はじめに
それじゃあ今日も自分析始めるよー、分析コンピュータースィッチオン、ぴポパ(笑)
うすらがすら 見に来てくれてありがとうございますー
さて今回は栃木県佐野市の、麵屋ようすけ 本店さんに開店時間前にランチを食べにやって来たよー。(栃木県佐野ラーメンの屈指の人気店)
麵屋ようすけ 本店さんは知る人ぞ知る佐野ラーメンの有名店で食べログラーメンEAST百名店(2018~2023)にも選ばれているすごいお店、創業は2012年とのことで佐野ラーメン総本山の田村屋さんで5年半ほど修行して開業されたとか。
場所は佐野市の東武佐野線田島駅の正面にあり電車での来店も可能な場所で清楚な住宅街の付近にあり、駐車場は広い第1駐車場に加え第2駐車場もあるので安心だねー。(と最初は思っていたけど、続く)
本日はランチを食べにお昼の開店前に来店したよー。
簡単なお店の間取りを作成したので参考にしてねー。
これが麵屋ようすけ 本店さん、建物中央の店名の看板のあるところが入口、入口左右が待合所。(開店前に並んで待った所は入口右手)
建物自体は新しくはないがとても綺麗で大きく、田島駅のほぼ正前の為とてもわかりやすい場所にあるよー。
麵屋ようすけ 本店さんの入口、食事後に撮影したが見た目誰も並んでいないため空いているのかなーと思うがとんでもないよー。
お客さんが自家用車の中で待機していて、これだけ広い駐車場がほぼ満車状態で後から来たお客さんは駐車スペースを確保する為に待機していたよー。(入口左右の待合所もいっぱい笑)
いやはや凄い人気ぶりだねー、恐らく第2駐車場も満車なんだろーね笑。
なので麵屋ようすけ 本店さんで食事をする際はまず発券機にて発券をしたのち駐車場に駐車するといった所が合理的かもねー?(発券機がなかったら大変だねー笑。)
第1駐車場はお店をコの字に囲むようにあり正面と左右の1箇所(正確な台数は不明) お店の前 50台位(情報からだと?)
第2駐車場はお店の裏側 お店の裏 10台位(案内図からだと?)
60台位は停められそうだねー。
麵屋ようすけ 本店さんは開店時と営業時(営業中)による入店方法が異なり、今回開店時に来店した為店舗右手に開店時間まで並んで待ち、開店すると入口を入って右手にある発券機に入力して発券したのち待機(自家用車内・お店左右のベンチ)するのがルールみたいだねー。
何と今回猛暑(外気温44℃)での来店でほぼ1時間待ち、日差しがジリジリと熱く心折れそうだったけど何とかがんばって入店出来たよー(待合所の中の屋根裏にミストによる猛暑対策がされていたけど、44℃ではねー笑、でもありがたい)
待合所に座れるのは15名程度なので開店前に来店するなら女性でも男性でも日傘がないとかなりきついかもねー笑。(真夏の来店だったので)
個人的には開店前の時点で発券機による予約入店(順番待ち)が出来るとうれしいねー笑
来店手順・所要時間
①空いている駐車場に駐車して、お店に向かい右手に並んで待つよー。(開店時) (今回は9時56分)
※開店すると入口右手の発券機(タブレット)があるので入力して待機するシステムみたいだねー。(この辺が有名店って感じがするねー)
②並んで待っていると女性定員さんがメニュー表を順番に渡してくれるので注文する商品を選ぶよー。(開店時) (今回は10時23分)
③しばらくすると女性店員さんが注文する商品を聞きにくるので伝え、開店時間まで待つよー。(この時点で注文する商品と座席が確定するよー。) (今回は10時40分)
④開店時間になると順番に入店して指定された席に座って料理を待つよー。
(今回は10時55分)
※お冷はセルフサービスの為、料理が到着する前に注いで待つよー。
⑤料理が到着 (今回は11時07分)
⑥食事後はレジにて会計を済ませそのまま退店するよー。 (今回は11時31分)
今回の所要時間(入店から退店まで)36分
このお店は店主と男女店員のおよそ10人位で接客と配膳は女性店員さん7人、厨房は男性店員3人で切り盛りしていたよー。(今回確認した人数だよ。)
お店のかたもかなり親切なので初めての方でも安心して来店できるよー。
月曜日(お盆中) お昼10時55分 2名 カウンター席
今回、麵屋ようすけ 本店さん、初来店です。
今回9時56分に到着して先客が15名で後客は確認できなかったよー。(とにかく後から後からお客さんが来店していてとてつもない人が順番待ちしていたので笑。)
麵屋ようすけ 本店さんのメニュー。
今回は並んで待っている最中に女性店員さんにメニュー表を渡され、選択、注文をしたので詳しいことはわからないが、基本券売機による商品の注文ではなく備え付けのメニュー(メニュー表)による注文方法と言った感じだねー?
お店の推しは、やはり佐野ラーメンの代名詞とも言える青竹手打ち麺の醤油・塩ラーメンにチャーシュー・ワンタン・ニンニク・メンマ・ワカメ。
初来店にふさわしいものを選ばないとね。
分析スィッチオン、ぴポパ
分類
①ラーメン 醤油系 ラーメン・ニンニクラーメン・チャーシューメン・メンマラーメン・ワカメラーメン・背油しょうがラーメン
塩 系 創作の塩ラーメン・半塩ラーメン・限定塩ラーメン
②ご飯類 チャーシュー丼・スタミナメンマ丼・ライス(小・大)
トッピング チャーシュー・煮玉子・メンマ・ワカメ・コーン・ほうれん草・ナルト・のり(5枚)・背油・ニンニク(しょうが入り)・バラのり・おろししょうが
麵屋ようすけ 本店さんはメニュー表から見ると醤油ラーメンの種類が多いねー、なので限定塩ラーメンも気になるが、今回はチャーシューメン+餃子に決定ー。(いつもチャーシュー笑)
料理を待っている間に店内の説明しちゃうねー。
入口より入ると左手の壁にはこれまで受賞した数々の賞状などが飾られていて、右手の壁にはお知らせや各店舗の現在の状況や発券機が置かれているよー。(この発券機のQRを読み込むとおおよその待ち時間がわかるらしい?精度が良いって評判みたい。)
店内は木のぬくもりが感じられるベージュと茶色とこげ茶色で統一されたとても綺麗な店内。
カウンター席は入口左手厨房前に8席ほどのスペースがあるが厨房側はお店側で使用している為4席が用意されていて、4人掛けテーブル席x6は壁際に沿って設置してあり入口より右手には4人掛け座敷席x4(少し小さ目)が用意されていて1人でも家族連れも対応出来るスペースだねー。
入口より左右に2箇所、冷水器とコップが用意されているのでお冷を注ぐ際、遠くまで移動しなくて済む配置になっているから安心だねー。
今回カウンター席に2人で着席したよー。
今回座ったカウンター席。
店内同様とても綺麗で間隔も広め、1人で座るには十分なスペースって感じだねー。
ちなみにカスターは割り箸・つまよう・醤油・ラー油・酢・白&黒コショウ・七味唐辛子が用意されているよー。
冷水器は丁度カウンター席3番の正面(厨房側)にあるからねー。
席についてから12分、チャーシューメンが着丼。
田村屋系と言うだけあり同じ白い器に麵屋ようすけの文字がひっそりと隠れていてスープはなみなみと注がれ麺はまったく見えないねー。チャーシューは柔らかそうな肌色で付合せは刻みネギ・ナルト・メンマ・ほうれん草とシンプル、どこか懐かしさが漂う見た目だねー。
具材
チャーシュー(バラ5枚トロトロ触感)
メンマ、刻み葱、ナルト、ほうれん草
スープは鶏・豚・牛のエキスを抽出した鶏の味と香りの強い見た目薄い醤油ベースの琥珀色スープ。
表面には透明色の油(鶏ガラと豚からの油?)がのっていて脂っこくみえるが全体的には鶏のあっさりと豚のコクがあり、香り・うま味・ほのかな塩味の感じられる醤油ベースの鶏だしと言ったところだねー。(ほのかな塩味のせいか青竹手打ち麺に負けないパンチの効いたスープに仕上がってるみたいだねー。)
スープの量は丁度良いよー。
麺は青竹手打ち平打ち縮れ中太麺で色合いは透き通ったクリーム色のおよそ4mmx2mm。
麺自体が舌触りが良くツルツルとしていながらもっちりとした弾力があり、硬さは最初から中間まで丁度良く最後は少し柔らかめの触感であっさりしたスープによく絡み噛み応えがあり、のど越しの良い麺だねー。
流石、佐野ラーメンならではの小麦・水・青竹による麺打ちが伝承されている麺だねー。
店内には製麺所があり毎朝青竹による手打ち麺を打っているとのことだよー。(今回営業中には打っていなかったよー、当然だよね笑。)
チャーシューは、バラ肉およそ12cmx5cmで厚みは5mmの5枚、香ばしくは無いがしっかりと醤油で煮込んであるのでトロっとろとしていて赤身の歯ごたえも残っている食べ応え十分な存在だねー。
箸ですくいあげるとチャーシューの脂身の部分がスープの熱により溶けて食べやすい大きさになるのも計算された職人の技を感じるよー。
メンマの味は醤油味の薄目の味付けで繊維がしっかりしたザクザクとした触感、ほうれん草はスープの熱量で少し柔らかめだが彩も良く鮮やか、昔ながらのラーメンを思い起させるナルトも厚くカットされ荒く切られた刻みネギも添えられ付合せはシンプルだけど物足りなさはまったく感じなかったよー。
チャーシューメンの1分後に手作り餃子(3個)が着皿。
最初に見た目の大きさにびっくり笑。大きさはおよそ10cmx5cmで厚みは3cm(普通の餃子の5個分はありそうだねー笑。)
地元佐野市ではラーメンと餃子を一緒に食べる人が多くラーメンのお供的存在とのことなので餃子(手作り)も今回注文してみたよー。
地元佐野市では、この餃子(佐野餃子)をご当地新グルメとして推奨しているみたいだしねー。
餃子は全体的にあっさりとした油分の少ないどちらかと言えば蒸し焼餃子的な存在で、焼目の着いた部分の皮は香ばしく表面の皮はもっちりと蒸され、全体的にぶ厚い皮で包んであり中身の餡は野菜(ニラはあまり入っていない様子)とひき肉のバランスが良く肉汁少な目でホクホクとしていてどこか懐かしくさらりと食べれる味だねー笑。(にんにくの味は殆どしなかったので女性にもおすすめ)
ラーメンの油分と会うように蒸し焼きされ、相性を考えて作ったのが佐野餃子ってことなのかもねー?
確かに栃木県は宇都宮餃子が有名だけど佐野餃子はそれほど認知度が高くないのは佐野ラーメンが有名すぎると言うことなのかも知れないねー笑。
恐らく
宇都宮餃子→小さ目で5~6個が定番→ご飯と一緒に食べる。
佐野餃子→大き目で3~5個が定番→ラーメンと一緒に食べる。
と勝手に予想(どちらもあっさり食べれる所は一緒、同じ栃木県だしねー笑。)
まとめ
ご馳走様でしたー、それではおきまりのー
分析スイッチ、ぴポパ
個人の感想なので参考にしてねー。
今回、チャーシューメンを食べてみた感想。
佐野ラーメンを代表するお店だけあり一つ一つの具材・麺・スープの完成度が高く、手間暇惜しまず昔ながらの味を守りつつ、新しい味を探求する姿が伺える様なラーメンだねー。
どれも計算された取り合わせで料理のバランスがとても良いねー、今なお人気店に君臨するお店と言うのは納得、食べログ百名店を数年獲得しているお店だけはあるねー。
具材に関しては田村屋系のチャーシュー(バラ5枚)、メンマ、刻み葱、ほうれん草、ナルト、と言うラインナップで彩も良くシンプルと言えるねー。
麺に関しては青竹手打ち縮れ中太麺(およそ4mmx2mm)で最初から中間まで丁度良い硬さだが最後は少し柔らかめ、麺自体に弾力がありあっさりしたスープとよく絡みのど越しも良く最後まで美味しく食べれたよー。(麺の量が通常でも多い気がしたよー。)
スープに関してベースは鶏系の香りが強いが豚・牛のエキスも加わり、醤油の見た目は薄いが塩味のせいか丁度良くそれほど醤油を主張しないあっさり、表面には鶏ガラと豚からの透明な油が覆ってあるがくどく感じることはなく甘味があり鶏のうま味・豚のコク・鶏の香りがとても良いねー。
スープの量は丁度良い量だったよー。
この値段でこのクオリティなら食べてみる価値ありと思いますよー(個人経営のお店なので味・量・価格は相応かなー?) 百名店に選ばれる訳だよー笑
食べるべき逸品 ラーメン+餃子(チャーシューメンも良いけど量が多いので。)
次回は限定塩ラーメン+チャーシュー丼を食べてみたいと思いますねー。
【本日のお店】
店名 麵屋ようすけ本店
住所 栃木県佐野市田島町232
電話 0283-85-9221
営業時間 昼11:00~14:30 夜17:00~21:00
定休日 火曜日
本日もお付き合いいただきありがとうございましたー。
またお付き合い出来れば幸いですー。
ご意見 ご感想 コメントお待ちしてますー。(SNS工事中の為、メールにてお願いします。)
Tweets by TanabeYosuke
コメント