宮城県仙台市【自分析☆4.3】imosen(イモセン)で朝食セットを食べてみた。

蕎麦
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はじめに

それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)

うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー

さて今回は仙台市青葉区一番町の、imosen(イモセン)さんに開店時間前に朝食を食べにやって来たよー。(コスパ良い美味しい朝食が食べれるとのことなので)

聞く所によるとイモセンさん(旧店名せん・先代の屋号は芋千)は昭和2年(1927年)オープンしたお店で現在の店主は4代目と言う老舗蕎麦屋さん。朝7時から営業している仙台では有名なお店みたいだよー。

お店の場所は定禅寺通りから東一番町通りを東に進んだ左側の路地に入った所にあるよー。

和風の風情ある通りなので目印にすると良いかもねー、結構分らずらいかも?

簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。

お店の外観
お店の前の通路

これがイモセンさん、入口は白丸の看板(蕎麦の絵)が目印。

風情ある細い通路が石畳み状で都心部とは思えない感じで朝の時間帯のせいかとても静かでどこかノスタルジック。

歴史を感じさせる昭和感漂う佇まいだねー。

ここ、仙台の中心地ですよー、渋すぎるねー笑

お偽の入口

イモセンさんの入口は特別にあしらえた和風の門構え、白い暖簾にはよく見ないとわからないくらい小さくimosenの店名が入っていてかなり渋い笑感じ、木製の棚の上にひっそりとおしながきが置いてあり隣には昔ながらのポスト、昭和感半端ないねー笑。

なんか昔のおばーちゃんの家に来ているかのようなどこか懐かしい佇まいだねー。

(入口は1Fにあり2Fまで階段であがり食事スペースは2階。)

階段
下駄箱・ベンチ

1階入口から階段(結構急な階段笑)で上がり、上がりきった2階に下駄箱があり靴を脱いで(ベンチは待合所?靴を脱ぐ時に座るベンチ?)右方向奥にある食事スペース(2人掛け座敷)に向かうよー。

(スリッパ等は無く素足で座敷まで行くよー)

お店には提携駐車場は無くイモセンさんで食事をする際は近くのコインパーキングに駐車して食事するスタイルだよー。

(観光客・地元の人はアーケードを歩いて移動するから問題ないよねー笑)

来店手順・所要時間

①お店入口に向かい左手に並んで待つよー。(開店時)   

(今回は7時01分)

②開店時間になると旦那さんが入口に降りて来て入店誘導してくれるよー。

(今回7時に開店準備が整わなくて少し遅れると旦那さんが2Fの窓から行ってくれたよー)

(今回は7時3分)

③入口から入店して階段を上がり下駄箱で靴を脱ぎ右方向に向かうよー。 

(今回は奥さんが何人ですか?と聞いて、どこの座敷に座るか誘導してくれたよー。) 

(今回は 7時08分)

④席に座る前にレジがあり商品を注文して先に会計を済ませるよー。

(今回は 7時10分)

⑤席に座り料理を待つよー。 

(今回は 7時11分)

⑥料理が到着   

(今回は 7時31分)

⑦食事後はそのまま退店するよー。(帰りにヤクルトが貰えるよー。)

(今回は 7時46分)

今回の所要時間(入店から退店まで)45分

このお店は店主(旦那さん)と女将さんの2人で切り盛りしていて接客は女将さんで厨房は旦那さん。

接客に対しても女将さんが親切なので初めての方でも安心して来店出来るよー。

火曜日 朝 7時01分 1名 2名掛け座敷席

今回、イモセンさん、初来店です。

今回7時01分に到着して先客が2組(3名)で予約客が2組(4名)で後客は2組(4名)で満席だったよー。(食事後も何人か並んでいたよー。)

メニュー表(入口屋外)

イモセンさんのメニュー。仙台の中心地にも関わらずこのご時世でちょっとありえないと思うようなメニューと価格だねー。

(もしかして裏面に昼メニューが書いてあったのかも?)

お店の推しは、老舗蕎麦店が売りとも言える手打ち日本そば。初来店にふさわしいものを選ばないとね。

分析スィッチオン、ぴポパ

分類(朝メニュー)

①蕎麦

朝食セット   そば(温・冷)+日替りごはん+とろろ+お新香

そば      ざるそば(冷)・かけそば(温)・かけそば(冷)+(生卵・納豆)

温麺      温麺(素)・はいから温麺(温)

めかぶそば  (温・冷) 

②ラーメン   中華     (温)                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

③セット    日替りごはんセット

イモセンさんは4代続いた老舗蕎麦屋さんなので今回は迷わずいろいろついた朝食セットに決定ー。

(でも中華って気になるねー、ラーメン?中華風蕎麦?笑)

2階 下駄箱
2階 通路①
2階通路②

料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。

1F入口より階段で上がって2Fに上がると下駄箱があるので靴を脱ぎフローリングの通路を抜けて食事スペースに向かうよー。

(どこか秘密基地的笑な感じでワクワクドキドキ笑)

お店は和風の佇まいと言うより和室空間。和室の座敷そのもので畳が敷いてありとても綺麗な店内。

2人掛け座敷席はテーブルの大きさも大きく、間隔も広めで綺麗なのでとても落ち着く雰囲気だねー。

見た感じお年寄り用の椅子と子供用の椅子は恐らく無かった様な気がするねー、多分?

(テーブルが大きいので3人くらいは商品が置けるかもねー?壁側の席だったら座れるし。詳しくはお店に相談してねー。)

今回2人掛け座敷席に1人で着席したよー。

テーブル席
カスター

今回座ったテーブル席。店内同様とても綺麗で2人で座っても十分な広さって感じだねー。

お店の所々に色紙とかバスケのユニホームとかが飾ってあり多方面からの常連客が多いと言うのは言うまでもないねー、それだけイモセンさんが仙台では有名店と言うことだねー。

ちなみにカスターは七味唐辛子と一味唐辛子が用意されているよー。

朝食セット

注文してから20分、朝食セットが配膳。いやはや都心部仙台でこんな本格的な蕎麦を朝食で食べれるなんてー、贅沢の極みだねー。

流石に朝のおすすめメニューだけあり見た目の存在感が凄い。

本格的な日本そばに炊き込みご飯、付け合わせにとろろとお新香。古き良き日本の朝食って感じだねー。

つけ汁

そばつゆは自家製で見た目の色合いがそれほど濃くない濃口醤油と数種類の鰹だしで香り、うま味、コクが感じられるそばつゆだねー。 

そばつゆの量はかなり多めに入っていたよー。(後から来るそば湯の為かな?)

そば

蕎麦は恐らく手打ちでおよそ1.5mmの二八蕎麦風。茹で具合は硬めでこしが強くつるつるしていてだし汁に絡みのど越しも良いねー。

蕎麦の太さが機械で切ったかのようなほぼ均一で歯ごたえものど越しも最後まで一定、すごい技術だねー

醤油と油揚げの炊き込みご飯

今回の日替りごはん(日によって違うみたいだねー)は醤油と油揚げの炊き込みご飯で表面に炒った白ごまがかかっていて薄味、どちらかと言えば硬めに炊いてる感じで蕎麦との相性も良く、朝ごはんには最適だねー。

(とろろをかけると丁度良いのど越しのTKG炊き込みご飯笑だねー?)

漬物
とろろ
薬味

付合せは漬物ととろろ、蕎麦の薬味がネギと本わさび。

漬物   キャベツと細切り生姜の浅漬け

とろろ  だしでといたサラサラ触感のとろろ(色合い的に卵が入っているようなまろやかさで味はついていないよー。)

薬味   荒く切った千切りのネギと本わさび(ネギのおかわり出来るよー。

お茶と薬味は女将さんがちょこちょこ廻ってきてくれて、薬味足りますかー?と声をかけてくれるよー。

こういう気遣いって嬉しいよねー笑、それとおにぎりの持ち込み可って書いてあったよー。(今時のお店で持ち込みが出来るのって珍しいよねー笑。)

とろろ蕎麦
とろろ炊き込みご飯

だしでといたとろろはサラサラ触感(卵とだしでといた様な味)で蕎麦にかけても炊き込みご飯にかけても相性が良いねー。

普段使いには勿論、食欲のない朝や二日酔いの朝食にも良い付合せだねー。

(炊き込みご飯にかけると、とろろ版TKGみたいな感じで醤油が欲しくなるよー笑。あっ、醤油炊き込みご飯だった笑)

今回食べ方は聞かなかったがもしかしてこの炊き込みご飯に薬味を乗せて食べるのかなー?なので薬味のおかわり?(勝手に想像笑)

完食

食事終盤近くになると女将さんがそば湯をも持ってきてくれて人心地ついた感じになるよー。

蕎麦湯
ヤクルト

食事後には厨房前で旦那さんが冷えたヤクルト(すべてのお客さんに)を振る舞ってくれたよー、サプライズー笑

まとめ

ご馳走様でしたー、それではおきまりのー

分析スイッチ、ぴポパ

個人の感想なので参考にしてねー。

今回、朝食セットを食べてみた感想。

仙台では4代続く老舗蕎麦屋さんだけあり一つ一つの食材と手間がかかっていて完成度が高く、昔ながらの伝統を受け継ぎつつ味も守っている姿勢が伺えるお店だねー。

どの料理も手間と気持ちがこもっていると言わんばかりの料理だよー。

今なお人気店と言うのは納得だねー。

付合せに関しては漬物(キャベツと刻み生姜の浅漬け)、とろろ(だしと卵でといたような)、薬味(ネギと本わさび)と言うラインナップで豪華と言えるねー。

蕎麦に関しては細め(およそ1.5mm)の二八蕎麦風で最初から最後まで歯ごたえは硬めだが丁度良くつるつるしてのど越しも良く、あっさりとしたそばつゆと適度に絡み最後まで美味しく食べれたよー。

(蕎麦の風味はそれほど感じなかったけど、最近はどのお店で食べても蕎麦の実の香りは殆ど感じられないよー、食べ方が悪いのかも?)

蕎麦の種類(多種多様な為、一概には判断出来ないので参考程度に予想)

一番粉:蕎麦の実の中心から取れる真っ白い粉

二番粉:一番粉が取れた周りから取れるやや黒みがかった鼠色の粉

三番粉:蕎麦の実の一番外側から取れる黒みがかった黒い色の粉

そばつゆに関してベースは濃口醤油と鰹節。ほんのり甘い香りがして見た目の色合いは濃くないがが丁度良くそれほど醤油を主張しないせいか甘めでうま味が感じられるそばつゆだねー。

そばつゆの量はかなり多めだったよー。

炊き込みご飯に関しては醤油と油揚げのだしが出ていてどちらも薄味。

ご飯自体は硬めに炊いていて恐らくそばつゆに合う硬さにしているんだろーねー、おにぎりの持ち込み可とも書いてあったしねー。

この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量は相応かなー?価格はとても安いと思うよー、これだけついていて

食べるべき逸品 朝食セット(色んな料理の味を味わえるしねー、おすすめ)

次回は中華を食べてみたいと思いますねー。

【本日のお店】

店名   imosenイモセン

住所   宮城県仙台市青葉区一番町4丁目5-11

電話   022-223-1538

営業時間 昼7:00~14:00

定休日  日曜日

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