよー。(開店と同時に満席だったので。)

メニュー表

麵舞杉のやさんのメニュー。

麺類は鯛だしを主体とした3種類の味とご飯ものが2種類のとてもシンプルなメニュー、今回季節ごとに変わる期間限定メニューは確認出来なかったがもしかしたら存在するのかも?

(杯量限定の鯛めしは午前中で売り切れる人気メニューと言っていたねー、気になる笑。)

お店の推しは、やはり鯛だしを使った3種類のラーメンに数量限定の鯛めし、初来店にふさわしいものを選ばないとね。

分析スィッチオン、ぴポパ

分類

①麺類                                                                                         醤油系    鯛だし醤油(こってり)                                   塩 系    鯛だし塩(大盛不可)                                          味噌系    味噌・辛味噌

②ご飯物                                                                                   鯛めし(杯数限定) ・自家製チャーシュー丼・銀シャリ

トッピング                                                        全のせ・焼豚(3枚)・メンマ・味玉・辛ネギ

麵舞 杉のやさんは鯛だしによる和製ラーメンの塩・醤油・味噌。後はサイドを選ぶかトッピングを選ぶかが問題、今回全のせトッピングと杯量限定の鯛めしどちらを選ぶか迷いに迷った結果今回は鯛だし塩+全のせトッピングに決定ー。(いつもチャーシュー笑)

今回店員さんが並んでいる最中に注文を聞かれた時、鯛めしと全のせトッピングどちらが良いかなと聞いた所、標準で全のせトッピングの具材は鯛だし塩にのせられていますよーと言っていたよー。

カウンター席・店内待合所 正面
カウンター席 奥
テーブル席 右手

料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。

入口正面左手壁側に冷水器とウェイティングリストと店内待合所があり、お店はグレーの壁に茶色とこげ茶色で統一されたとても綺麗な店内。

カウンター席は入口正面厨房前にありL字型、入口正面奥にテーブル席1席、入口右手にテーブル席2席が用意されていて1人でも家族連れも安心なスペースだねー。

今回カウンター席(一番奥)に1人で着席したよー。

カウンター席
カスター

今回座ったカウンター席。

店内同様とても綺麗で1人で座っても十分な広さって感じだねー。(奥のカウンター席の通路が狭めの為、トイレに通る人が頻繁に通ると結構違和感があるかもね笑。)

ちなみにカスターは箸・つまようじ・黒コショウ・冷水ピッチャーが用意されているよー。

鯛だし塩

注文してから10分(今回は並んで待っている間に注文)、鯛だし塩+全のせトッピングが着丼。

白い器に全のせトッピングの具材がのって麺が殆ど見えない状態、流石に全のせトッピングが前面に出ている感じの見た目だねー。

全のせトッピングの内容は焼豚(2枚)・味玉(1個)・海苔(2枚)・メンマ(2倍)がのせられていて確かに女性店員さんの言う通り一通り同じ具材の増量だねー。

具材

チャーシューx2(バラロール3枚で赤身の歯ごたえが強い)

メンマx2、刻み白髪葱、糸唐辛子、味玉x2、海苔x2。

スープ

スープは鯛だしの見た目透明なまろやかな塩スープ。

表面にはほとんど油分は無く塩の塩味が主張せず鯛だし特有の魚介風味も控えめで全体的にはあっさりとしていて甘く、しっかりとしたうま味が感じられる鯛だしと言ったところかなー。

スープの量は少な目かなー。(今回少しぬるめだったような?)

麺 拡大

麺は自家製でストレート中細麺でおよそ2mm。色合いは白に近い肌色で硬さは最初はすこし硬めだが中間から最後まで丁度良く、鯛だしの塩スープに相性も良くツルっとしていてもちもちとした触感でのど越しが良い麺だねー。

麺の量は少し少な目に感じたよー。

チャーシュー 3枚
チャーシュー

チャーシューは1種類(バラロール)でおよそ6cmの丸状で厚みは5mmで2枚と同形状の厚み8mmで1枚の計3枚。

恐らく1枚の方が通常の鯛だし塩に乗せられているチャーシューで2枚の方がトッピングで追加されたチャーシューみたいだねー。

醤油の味がしっかり染み込むまで煮込まれ肉質は赤身の部分が歯ごたえが強めに感じられる硬さで自分的には結構珍しい触感、脂身が殆どなくホロホロで香ばしくはないが鯛だし塩に良く合う存在だねー。

メンマ
味玉
白髪ねぎ+糸唐辛子

メンマの味は醤油の薄目の味付けでシャキシャキと噛み応えが感じられ柔らかくて心地よい触感、味玉は白身が薄茶色になるまで煮込まれているが黄身は半熟と硬めの中間でほんのりダシの味が感じられ、白髪ねぎと糸唐辛子は見た目通り彩も良く優しい存在、写真には無いが磯の香りの強い岩海苔が3枚のせられて付合せは豪華だねー。

メンマ・味玉・岩海苔・チャーシューは全のせトッピングを注文したことで増量されているよー。

完食
最初のスープ
最後のスープ

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー

分析スイッチ、ぴポパ

個人の感想なので参考にしてねー。

今回、鯛だし塩+全のせトッピングを食べてみた感想。

宮城県名取市で人気のあるお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、鯛だしをメインに他の食材との相性とバランスが良く、和風な趣の控えめな魚介の風味に塩味の少ない塩スープ、どれも計算された取り合わせで料理のバランスがとても良いねー。

今なお人気店に君臨するお店と言うのは納得だねー。(老若男女に好まれる味付けになっているねー)

具材に関してはチャーシュー(バラロール肉3枚)、メンマ、刻み葱、糸唐辛子、味玉、海苔と言うラインナップで彩も良く豪華と言えるねー。

麺に関しては自家製ストレート中細麺(およそ2mm)で最初は少し硬めだが中間から最後まで歯ごたえは丁度良く、あっさりスープと適度に絡みのど越しも良く最後まで伸びずに食べれたよー。(スープと調和のとれた自家製麺と言えるねー。)

スープに関してベースは豚骨系っぽく魚介の香りが控えめな透明の塩スープ、それでいて塩味も控えめであっさり、表面には油層が殆どなく淡白な味わいでうま味・コク・香りがとても良いねー。

スープの量は少な目だったよー。

この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?) 

食べるべき逸品 鯛だし塩or醤油(味噌も良いけど最初は鯛だしをダイレクトに味わって欲しいので)

次回は鯛だし醤油+鯛めしを食べてみたいと思いますねー。

【本日のお店】

店名   麵舞 杉のや

住所   宮城県名取市田高字神明180-1

電話   022-383-5001

営業時間 平日9:30~15:00 土・日・祝日9:00~15:30(スープ無くなり次第終了)

定休日  火曜日

カレンダーによると土曜日から月曜日が9時開店となっていて終了時間の記載はないので詳しくはお店に確認してね。

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